【ZEROTOKYO　イベントレポート】世界のテクノクイーン、Nina KravizがZEROTOKYOに降臨！

株式会社TSTエンタテイメント

2024年3月8日 11時00分

3月2日(土)ZEROTOKYOでは、Coachella、Glastonbury、Tomorrowland、Ultra等、世界中のビッグフェスティバルを総ナメにして、「DJ OF THE YEAR」にも輝いているテクノクイーン、 Nina Kravizを迎えイベントを開催した。Mixmagの「THE BEST RECORD LABEL」を受賞したレーベル「трип（トリップ）」そして「Galaxiid（ギャラクシード）」の主宰を務め、世界のダンスミュージックシーンを牽引するスーパースターDJ／プロデューサーNina Kraviz。彼女は昨年の来日から約1年ぶりの来日となり、多くのファンがZEROTOKYOに集結。

メインフロアではまずはじめに、TRAPサウンドを軸に電波少女をはじめ数々のアーティストの楽曲プロデュースを手掛ける、今注目すべきトラックメイカー／DJのYoji Igarashiがプレイ。続いては、クラブでのプレイをはじめ、ラジオパーソナリティ、イベントオーガナイズ、ディレクションなども務めるShioriyBradshawがフロアを盛り上げる。

そして遂に、テクノクイーンNina Kravizが登場！NinaがShioriyBradshawへ拍手をすると、オーディエンスから歓声が上がりさらに盛り上がりを見せる。3時間のスペシャルロングセットに加えてアンコールにも応えたNina Kraviz。熱気に満ちたフロアは大きな拍手で最後を迎えた。

ZEROTOKYOで初めてDJプレイしたNina Kravizにコメントをもらった。

「本当に素晴らしかったと思います。クラブの大きさも、DJブースの位置も、高すぎず、近すぎず、とてもよかったです。あと、ありがたかったのは、ビジュアルです。本当に良かった。VJが何をしているのか、プレイ中にDJブースから後ろのビジョンを振り返って見ていたこともありました。お客さんからInstagramにアップされた投稿もとてもかっこよく見えましたね。また、VJは私のセット中に適切なタイミングで適切なビジュアルを提供してくれたと思います。サウンドも良かった。本当に気に入りました。すべてが本当にクールで、興味深いセッティングでした。東京のオーディエンスは、良い人たちばかりで素晴らしいです。今回も最後まで多くのオーディエンスが残ってくれて、彼らとの繋がりをとても感じました。」