郡山発展の礎「安積開拓・安積疏水」を子どもたちへ伝えたい!企業版ふるさと納税によるご支援をお願いします〔福島県郡山市役所〕
郡山市は、明治初期に行われた「安積開拓・安積疏水開さく事業」によって拓かれたまちであり、現在では、東北地方有数の都市として発展を続けています。
これら先人たちの挑戦の物語は、猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー「未来を拓いた『一本の水路』-大久保利通“最期の夢”と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代-」として、2016年に文化庁による日本遺産の認定を受けました。
郡山の礎である「安積開拓・安積疏水」は、多くの市民から愛されており、先人から受け継いだふるさとの誇りを、次の世代にも大切に引き継いでいきたいと考え、「日本遺産魅力発信推進プロジェクト」を推進しています。
当プロジェクトは、企業版ふるさと納税による寄附を充てた事業推進を考えており、ぜひ趣旨に賛同いただき、企業の皆様の温かいご支援をお願いします!
・日本遺産「未来を拓いた一本の水路」(文化庁ポータルサイト)
URL https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story022/
日本遺産を次の世代に「伝える」「残す」「活用する」事業展開
子どもたちはもとより、観光客・外国人といったターゲットに合わせた取り組みを積極的に展開します。
【子ども向け】
安積開拓・安積疏水を楽しく学ぶことができる仕掛けづくり(ご当地ゲーム、VR・ARによる当時の工事・疏水の流れなどを体験)
【観光客向け】
「インフラ」「学びの体験」をフックとした教育的視点の旅行造成(教育旅行誘致)、施設整備(トイレの設置等)
【外国人向け】
安積開拓・安積疏水が持つ価値による世界貢献(世界の疏水需要を調査、技術支援、多言語ガイドの育成)
安積開拓・安積疏水を中心とした、企業・市民・市役所の相関関係
郡山市民の「安積開拓・安積疏水」の認知度やシビックプライドは非常に高く、また、郡山市役所は企業との連携事業が盛んなことから、参画いただく企業にとって「郡山市だからこそ」のビジネス展開が期待できます。
企業版ふるさと納税とは
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されます。
【留意事項】
・本社が所在する地方公共団体への寄附については、本制度の対象となりません。
・1回当たり10万円以上の寄附が対象です。
・寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。
詳しくは郡山市ウェブサイトをご覧ください。
・企業版ふるさと納税(地方創生応援寄附金)
URL https://www.city.koriyama.lg.jp/soshiki/21/5957.html
本件に関するお問合せ先
【日本遺産に関すること】郡山市文化スポーツ部 国際政策課
電話:024-924-3711 Mail:gakuto@city.koriyama.lg.jp
【企業版ふるさと納税に関すること】郡山市政策開発部 政策開発課
電話:024-924-2021 Mail::seisaku-kaihatsu@city.koriyama.lg.jp
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