「第17回 ガラスびんアワード 2021」エントリー受付開始!
審査委員長リリー・フランキー氏、審査委員 富永美樹氏消費者代表として、一般審査委員が今年も参加。幅広い視点より審査を実現。
審査委員長は、リリー・フランキー氏、審査委員は、フリーアナウンサーの富永美樹氏が引き続き、務めます。
また、消費者代表として公募により選出された、一般審査委員も加わり、幅広い視点より審査が行われます。本年も皆様のご応募をお待ちしています。
【社会課題と向き合い、進化するガラスびんアワード】
ガラスびんアワードは「ガラスびんは優れた保存容器である」という視点から、時代の潮流、消費者のライフスタイルの変化を捉え、世の中のトレンドをガラスびんを通じて表現する“場”や“機会”として開催しています。
昨今、マイクロプラスチックによる海洋汚染が世界的にも大きな課題となっています。ガラスびんは、安心・安全な素材として「容器で選択する」という新たな切り口と環境に配慮したエシカルな社会作りに貢献しています。このような背景からガラスびんアワードは、ガラスびん商品の多様性と可能性を広げ、社会的な使命を持つ取組みであると考えています。
【今年も一般審査委員が参加。生活者の視点を取り入れていきます】
昨年より、審査委員長 リリー・フランキー氏、審査委員 富永美樹氏に加え、消費者代表として一般審査委員による審査を開始いたしました。今年もリリー・フランキー氏、富永美樹氏、一般審査委員による幅広い視点より審査いただきます。
【一般審査委員制度について】
公募により選出された一般審査委員には、あらかじめ審査のポイントを習得いただき生活者の視点よりエントリー商品を評価し審査していただきます。また、一般審査委員は一次審査を担当し、選抜された商品がリリー・フランキー氏、富永美樹氏が担当する最終審査に進み、選抜された商品が受賞商品として確定いたします。
「第17回ガラスびんアワード2021」では、20名程度(予定)の一般審査委員の選出を予定しております。
・審査フローイメージ
・昨年の一般審査会の様子
■実施概要
アワード名称:
第17回 ガラスびんアワード 2021
主催:
日本ガラスびん協会
募集内容:
2019年12月~2020年12月に発売された優れたガラスびん商品を募集します。応募いただいたガラスびん商品は厳正な審査を行い、そのガラスびんを商品として販売した企業を表彰させていただきます。
※昨年応募いただいた商品はエントリーすることができません。
応募方法:
対象のガラスびん商品にエントリーシートを添えてお送りください。
なお、商品は中味の入った状態でお送りください。
応募要項:
① 対象は自動製びん機で生産された、国産ガラスびんを使用した商品に限ります。
② 2019年12月~2020年12月までの間に新発売されたガラスびん商品に限ります。
③ 発売の方法は問いません。
④ 但し、以下の商品は対象外となりますのでご注意ください。
・試作品、テスト品、キャンペーンの付属商品・おまけ・景品など
・一升びん及び人工品・半人工品
・空びんとして販売(配布)された商品
エントリーシート:
記載内容は審査に反映いたします。アピールポイント、商品開発背景や商品へのこだわり(デザイン・機能・商品の独自性等)も考慮いたします。詳細にご記入ください。
応募先:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-18 青山坂入ビル2F
(株)ミックス内「第17回 ガラスびんアワード 2021」事務局
応募受付期間:
2020年12月25日(金)/締切日消印有効
表彰内容:
各賞の受賞者にはガラス製のオリジナルトロフィーを贈呈いたします。
最優秀賞 1点
優秀賞 2点
機能・環境賞 1点
リリー・フランキー賞 1点
富永美樹賞 1点
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日本ガラスびん協会特別賞 若干点
受賞商品発表:
2021年3月に日本ガラスびん協会オフィシャルサイト、SNSで発表いたします。
http://www.glassbottle.org/index.html
注意事項:
※日本ガラスびん協会の発行する印刷物、デジタルメディア等にも使用することがあります。
※日本ガラスびん協会特別賞は発売の時期を問わず、ガラスびんに貢献された企業/商品より選出いたします。
※応募商品は原則、返却はいたしません。
審査委員:
リリー・フランキー氏を審査委員長に、富永美樹氏が審査にあたります。
リリー・フランキー/Lily Franky
1963年生まれ、福岡県出身。
イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、また絵本「おでんくん」はアニメ化された。映画では、『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)と『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。
富永 美樹/Miki Tominaga
1970年千葉県生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。
94年にアナウンサーとしてフジテレビジョン入社。
98年10月、シャ乱Qのドラムス・まこと氏との結婚を機にフジテレビ退社。
フジテレビを退社後、現在はクイズ番組や情報バラエティ番組に出演する他、イベントの司会等で活躍。発酵食品に精通した発酵マイスターの資格も持つ。
【日本ガラスびん協会のご紹介】
名称:日本ガラスびん協会
会長:石塚久継
住 所 :東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター3F
目 的 :ガラスびん商品の利用啓発並びに利用情報の収集及び提供等を実施
ホームページ:http://www.glassbottle.org/
Facebook: https://www.facebook.com/binmusume.binkyo
Twitter: https://twitter.com/glassbottleorg
Instagram:https://www.instagram.com/glassbottleorg/
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