太陽光発電分野での実績6000件以上。株式会社アースコムが『世界のMUSASHI個展』に協賛
大阪・関西万博で見たMUSASHIアートの共創の空気感、“地域と未来を繋ぐ”イメージに共鳴
7月に大阪・関西万博で開催した『世界のMUSASHI個展』では約150団体に及ぶ企業や団体、著名人の方々に参画いただき、アーティストMUSASHIとのコラボレーション作品約100点を展示した。
その他、理念に共感・共鳴いただいたき協賛という形でご支援いただいた企業も多数ある中の一つが、太陽光発電分野で確かな実績を持つ株式会社アースコムである。

“再生可能エネルギー × 農業” で新たな価値を生み出す
太陽光発電といえば近年、設備の近隣トラブルや契約不履行トラブルなどがたびたび報道され、マイナスイメージを抱く人もいるかもしれません。しかし私たちアースコムは創業以来、全国に6000件以上の産業用太陽光発電の設備構築してきました。業界トップクラスの長期保証と確かなサポート・メンテナンスでお客様の大切な資産をお守りいたします。私たちは、お客様が安心して発電事業に取り組める環境をご提供し続けます。ー株式会社アースコム公式HPよりー

日本には、農地でありながら20年以上活用されていない荒れた土地が数十万ヘクタールという単位であるそうだ。日本の人口減少とともに広がり続けている「外国資本による日本の土地の購入」も課題ではあるが、それでも農地だけには手を出すことができないため、その荒地が放置されている現状とのこと。
アースコムが推進する「再エネ(再生可能エネルギー)× 農業」では、そういう土地に太陽光発電所を造り、さらにその下の空間を利用してさまざまな作物を作る。そこに雇用が生まれ、新しい農業・産業が生まれるという画期的なビジネスモデル。現状、課題は抱えつつも「畑を維持する」というところまで実現できているという。このビジネスモデルは、耕作放棄地の所有者はもちろん「土地は持っていないけど再エネに投資をしたい」という人にも喜ばれている。

太陽光発電所が設置され始めた当初のソーラーパネルでいうと、約20年と言われる寿命が近づいている。アースコムではこれらをリノベーション、再資源化し、さらに投資価値を高めたり、売買の仲介をするなどの動きもしている。また、太陽光発電所を資産として所有する方々にとって、課題の一つは年々増加している「ケーブルの盗難被害」だというが、その対策として同社では “サンキーパー” という耐切断性の高い独自のケーブルカバーを開発し、特許を取得。一度のケーブル盗難被害で70万〜120万にも及ぶという損害額を、全額返金補償を可能にする保険制度も導入している。


MUSASHI作品と会場に“共創”の空気と未来への希望を感じた
大阪・関西万博で7月に開催された『世界のMUSASHI個展』に来場した同社代表の丸林信宏さん。「会場に足を踏み入れて、その圧倒的な広がりとともに、共創の空気を感じました。さまざまなコラボレーション作品によって全く別の価値観が生まれていて、力強い、新しい世界観が見られました」。
「まさに『1人ではなくみんなで創る』というテーマが空気に溶け込んで、他の来場者にもしっかり届いていたのではないでしょうか。周囲に若い方々も多く見受けられ、アートを中心にスポーツやビジネスなどの分野を巻き込んでいるのが素晴らしいなと思いました」。株式会社アースコムからのご協賛の一部はバスケットボール選手の辻直人選手の慈善活動団体『スリーピース』の展示にも活用された。

“地域と未来を繋ぐ” 理念に響いた『世界のMUSASHI個展』
また「福祉、芸術、地域、子どもたちと、いろんなテーマを横断しながら誰もが参加できるアート、地域から世界へ発信できる才能の芽が体現されていると感じました」。特に47都道府県の福祉関連の113事業所にご参画いただいたプロジェクト“MUSASHIと全国の仲間たち“について「非常に多様性に満ちて、表面的な言葉ではなくそのコンセプトが生きた形で展開された作品に未来を感じました」との言葉をいただいた。じっくりと個展会場を巡回し、MUSASHIの作品に込められたメッセージを汲み取り、世界観、会場の空気感までを繊細に感じ取り、その可能性を見ていただいた。
「株式会社アースコムは、単に土地を開発するだけではなく『再エネ × 農業』など新しい価値を創造して、地域との三位一体を実現するということをやっています。今回MUSASHIさんの世界に触れたことで、私たちの『地域と未来を繋ぐ』という理念と重なるものを感じ、共鳴しました。今後、太陽光発電所のさらなる普及という形で、単に技術を販売していくことに留まらず、地域と人、技術を繋いで持続可能な、希望に満ち溢れた社会インフラ造りを加速させていきたいと考えています」。

《協賛企業情報》
■名称:株式会社アースコム
■代表者:代表取締役 丸林 信宏
■所在地:埼玉県越谷市大泊89番地
■設立:2008年12月1日
■資本金:3000万円
■問合せTEL:0120-073-224 受付時間 9:00~18:00 (月~金)
■事業内容:
創業以来、太陽光発電分野において全国6000件を超える開発実績を創出。「地域と未来を繋ぐ」をテーマに新たな価値を創造し、地域と人、技術を繋いで持続可能な、希望に満ち溢れた社会インフラ造りの加速を目指している。太陽光発電エネルギーを活用した地域農業支援や、電力インフラを通じたコミュニティ創出、さらに国際展開によるグローバルな再エネ・アグリ分野の拡大などにも取り組んでいる。若手の採用・育成にも力を入れており、女性の活躍も目覚ましい。
経済産業省が推進する「100億宣言」に挑戦しており、太陽光発電事業を中心に、5年後の売上高100億円達成を目指している。
株式会社アースコム100億宣言
https://growth-100-oku.smrj.go.jp/companies/pdf/00632-00.pdf
《事務局情報》
■名称:万博武蔵個展事務局
■代表TEL:06‐6606-9638
■Mail:ishitomi.expoinfo@gmail.com
■住所:〒566-0063 大阪府摂津市鳥飼銘木町1番40号
《企業情報》
■名称:株式会社 石富プロパティー
■代表者:代表取締役 中井 健太
■所在地:〒572-0077 大阪府寝屋川市点野3丁目30番4号
■設立:2015年2月
■資本金:1,700万円
■HP:https://musashi-ishitomi-art.com/
《アーティスト情報》
■名称:MUSASHI/武蔵
■出身:大阪府寝屋川市
■年齢:2003年生まれ
幼少期から立体造形などの制作が好きで、中学生で本格的に絵を描き始める。寝屋川市出身。マーカー、アクリル、顔彩などを巧みに取り入れ、色彩に優れた作品、キャラクターなどを描くことをスタイルとしている。
BeatやLyricから生まれる作品や、花柄などを用い、ポジティブマインドからダークな表現までメッセージ性のある作品をキャンパス、デジタルアート、立体造形などに落とし込むスキル&スタイルに注目いただきたい。
■SNS:https://www.instagram.com/musashi_ishitomi?igsh=M2ZuMTJlY3AxanNh
2025年7月9日・10日に大阪・関西万博で開催した『世界のMUSASHI個展』について詳しくはこちら

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