「味は狭山でとどめ刺す」日本三大銘茶を使用した「狭山茶割り」がエスコンフィールドHOKKAIDOに上陸!~入間市観光協会が「エスコン限定!狭山茶専用いるティーカップ」を10,000個無償提供~
入間市×入間市観光協会×株式会社多幸×入間市茶業協会×埼玉りそな銀行入間支店による「官×民×農×金」連携事業
入間市内や都内で飲食店を展開している株式会社多幸(本社:埼玉県所沢市三ヶ島1-827-4/代表取締役社長:田中浩一、以下「多幸」)は、新たな事業展開として今年開業した北海道日本ハムファイターズの新球場であるエスコンフィールドHOKKAIDOの「七つ星横丁」に、本格的な貝料理と厳選された日本酒などを提供する「焼貝あこや」を出店しています。
この地で展開する新商品として、株式会社埼玉りそな銀行入間支店のご協力により、多幸、入間市茶業協会、入間市観光協会が連携し、入間市産狭山茶の緑茶ティーバッグを使用した「狭山茶割り」を、入間市観光大使「いるティー」がデザインされたオリジナルカップに入れて提供する運びとなりました。おいしい狭山茶大好き条例を制定した入間市としても、狭山茶を盛り上げるため、この取り組みをPRしていきます。
~2杯楽しめる「狭山茶割りセット」登場~
「焼貝あこや」が提供する新商品は、2杯楽しむことができる「狭山茶割りセット」(1,000円税込)をメインで販売しています(通常1杯600円税込)。この「狭山茶割りセット」は購入時に2つのカップが提供され、1つに緑茶ティーバッグ入り狭山茶割り、もう1つに焼酎の水割りが入っています。1杯目の狭山茶割りを飲み終えたら、水割りをカップに注ぎ足すことにより、2杯目も楽しめる商品です。2回目でも色・香り・味が楽しめるティーバッグの特徴を最大限に生かすのと同時に、購入に並ぶ手間を省略する工夫から、お客様の目線に立ったお得な販売方法でエスコンフィールドHOKKAIDOの名物ドリンクとして存在感を出していきます。
「狭山茶割り」について
○店 名 あこや エスコンフィールドHOKKAIDO店
〒061-1116 北海道北広島市Fビレッジ1番地
○営業時間 デイゲーム試合日 開場~21:00(LO20:00)
ナイター試合日 開場~22:00(LO21:30)
平日の試合がない日 定休日
土日祝の試合がない日 11:00~21:00(LO20:00)
(4月~10月)
※状況により時間が前後する可能性があります。
○座席数 店内22席(立ち飲みブースあり)
※七つ星横丁共有スペースあり
○運営事業者 株式会社多幸 屋号「焼貝あこや」
○販売金額 「狭山茶割り」 600円(税込)
「狭山茶割りセット」 1,000円(税込)
ソフトドリンク狭山茶 450円(税込)
○使用茶葉 入間市茶業協会謹製入間市産狭山茶
○形 態 ティーバッグ
○発売時期 現在販売中
~入間市観光大使「いるティー」がモチーフの「エスコン限定!狭山茶専用いるティーカップ」を入間市観光協会が無償提供~
テイクアウト用の狭山茶割りのカップは、狭山茶の振興と入間市の知名度アップを目的として、入間市観光協会が10,000個製作し、多幸に無償提供しました。カップには茶娘の恰好をした入間市観光大使「いるティー」と入間市が主産地である狭山茶の茶畑をモチーフとしたデザインが施されており、ドリンクを入れると狭山茶割りの鮮やかな緑色が美しい茶畑を浮かび上がらせます。
■入間市と狭山茶について
入間市は、「静岡茶」「宇治茶」と並ぶ日本三大銘茶の1つである「狭山茶」の主産地です。入間市の金子台に広がる一面の茶畑は関東随一の広さを誇り、その美しい茶畑景観は市の魅力のひとつです。また、狭山茶は、文化庁が定める、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化として「100年フード」に認定されました。入間市では、地元の特産品である狭山茶の振興を目的に令和4年10月に「おいしい狭山茶大好き条例」を施行し、狭山茶をみんなで盛り上げることを掲げています。入間市は狭山茶を盛り上げる施策を多数実施しており、今回はエスコンフィールドHOKKAIDOでの事業展開を通して、香り・色・風味の良い狭山茶の認知向上、新たな販路拡大、市の知名度アップにつなげます。
■東京の名店「焼貝あこや」について
「焼貝あこや」は、東京・恵比寿の貝専門店で、和の職人の技により新鮮な国産の貝の魅力を引き出したこだわりの料理と厳選した日本酒や本格焼酎などが堪能できるお店です。エスコンフィールドHOKKAIDOに出店する新店舗では、入間市の特産品である狭山茶を使用し、新商品として「狭山茶割り」を開発しました。エスコンフィールドHOKKAIDOの「七つ星横丁」は、「試合後も飲んで食べて語れる全国の有名店が集う横丁」をコンセプトに居酒屋、寿司、中華など選りすぐりの10店舗が軒を連ねる飲食店街であり、試合が開催されている日のみならず、試合のない日でも飲食をすることができます。
■入間市茶業協会謹製入間市産狭山茶緑茶ティーバッグについて
入間市茶業協会は、狭山茶の主産地として、入間市全域の茶業者により組織され、現在77の茶業者が所属。茶業協会は、新たなお茶の楽しみ方や狭山茶振興を図るため、茶葉を粉末に加工することができる機械を新型コロナウイルス感染症対応地域創生臨時交付金を活用して購入しました。
今回の狭山茶割りで使用する緑茶ティーバッグは、この機械を使用して開発されたものです。香り豊かな1番茶に、色味が出るように粉末緑茶を10%ブレンドしています。
■「入間市観光協会」について
入間市の観光事業と産業経済の振興、郷土文化の向上に貢献することを目的に活動しています。主に市内外でのイベント運営や出店PR活動などに加え、観光資源のひとつである地元入間市産の狭山茶を使用した観光協会オリジナル商品の開発・販売も行っています。
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