劇団アカルテル旗揚げ公演『七日目にボクはキミと』開催決定!松浦徹演出、田中真琴主演舞台、新宿シアターモリエールにて旗揚げ!
劇団アカルテル旗揚げ公演『七日目にボクはキミと』開催決定!
松浦徹演出、田中真琴主演舞台、新宿シアターモリエールにて旗揚げ!
劇団アカルテル旗揚げ公演『七日目にボクはキミと』が、2018年3月14日(水)から25日(日)まで、
新宿シアターモリエールで上演することが決定した。
本作は映画監督・テレビディレクター・脚本家と多方面で活躍する松浦徹が立ち上げた劇団『アカルテル』の旗揚げ公演。
主演は田中真琴。メインキャストは昆竜弥、牧野莉佳、モダンスイマーズの古山憲太郎、日本のラジオの安東信助、宮本真希(ダブルキャスト)、広澤草(ダブルキャスト)、増田具佑、草野大成。
演出を松浦徹、脚本を松浦徹と足立理、音楽をヘクとパスカルが務める。
松浦徹演出、田中真琴主演舞台、新宿シアターモリエールにて旗揚げ!
劇団アカルテル旗揚げ公演『七日目にボクはキミと』が、2018年3月14日(水)から25日(日)まで、
新宿シアターモリエールで上演することが決定した。
本作は映画監督・テレビディレクター・脚本家と多方面で活躍する松浦徹が立ち上げた劇団『アカルテル』の旗揚げ公演。
主演は田中真琴。メインキャストは昆竜弥、牧野莉佳、モダンスイマーズの古山憲太郎、日本のラジオの安東信助、宮本真希(ダブルキャスト)、広澤草(ダブルキャスト)、増田具佑、草野大成。
演出を松浦徹、脚本を松浦徹と足立理、音楽をヘクとパスカルが務める。
【ストーリー】
コンクリートで囲われたどこか冷たい空気漂うとある研究機関の制御室。
そこに置かれたソファーに横になっている警備員の大東。
大東は、割の良いバイトだと聞かされてここにやってきた。
そのバイトは、“ある男を7日間監視する”というものだった。
そこに大東は恋愛感情を抱いてしまった茜というデリヘル嬢を呼ぶ。
制御室へとやって来た茜は、その監視されている男に興味を持ちはじめてしまう。
監視されている男の名は高岡。高岡は現在記憶喪失でもとはこの研究機関の研究員の一人だった。
高岡には妻がいることもわかった。そして、高岡は一年前、世間を騒がせた
『恵比寿ラブホテル女子大学院生滅多刺し事件』の犯人だという。
この機関のリーダーである安西は助手の村山とともに、失われた高岡の記憶を取り戻させ、
犯罪の深層心理を探ろうとしている。そこに死んだユリの面影、高岡の妻美月らが登場し、
高岡の記憶の世界と現実世界の二つの世界で翻弄されていく登場人物たち。大東と茜の選んだ答えとは。
◯田中真琴コメント○
台本を初めて読んだ時活字だけでは理解が追いつかなかったので、相関図や絵にして自分なりに整理して読み直すと、この物語で表現されている愛を凄く繊細な物に感じました。
その空気感を皆様にも感じて頂けるよう茜という女性を通して全力で努めさせて頂きます。
○松浦徹コメント○
友達に「たまたまそこのセブンで会って、たまたま一緒に来ちゃったんすよ」ってバーに入って来る日常的に会話の中に「たまたま」を連発するヤツがいます。たまたま? そんなに「たまたま」ってある?
