2年連続受賞!株式会社クラシコム テクノロジー企業成長率ランキング「2021年 日本テクノロジー Fast 50」で入賞。
〜「北欧、暮らしの道具店」スマホアプリによる誘導強化、劇場映画及び独自コンテンツによる認知拡大などが成長要因に〜
日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で19回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50 をご覧ください。
【受賞要因】
当社の収益(売上高)成長率64.9%を達成した要因として、弊社サービス「北欧、暮らしの道具店」における以下の点が挙げられます。
- 要因1: 公式スマホアプリの利用者増加による誘導の強化 (*1)
- 要因2:劇場映画公開や、ポッドキャスト・YouTube等のコンテンツ施策による、ブランドロイヤリティの醸成および認知拡大(*2)
- 要因3:オリジナル商品販売と広告事業の堅調な成長
*1参考
[プレスリリース]スマホアプリが1年半で150万DL突破。アプリ提供で年間売上1.7倍増の45.3億円、EC売上の6割がアプリ経由(2021/12/02)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000024748.html
*2 参考
[プレスリリース]ポッドキャスト、コロナ下の巣ごもり生活で再生回数4倍増。2021年内に総再生回数1,000万回突破予定(2021/11/11)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000024748.html
[プレスリリース]映画『青葉家のテーブル』(西田尚美主演)6月18日(金)劇場公開決定。(2021/4/14)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000024748.html
【テクノロジー Fast 50プログラムについて】
Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。
■会社概要
社名:株式会社クラシコム
英文表記:Kurashicom Inc.
代表者:代表取締役 青木耕平
設立:2006年9月
本社:東京都国立市中二丁目18番地42
資本金:800万円
事業内容:EC、メディア、広告、雑貨企画販売
URL:https://kurashicom.jp/
■運営事業:ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」
URL:https://hokuohkurashi.com/
「北欧、暮らしの道具店」は、「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに、北欧を中心とした様々な国の雑貨を販売しながら、Web記事、音声メディア、ドキュメンタリーやドラマなどを独自の世界観(ライフカルチャー)で発信するライフカルチャープラットフォームです。
2021年は、オリジナルドラマ『青葉家のテーブル』の映画版を6月に劇場公開し大きな反響をうけると共に、様々なエンゲージメントチャネルを持つプラットフォームとしての広いリーチ力と、世界観でつながるビジネスの独自性が評価され、2021年度「ポーター賞」を受賞しました。
代表取締役 青木耕平 プロフィール
1972年、埼玉県生まれ。
2006年、実妹である佐藤友子と株式会社クラシコム共同創業。2007年より北欧ヴィンテージ雑貨のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。
現在では「フィットする暮らし、つくろう。」をコンセプトに、北欧に限らず様々な商品をセレクト販売するとともに、オリジナル商品の開発・販売を行う。また、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信や、2021年に劇場公開した『青葉家のテーブル』をはじめとした映像製作、企業とのタイアップ広告事業「BRAND NOTE PROGRAM」など、ライフカルチャーにまつわる事業を展開中。
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