才能ある女性フォトグラファーを紹介ハッセルブラッドヒロイン

ハッセルブラッド・ジャパン株式会社

2020年3月6日 10時57分

スウェーデンのハイエンドカメラブランドのハッセルブラッドは、写真の世界で様々な業績を残す女性フォトグラファー達にスポットを当てるハッセルブラッドヒロインを昨年に引き続き展開します国際女性デーの2020年3月8日からスタートする今年のハッセルブラッドヒロインの一人目はSwee Ohです。

Julia Fullerton-Batten

今後7週にわたって、ヒロイン達にインタビューし、彼女たちの男性優位とされてきた業界での自らのキャリアにおける経験や挑戦、創作におけるインスピレーションの源を紹介します。ハッセルブラッドは次世代の女性フォトグラファーが常識に捉われず、自らのクリエイティビティを発揮することを応援します。
2020年のハッセルブラッドヒロインは下記の7名です。

2016年のハッセルブラッドマスターでもあるSwee Ohはカルフォルニア州サンフランシスコを拠点とし、建築業界での経験をもとにした作品作りを続けています。
ハッセルブラッドアンバサダー、Julia Fullerton-Battenはロンドンを拠点に活動し、シネマ調の表現で知られるファインアートフォトグラファーです。
2014年、ファッション・ビューティーの部門のハッセルブラッドマスターとなったBara Prasilovaはプラハ出身で、超現実的なシーンでカスタムメイドの小道具や衣装をつかったコンセプチュアルな作品を撮影しています。
マイアミを拠点に活動するファッション・ポートレートフォトグラファーであるCelia D. Lunaは自身のペルーで育った背景やフロリダでの活気ある生活に影響を受けた鮮やかな色合いに満ちた作品を作っています。
Hasselblad X Youのグランプリに選ばれたClarissa Bonetはイリノイ州シカゴ出身で、都会的な視点のファインアート作品を作っています。
2016年ポートレート部門ハッセルブラッドマスターでスロバキア出身のNatalia Evelyn Bencicovaは現実と記憶、想像の境界を曖昧にしながらも説得力ある作風で知られています。
イタリア出身でバンクーバーを拠点に活動するファインアートフォトグラファーChiara Zoncaは世界中のユニークな風景を探求し、想像を超える地球や自然の姿や形を捉えています。

「昨年のハッセルブラッドヒロインに対して圧倒的にポジティブなフィードバックをいただき、私たちとしても真の独創性を体現するアーティストを引き続き世界と共有し、ともに応援したいと考えています。約80年前の創立以来、ハッセルブラッドは写真芸術の成長、そして多様かつ革新的なクリエイターの発展に強い関心を持ち続けています。」-ブロニアス・ロドニカス、ハッセルブラッドマーケティングマネージャー

ハッセルブラッドヒロインのそれぞれの物語や作品、インタビュー動画はこちらから
www.hasselblad.com/heroines

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