でも、いや待てよ。流れに身を任せて生きてみると確かに「たまたま」の連続なのである。
「たまたま」出会って友達になり、「たまたま」出会って恋に落ちる。恋が終われば「たまたま」新しい女性に
出会いまた恋に落ちる。そして時には「たまたま」家族になる。そして「たまたま」人に助けられたりして、今ここに立っている。
この度、このような場を提案して頂き、背中を押して頂いた方に、そして協力して頂いる方々に心から感謝します。第一回作品のモチーフの一つに「共有」というものがあります。
僕の人生に「たまたま」関わってきた大切な人たちやこの作品を「たまたま」でもご覧になって頂く方々と少しでも感動を共有することが出来たら幸せです。
そして「たまたま」出会った牧野莉佳、昆竜弥という劇団員とともに劇団アカルテルの世界を作っていこうと思っております。
【公演情報】
◯会場:新宿シアターモリエール(東京都新宿区新宿3丁目33−10 新宿モリエールビル)
○日程:2018年3月14日(水)〜25日(日) 全17回公演
3月14日(水) 18:30☆
3月15日(木) 14:00★ / 18:30★
3月16日(金) 18:30☆
3月17日(土) 12:00★ / 16:00★
3月18日(日) 14:00☆
3月19日(月) 18:30★
3月20日(火) 14:00☆ / 18:30☆
3月21日(水・祝) 18:30★
3月22日(木) 14:00☆ / 18:30☆
3月23日(金) 18:30★
3月24日(土) 12:00☆ / 16:00☆
3月25日(日) 14:00★
※開場は、開演の30分前です。
★:宮本真希 出演回 ☆:広澤草 出演回
◯料金:全席指定5,800円(税込) ※未就学児入場不可
◯キャスト:
◆茜役:田中 真琴
◆大東役:昆 竜弥(劇団 アカルテル)
◆ユリ役:牧野 莉佳(劇団 アカルテル)
◆村山役:古山 憲太郎(モダンスイマーズ)
◆安西役:安東 信助(日本のラジオ)
◆美月役(Wキャスト):宮本 真希 ※奇数日出演
◆美月役(Wキャスト):広澤 草
◆高岡役:増田 具佑
◆大川原役:草野 大成
◯プレイガイド:
◆チケットぴあ TEL:0570-02-9999【Pコード:482-594】
◆ローソンチケット TEL:0570-084-003【Lコード:33380】
◆イープラス http://eplus.jp/
◆CNプレイガイド TEL:0570-08-9999
◆カンフェティ TEL:0120-240-540(平日10:00~18:00)
◯お問い合わせ先:Zen-A(ゼンエイ)03-3538-2300(平日11:00~19:00)
http://www.zen-a.co.jp/
◯演出:松浦 徹
◯脚本:松浦 徹、足立 理
◯音楽:ヘクとパスカル
◯主催:エー・ライツ/エーチーム・アカデミー/ポニーキャニオン/全栄企画
◯企画・製作:劇団アカルテル
◯制作:全栄企画
◯制作協力:クオーレ
◯協力:エー・チーム/エー・ライツ/krei inc./Breath/モダンスイマーズ
★劇団アカルテルオフィシャルウェブサイト★ http://a-cartel.com/
★劇団アカルテルオフィシャルTwitter★ https://twitter.com/acartel_jp
【音楽「ヘクとパスカル」プロフィール】
少女の儚さと包み込むような母性を併せもつ独特なヴォーカルと、繊細なピアノ、圧倒的な物語性で、唯一無二の世界観を構築しているヘクとパスカル。俳優でありシンガーソングライターの椎名琴音、作編曲家でピアニストの桑原まこ、そして、映画監督の岩井俊二という、世代もフィールドも異なる 3 人によって 2013 年に結成。メンバー全員が作詞作曲をこなし、枠にとらわれない自由なスタイルの音楽活動を目指している。 はじめてレコーディングした 「風が吹いてる」 が、テレビドラマ『なぞの転校生』(2014年) の挿入歌としてオンエアされると、問い合わせが殺到し話題を呼んだ。2015 年 2月、映画『花とアリス殺人事件』で主題歌とサウンドトラックを手掛け、 同3 月に1st mini album「ぼくら」をリリース。2016 年 7 月には中国 5
大都市ツアーで 4,600 人を動員し、成功を収めた。シングル『君の好きな 色』iTunesにて配信中。
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