アニメを「観る」から「聴く」へ。Audibleの新ジャンル「音アニメ」で広がる、もうひとつの物語『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』

2026年6月配信の前編に続き、9月25日(金)朝9時に後編配信開始!小野賢章、前田佳織里らアニメ版キャストが出演する全12話がついに完結!

株式会社ABCアニメーション

↑アニメ版のキャラクターデザイン・水野友美子による新規描き下ろし版権を使用したカバーアート

株式会社ABCアニメーション(以下、当社)は、2024年に放送されたTVアニメ『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』のIPを活用したAudibleオリジナル作品を制作・リリースしました。

本作は、小説やライトノベルの音声化ではなく、アニメの世界観を音声のみで表現するAudibleの新ジャンル「音アニメ」の第1弾作品として企画されました。

2026年6月に前編となるPart.1(第1話~第6話)を配信開始し、このたび9月25日(金)より後編となるPart.2(第7話~第12話)を配信。各話約30分、全12話で展開する物語が完結します。

主人公・ラウスト役にはアニメ版に引き続き小野賢章さん、ナルセーナ役には前田佳織里さんが出演。さらに、アニメ版にも出演した立花日菜さん、朝井彩加さん、梅原裕一郎さん、田村ゆかりさん、三木眞一郎さん、高橋伸也さんといった実力派声優陣が参加し、キャラクターたちの感情や物語を声の演技だけで立体的に描き出します。

■ アニメの世界を、Audibleでさらに広げる「音アニメ」

「音アニメ」の制作にあたって目指したのは、アニメ本編の音声をそのまま再利用することではなく、Audibleでしか楽しめない新しいアニメ体験を作ること。

第1弾の作品として白羽の矢が立った『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』は、異世界ファンタジーという昨今のアニメの王道の魅力に加え、ラウストとナルセーナの熱いバディドラマ、個性豊かなパーティーメンバーたちの攻防と、そこから芽生えるロマンス、そして主人公が秘める力の発動など、多彩な要素を持った作品であると言えます。

キャラクター同士の掛け合いや関係性を軸に物語を進められること、そして既存の世界観をさらに掘り下げる余地があることから、「音アニメ」の可能性を世に示す作品として選定しました。

■ 原作を一から紐解き、オリジナル要素を加えた全12話

今回のAudible版では、脚本家のベルベット・ゆら戯さんが原作を一から紐解き、Audibleという音声媒体に合わせて全12話を新たに構成し直しました。

原作にはない新規エピソードや追加キャラクターも組み込み、アニメ本編を知っているファンにも新鮮に楽しんでいただける物語を目指しています。

特に後半からラストにかけては、物語の緊張感が大きく高まっていきます。そこに小野賢章さん、前田佳織里さんをはじめとするキャスト陣の熱演が重なり、声だけだからこそ伝わる臨場感を生み出しています。

アニメ版キャストによるキャラクターの再演と、Audible版のために新たに構築された物語。その両方を楽しめることが、本作の大きな魅力です。

 実際に、前編の配信時に投稿されたプロモーション映像(※Behind The Scene)の中でも、小野賢章さん・前田佳織里さんから「アニメでは描かれなかったオリジナル要素を楽しんでほしい」というコメントが発信され、大きな反響がありました。

■ アニメ本編スタッフによる、妥協のない音作り

「音アニメ」において、キャストの演技と並んで重要なのが音響表現です。

本作では、アニメ本編の音響監督・郷田ほづみさん、音響効果・今野康之さんという業界を牽引してきたベテランスタッフ陣が制作に参加。作品の世界観を知るスタッフが、音だけで勝負する音声コンテンツだからこそ、音楽や効果音を含めた音作りに真摯に取り組みました。

声、音楽、効果音。それぞれを組み合わせることで、映像がなくてもキャラクターたちが置かれた状況や、その場の空気感を想像できる「リッチな音響体験」にこだわっています。

 さらに、Audible版のカバーアートもアニメ本編のキャラクターデザイン・水野友美子さんが新たに描き下ろし。作品本編からビジュアルまで、Audibleで楽しむための新たなコンテンツとして制作しました。

■ 「TVアニメを作る」だけで終わらない、IPの新たな活用

今回の取り組みでは、Audibleオリジナル作品の制作に加え、作品の魅力を新たな形で届けるプロモーションコンテンツも制作しました。

その一つが、小野賢章さんと前田佳織里さんの収録現場に密着した「Behind the Scenes(=BTS)動画」です。普段は見ることのできない収録の舞台裏を通して、二人がどのように役に入り込み、声だけで物語を表現しているのかを紹介。

さらに、作品のキャラクターをSD化したオリジナルのミニアニメも2本制作しました。

今回PR用に新たに制作されたBTSのサムネイル①
BTSのサムネイル②
https://x.com/audibleJP/status/2070423135942230338
今回PR用に新たに制作されたミニアニメ①のサムネイル
ミニアニメ②のサムネイル

これらは、Audible版の魅力を伝えるだけでなく、アニメIPを本編とは異なる表現へ展開することで、作品との新たな接点を生み出すプロモーションコンテンツです。

前編配信時には、これらの映像をSNSやYouTube Shorts等にも展開し、小野賢章さん・前田佳織里さんの出演や「音アニメ」の魅力を発信しました。

一つのアニメIPを「音アニメ」という新たな作品へ展開し、さらに映像やビジュアルで広げていく。

Audibleとの取り組みを通じて、アニメIPの新たな活用方法と、ファンとのタッチポイントを創出しました。

■ プロデューサーコメント:長谷川百合(ABCアニメーション)

