こども宅食応援団、2025年度アニュアルレポートを公開

親子を取り巻く「貧困と孤立」の現状と、こども宅食を通じて生まれた変化を紹介

一般社団法人 こども宅食応援団

一般社団法人こども宅食応援団(所在地:佐賀県佐賀市、代表理事:原水敦)は、これまで活動に賛同しご支援いただいた皆さんへの感謝の気持ちを込めて、2025年度の活動状況や成果をまとめた「アニュアルレポート(年間活動報告書)」を寄付者のみなさまへお届けしたことをお知らせいたします。

こども宅食応援団は、食品や生活用品を届けることをきっかけに子育て家庭とつながり、必要な支援につなげる「こども宅食」の取り組みを全国に広げるため、事業の立ち上げ支援や実施団体のサポート、全国で継続的にこども宅食を行うための環境づくりなどに取り組んでいます。

こうした活動を支えてくださっているのが、皆さまからのあたたかい応援とご寄付です。

今回のアニュアルレポートでは、これまで以上に「親子の孤立」という社会課題に焦点を当て、2025年度の活動を通じて見えてきた課題や、こども宅食によって生まれた親子の変化、2028年の設立10周年に向けた取り組みなどを紹介しています。

アニュアルレポートのポイントを一部ご紹介します

■孤立は、「特別な誰か」だけの問題ではない

誰もが身近に頼れる存在を持てるとは限らない現代社会において、「孤立」は特別な誰かだけが抱える問題ではありません。

今回のアニュアルレポートでは、「こどもの貧困と孤立の今」と題し、子育てにかかる経済的な負担と、その先にある孤立の広がりについて取り上げています。

2025年度は、「令和の米騒動」に象徴される米価の高騰や、給食のない夏休みに痩せてしまう子どもたちなど、親子を取り巻く課題が次々と重なった一年でした。

本誌では、こうした課題に向き合ってきたこども宅食の活動の成果や、活動を通じて得られた気づきをお伝えしています。

■ご寄付によって生まれた、親子の変化の物語

特集では、こども宅食に出会ったひとりのお母さんの物語をご紹介しています。

DV被害から逃れ、二人のお子さんを抱えて誰にも頼れずにいた高山さん。支援員との関わりを重ねるなかで少しずつ心を開き、やがて「次に困っている人のために、自分の場所を譲りたい」と、自ら支援を卒業していきました。

支援される側から、今度は誰かを支える側へ。こども宅食を通じて生まれた、こうしたあたたかな循環について紹介しています。

■ふらいと先生のメッセージ

巻末インタビューには、医療漫画『コウノドリ』のモデルとなった小児科医・ふらいと先生(今西洋介さん)にご登場いただきました。

「“会いに行く”という行為そのものが、支援になる。顔を合わせる回数が増えるほど、親御さんの小さな変化にも気づきやすい」と、小児科医として多くの親子と向き合ってきた視点から語っていただいています。

また、困っている人を支えることは、その人のためだけでなく「自分たちの未来を守ること」でもあるというメッセージも寄せていただきました。

2028年に向けて、「こども宅食」が地域にあたりまえにある社会へ

こども宅食応援団は、2028年の設立10周年に向けて、「こども宅食」を特別な支援ではなく、地域に“あたりまえにある仕組み”へと育てていくことを目指しています。

本誌では、10周年に向けた重点施策と、その進捗についても詳しく紹介しています。

こども宅食の制度化、地域支援モデルづくり、地域の団体との連携。どれも、一朝一夕で実現できるものではありません。

一方、この一年、全国の親子のもとに生まれた小さな変化のひとつひとつは、皆さまからの応援やご寄付が形になったものです。

アニュアルレポートを通じて、「困っている親子を支援する」という想いに加え、一人ひとりの行動が「孤立を生まない社会」をつくる力になることをお伝えしていきます。

アニュアルレポートはこちらから全編をご覧いただけます
https://hiromare-takushoku.jp/8z38

ふるさと納税でご支援をお願いいたします

こども宅食応援団の活動は、皆さまからのご寄付によって支えられています。

ふるさと納税を通じたご支援は、親子のもとへ食を届け、孤立を防ぐ「アウトリーチ支援」を全国に広げる力になります。

すべての地域でこども宅食が当たり前に行われ、「孤立を生まない社会」を実現するために。引き続き、あたたかい応援をお願いいたします。

命をつなぐ「こども宅食」を全国に広め、孤立を生まない社会をつくる。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5646

【一般社団法人 こども宅食応援団】

「こども宅食」は、経済的困窮などの困りごとを抱えた子育て家庭に、定期的に食品等をお届けすることでゆるやかに関係を築きながら、家庭を見守り、必要に応じて地域の様々な支援につなげる事業です。こども宅食応援団は、この「こども宅食」という仕組みを、日本中に広げていくため、こども宅食事業に取り組む自治体やNPO等に対して活動資金やノウハウの提供、事業推進のための伴走的な支援を実施します。

(公式HP https://hiromare-takushoku.jp/ )

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ビジネスカテゴリ
福祉・介護・リハビリ
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会社概要

URL
https://hiromare-takushoku.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
佐賀県佐賀市呉服元町2-15 COTOCO215
電話番号
03-4346-0752
代表者名
原水敦
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年10月