Godot、世界経済フォーラム「テクノロジー・パイオニア2026」に選出

神戸発の行動科学AI、世界100社の登竜門へ — Trustworthy AIを世界の現場に

株式会社Godot

2026年6月23日から25日の3日間、中華人民共和国・大連市において、世界経済フォーラム(World Economic Forum:WEF)が主催する「ニュー・チャンピオン年次総会(通称:夏季ダボス会議)」が開催されます。世界中からスタートアップや投資家、政策立案者が一堂に会するこの国際会議の開幕に先立ち、株式会社Godot(ゴドー/兵庫県神戸市、代表取締役 森山 健、以下「Godot」)が、同フォーラムの「テクノロジー・パイオニア・プログラム」の2026年度メンバーに選出されたことをお知らせいたします。Godotは「AI Excellence」分野においてその技術と社会的意義が評価され、このほど採択にいたりました。

【世界経済フォーラム「テクノロジー・パイオニア・プログラム」とは】

世界経済フォーラムが主導する「テクノロジー・パイオニア・プログラム」は、未来の産業を形作る可能性を秘めた、革新的な技術やビジネスモデルを開発している世界中のスタートアップを選出する名誉あるプログラムです。毎年、各国のノミネートされた企業のなかから厳正な審査を経て100社が選出され、選ばれた企業は2年間にわたり同フォーラムのグローバルなプラットフォームに参画します。

過去には、GoogleやAirbnb、Spotifyなど、現在グローバル企業となった多くの著名スタートアップが初期に選出されており、世界の持続可能な成長を牽引するフロントランナーの登竜門となっています。2026年度メンバーに選ばれたGodotは、今後同フォーラムの専門センターのイニシアチブやワーキンググループを通じて、地球規模の課題解決に向けた国際的な官民協力体制の構築に貢献してまいります。

参考)採択企業一覧

【採択分野「AI Excellence」とGodotの評価】

世界経済フォーラムの専門センターのひとつである「AI Excellence」は、AIやデータ、インテリジェンスの力を通じて、産業や経済、そして社会全体にポジティブな変革をもたらすイノベーションを推進するグローバルなプラットフォームです。この分野では、先端技術の社会実装を通じて、既存のシステムや仕組みそのものをより良く変革・最適化し得る企業が選出されます。

Godotによる人の行動原理に根差した独自のAIシミュレーション技術は、複雑化を極める社会を構造的に捉え予測する、高度な技術基盤へと進化しています。研究開発の力で社会システムを変革する先進的アプローチが、同分野の求める理念に合致し、今回の採択に至りました。

【社会的背景とGodotの役割 ~ AI技術が拓く教育と新たな社会システム ~】

現代社会では、急速な技術革新に伴う雇用構造の変化やスキル格差の拡大など、労働市場における複雑な構造アジェンダへの対処が急務となっています。テクノロジーによって人間の可能性を拡張し、成長を支援する新たな社会システムの構築が世界規模で求められています。

GodotのAIシミュレーション技術は、多様な人の特性や成長プロセスを構造的に予測することで、次世代の人材教育における最適な環境・施策設計を可能にします。AIによる進化が前提となる時代に人間が適応し、主体的に経済活動へ参加できる包摂的な社会の実現に向けて、Trustworthy AIを礎に具体的な価値の創出に寄与します。

【今後の展開 ~ 中国で開催される「夏季ダボス会議」への参加 ~】

このたびの選出に伴い、Godotは世界経済フォーラムのグローバルなプラットフォームに参画いたします。その第一歩として、2026年6月23日〜25日に中華人民共和国・大連市で開催される「ニュー・チャンピオン年次総会」に、Godot代表取締役の森山 健が参加いたします。本総会を通じて、世界中から集まるスタートアップや投資家、政策立案者らとの親睦を深め、地球規模の課題解決に向けた連携体制の構築とパートナーシップの強化を目指してまいります。

【株式会社Godot 代表取締役 森山 健のコメント】

このたび、世界経済フォーラムの「テクノロジー・パイオニア・プログラム」という名誉あるコミュニティに、それも「AI Excellence」という私たちの事業の核となる分野で選出されたことを大変光栄に思います。

現代社会が直面する労働市場の変化や格差といった複雑な構造課題に対して、私たちは「Trustworthy AI」という理念に基づき、人間の可能性を拡張する独自のAIシミュレーション技術を追求してきました。今回の採択は、Godotの技術が次世代の社会経済システムを形作る重要なインフラになり得るという、期待の表れであると受け止めております。

6月に中国・大連で開催される「サマーダボス」への参加を、地球規模の課題解決に向けた国際的な官民協力体制を築く第一歩にしたいと考えております。

<略歴>

神戸生まれ、シアトル育ち。ジョンズ・ホプキンス大学大学院を修了後、ゴールドマン・サックスを経てソーシャルビジネスの共同創業に携わる。その後オックスフォード大学行政大学院に留学、同大学客員研究員として政策研究に従事。米国・英国・日本を往来してきた越境的な軌跡を基盤に、異なる文化圏における感覚様式と行動様式の差異を比較的視点から見つめてきた。2022年に株式会社Godotを設立し、「行動変容×AI」を中核テーマに研究開発を推進。関連分野の登録特許は15件に及び、感覚入力と身体的体験を媒介として人の意味づけと行動変容を設計する技術の社会実装に取り組んでいる。五感を通じて世界が意味づけられ、身体を介して文化として継承・革新されていくプロセスを、AIによってどう拡張しうるかという問いを探求している。行動科学とデザイン思考で政策課題に挑む、特定非営利活動法人Policy Garageの理事も務める。

【今後の展望】

Godotは「テクノロジー・パイオニア・プログラム」における2年間の活動を通じて、世界経済フォーラムの有するグローバルな官民ネットワークとの連携を深めてまいります。当社の行動原理に関する研究開発のグローバルな標準化と社会実装を加速させ、国内外の労働市場や教育・保健分野における格差是正、ならびに包摂的な社会経済システムの構築に向けて、さらなる事業拡大と技術革新を推進してまいります。


【世界経済フォーラムについて】

世界経済フォーラムは、世界の現状の改善に取り組む、官民協力のための国際機関です。政治、ビジネス、その他社会の第一線で活躍する指導者たちを巻き込み、グローバル、リージョン、あるいはインダストリーのアジェンダを形成しています。(www.weforum.org

【テクノロジー・パイオニア・コミュニティについて】 
2000年に発足した「テクノロジー・パイオニア」は、画期的な技術やイノベーションを通じて未来を形作る、世界中のアーリーステージのテック・スタートアップを対象とした主要なコミュニティです。ビジネスや社会に重大なインパクトを与えるポテンシャルを持つ企業が選出され、世界経済フォーラムのグローバルなプラットフォームを通じて、官民のリーダーと連携する機会が与えられます。同コミュニティは、アーリーステージの企業から、成長段階の「グローバル・イノベーター」、10億ドル以上の企業価値を持つ「ユニコーン企業」までを網羅する、世界経済フォーラムの「イノベーター・コミュニティ」の一部を構成しています。


[企業情報]

商号   :株式会社Godot

代表取締役:森山 健  

設立   :2022年7月

所在地  :兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内

事業内容 :行動原理に関する研究とディープテック開発   

URL   :https://godot.inc/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社Godot

10フォロワー

RSS
URL
https://godot.inc/
業種
情報通信
本社所在地
兵庫県神戸市中央区浪花町56番地 起業プラザひょうご内
電話番号
-
代表者名
森山健
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年07月