2017年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞
日経のニュースアプリ、Webコンテンツの2件がベスト100入り
日経は創業140年を超える新聞社です。長年、紙の活字メディアでの表現手法を磨いてきましたが、昨今のメディア環境の変化、デジタル化に対応し、お客様にとって分かりやすい、新たな日経らしい表現を作る必要が出てきたと考えています。これを達成するためにテクノロジーとデザインを重視し、これらのスキルセットを持った人材を強化しています。
特に主力となる商品群は自社による内製化を進めています。内製化によってお客様からのフィードバックを素早く商品に反映させることができます。そのフィードバックの設計においては検討の初期からデザイナーが関わることで、より良い顧客体験が実現できるよう工夫しています。
受賞対象について
日本経済新聞 電子版アプリ / 日本経済新聞 紙面ビューアーアプリ
「日本経済新聞 電子版アプリ」、「日本経済新聞 紙面ビューアーアプリ」は今の時代に最適化されたニュースアプリです。iOS, Androidのプラットフォームに合わせたメニュー配置はもちろん、素早い表示・反応速度など、感覚的に使いやすいサービスを追求しています。デジタルによる新しいニュース閲覧体験に加え、慣れ親しんだ人の多い紙の新聞を読む体験も提供。ビジネスパーソンのニーズを捉え、多くの支持を得ています。
受賞紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/45905?token=cJKzW6cRwx
日経ビジュアルデータ
日経ビジュアルデータは、グラフや写真、地図を主体として、ニュースの真相や世の中のトレンドに迫るコンテンツです。 日経の編集チームが収集したデータを分かりやすく、知りたい情報が探せるような形で表現しています。取材力・編集力とデジタル技術を組み合わせ、ニュースをよりわかりやすく伝えます。ビジュアルデータは、制作から流通経路に至るまでデジタル時代の新たな報道の形を切りひらこうとしています。
https://vdata.nikkei.com/
受賞紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/45906?token=cJKzW6cRwx
グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」に出展
本年11月1日(水)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、「日本経済新聞電子版アプリ/日本経済新聞紙面ビューアーアプリ」「日経ビジュアルデータ」が本年度受賞作として紹介されます。
GOOD DESIGN EXHIBITION 2017
会期:11月1日(水)〜11月5日(日)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の制度です。1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を発端に、これまで約60年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、現在では広く認知されています。今年度の「グッドデザイン賞」は、さまざまな業界から4495件もの製品・サービスが審査され、その中から約1400件が「グッドデザイン賞」を受賞。その中でも特に優れた100件が「グッドデザイン・ベスト100」の対象となります。当社の受賞は下記の通りです。 http://www.g-mark.org/
日本経済新聞社について
1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えています。主力媒体『日本経済新聞』の発行部数は約270万部で、国内61カ所の取材拠点で1300人超の記者が取材・執筆。2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は54万超、有料・無料登録を合わせて360万に達します。
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