徳島市 徳島城博物館 冬の企画展「徳島歴史玉手箱」を開催
近年新しく当館の所蔵となった資料を、徳島ゆかりのものを中心にご紹介します!
本展では郷土にまつわる歴史資料や、徳島ゆかりの美術工芸品など、バリエーション豊かな新収蔵資料の数々をお披露目いたします。
【会期】
令和5年12月2日(土)~令和6年1月28日(日)
【会場】
徳島市立徳島城博物館(徳島市徳島町城内1-8 徳島中央公園内)
【展示解説】
・12月9日(土)、23日(土)、1月13日(土)各日14時~15時
・一部の展示品は、二次元コードを読み込んで解説動画を視聴することができます。スマートフォン等の端末をお持ちの方は是非お試しください。また解説動画ご利用の場合はイヤフォン等をご持参ください。
【開館情報】
開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日 毎週月曜日
※ただし12月28日(木)~1月2日(火)、4日(木)、9日(火)は休館。1月8日(月)は祝日のため開館。
【入館料】
一般300円、高校・大学生200円、中学生以下無料(20名以上の団体は2割引)
【徳島市立徳島城博物館】
平成4年10月、徳島藩と藩主蜂須賀家の歴史・美術工芸資料を収集し展示する博物館として開館。徳島城博物館の名称は、蜂須賀家の居館であった徳島城跡地に建設されたことに因む。江戸時代の御殿をイメージした書院造り風の建物。
常設展では、江戸時代末期の安政4年(1857)に建造された徳島藩御召(おめし)鯨(くじら)船(ぶね)千(せん)山(ざん)丸(まる)(国指定重要文化財)や縮尺50分の1の「徳島城御殿復元模型」の他、常設第2展示室「大名のくらしと文化」では、大名蜂須賀家の美術工芸資料を常に鑑賞することができる。1年間に6回の展覧会に加えて、各種イベントを行っている。
詳しくは下記へ。
ホームページ:https://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/
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