アニメをAudibleで聴く。

初めてそのコンセプトをAudibleさんからご提案いただいた時、私たちは一瞬「どういうことだろう?」と頭を捻りました。

本来は動く画でキャラクターや場面の転換を伝えるのがアニメーションの根本です。それが、音だけで表現するというのは、ひとつの大きな足枷のようにさえ感じました。それでも、フランス出身のAudibleのご担当者さん曰く、「新しいものを作るんだ」と、「それでなければ作る意味がない」と。熱いお言葉をいただいて、そのときは半信半疑でした。

ラジオドラマとの差別化、シナリオ制作はほぼ一からの作業。

企画が走り出してからまず苦戦したのがシナリオ制作です。当初私たちは、「TVアニメをそのまま音声化すれば、アニメのAudibleができるだろう」と安易に考えていました。でも、それは間違いだとすぐに気付かされました。

元々、画と音が融合することで視聴者が楽しめているアニメ。そこから画だけを取ったら、ただの体験の劣化になってしまう。そもそもそれじゃあ場面の状況がちっとも伝わらないという問題がありました。

そこから、過去にラジオドラマや戯曲を数多く手掛けていた脚本家のベルベット・ゆら戯さん(本作はペンネームで参加)に本作Audible化のシナリオ制作を依頼し、物語は大きく動き出しました。

ナレーションで伝えれば状況は伝わりやすいが、Audibleが大事にしている「没入感」が削がれてしまうという問題を、自然な会話劇と的確なBGM・効果で補うことに成功。更にAudibleオリジナルのキャラクターを登場させ、ドキッと、キュンとさせるようなシーンや、ふふっと笑ってしまうようなコメディーシーンを前半に多く盛り込みました。どうしても戦闘シーンは音声だけでは表現が限られる。「じゃあ何が楽しめるのか?」を、脚本家さんが突き詰めて考えてくださった結果です。

 「アニメとは別の、新しい作品ができている!」という確信的な手触りがありました。更に後編となる第7話以降、新たな設定の追加で、まるでミステリアスなファンタジー小説を読んでいるような没入感と、最後の3話では手に汗握る緊迫した展開も。

役者冥利に尽きる?1日3話収録の熱い現場

キャストを再集結してのアフレコは、1日に3話収録というハードスケジュール。TVアニメが終了し、とっくにバラしている人気声優たちのスケジュールを新たに押さえるのは一苦労で、スタジオの担当者さんには最後まで苦労をかけましたが、実際のアフレコ現場でその熱演を聴いて、共に制作に携わった厚東(こうとう)と、「これはいける!」と興奮したのを覚えています。

 例えるなら、プロによる本気の文化祭とでも言いましょうか。普段ならメインの役どころしか演じないような声優さんが、(キャストの人数が限られているため)村人Aや商人Bを演じる。音声だけで全てを伝えるという重責を背負って、本当に生き生きと演じられていました。最終話収録後にキャスト陣が見せてくれた「やりきった」という清々しい表情が、今も脳裏に焼きついています。

アニメを放送して終わりじゃない。新たな活路を見出したAudible「音アニメ」を、ぜひイヤホンやヘッドホンで、最後まで楽しんでいただければと思います。

■ 9月25日、後編(Part.2)が配信開始。全12話ついに完結!

6月に配信を開始した前編:Part.1(第1話~第6話)に続き、9月25日(金)より後編:Part.2(第7話~第12話)を配信。

物語はいよいよクライマックスへ――。

アニメ本編では描かれなかった新たなエピソード、豪華キャストによる熱演、そしてアニメ本編スタッフによるこだわりの音響表現。

Audibleだからこそ生まれた「もう一つの物語」を、全12話でぜひお楽しみください。

■作品概要

タイトル
 音アニメ 『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』

原作

 影茸・鳴海みわ/双葉社・「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」

配信サービス
 Audible

配信形態
 Audibleオリジナル

ジャンル
 音アニメ

話数
 全12話

尺
 各話約30分

配信開始日
 前編(Part.1):2026年6月26日(金)
 後編(Part.2):2026年9月25日(金)

声の出演
 小野賢章、前田佳織里、立花日菜、朝井彩加、梅原裕一郎、三木眞一郎、田村ゆかり、高橋伸也 ほか

音響監督
 郷田ほづみ

音響効果
 今野康之

カバーアート
 水野友美子による新規描き下ろし

著作権表記

 ©️影茸・鳴海みわ/双葉社・「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」製作委員会 2024

Audible配信URL
 https://www.audible.co.jp/pd/B0H26B28J5

その他リンク

 アニメ公式サイト:https://sonochiyushi.com/

【BTSリンク】
X

 https://x.com/audibleJP/status/2071389494100590709

 https://x.com/audibleJP/status/2072597495176143247

IG

 https://www.instagram.com/p/DaHxknCAr9v/

 https://www.instagram.com/p/DaQww_4CkSU/

【ミニアニメリンク】

X

 https://x.com/audibleJP/status/2070423135942230338

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
音楽芸能
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ABCアニメーション

7フォロワー

RSS
URL
https://www.abc-anime.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前4階
電話番号
-
代表者名
森 好文
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月