東アジアスーパーリーグ 2024-25シーズン：2024年10月2日にダブルヘッダーで開幕

EASL 2024-25シーズンがマニラのSMモール・オブ・アジア・アリーナでのダブルヘッダーで開幕

フィリピン・マニラ、2024年9月10日 – 東アジアスーパーリーグ（EASL）は、2024年10月2日、マニラを象徴するSMモール・オブ・アジア・アリーナでダブルヘッダーゲーム「EASL TIP-OFF 2024」にて、2024-25シーズン開幕することをお知らせいたします。開幕戦では、アジアバスケットボール界を代表する2つの注目の対戦が行われます。

現地時間18:10（放映開始18:00）に開幕する第1試合では、2023-24年フィリピンバスケットボール協会（PBA）コミッショナーズカップのチャンピオンであるサンミゲル・ビアメンが、2024年KBLファイナルの準優勝チームである韓国の水原KTソニックブームと対戦します。午後8時開始の第2試合では、2024年PBAフィリピンカップチャンピオンのメラルコ・ボルツが、マカオバスケットボールリーグのチャンピオンであるマカオ・ブラックベアーズと対戦します。

サンミゲル・ビアメンは、PBAのレジェンドであり、PBAの最優秀選手賞を8回も受賞した10度のPBAチャンピオンであるジューン・マー・ファハルドに率いられます。

対戦相手の水原KTソニックブームには、得点力とプレーメイキング能力に優れたポイントガードのホ・フンが在籍します。ホ・フンは、昨シーズンのKBLで1試合平均15.1得点、3.6アシスト、2.1リバウンドを記録しています。

メラルコ・ボルツは、EASLの常連であり、今シーズンも主要な選手がほぼ全員戻ってきます。スター選手のクリス・ニューサムは、昨シーズン、EASLでの4試合で平均16.8得点を記録し、特に琉球ゴールデンキングスとの試合で27得点を挙げて、メラルコにEASLでの初勝利をもたらしました。

マカオ・ブラックベアーズは記録的なシーズンを終え、2018年1月からチームに所属するポイントガードのジェニング・レオンに率いられています。

EASL TIP-OFF 2024は、シーズンの幕開けを飾る試合です。シーズン中に34試合が行われ、2025年3月に開催されるFINAL4出場に向けて熾烈な競争が繰り広げられます。

◼︎EASLのCEO（最高経営責任者）ヘンリー・ケリンズ コメント

マニラでシーズンを開催させることは、EASLの情熱とエネルギーをコート内外で示すのに最適です。高強度の競争と、ファンがゲーム中に体験できるエンターテイメントやアクティベーションを期待しています。EASL TIP-OFF 2024は、アジア最高のバスケットボールシーズンの始まりに過ぎません。

チケット情報： EASL開幕戦のチケットは、両試合を含む形で、SMチケット販売チャンネル（www.smtickets.com）を通じて海外からでも購入可能です。ファンの皆様には早めのチケット購入をお勧めします。

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東アジアスーパーリーグ（EASL）について

東アジアスーパーリーグ（EASL）は、東アジアバスケットボール界のチャンピオンズリーグです。EASLのビジョンは、世界トップレベルのプロバスケットボールリーグになることです。同時に、このリーグは東アジア地域全体のバスケットボールというスポーツを向上させることを目指しています。

EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の契約を結び、FIBAアジアの承認を得て運営されています。また、東アジア地域の主要なバスケットボールリーグとも協定を結び、各リーグのチームの参加を確保しています。これらのリーグとは、日本B.LEAGUE、韓国バスケットボールリーグ（KBL）、フィリピンバスケットボール協会（PBA）、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+となります。

東アジアスーパーリーグの詳細については、http://www.EASL.basketball

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