NRC_YouGovレポート：世界23か国・地域で比較する2021年最新のマスク着用率

世界のマスク着用率は？日本はどのくらい着用率を維持？2021年最新情報をお知らせします。

日本リサーチセンター（本社：東京都、代表取締役社長：杉原 領治）は、英国YouGov社と提携して2020年3～５月に新型コロナウイルス（COVID-19）に関するグローバル自主調査を実施しました。この度、2020年12月下旬より日本のマスク着用率のデータ蓄積を好評のため再開し、データ比較ができるようになりましたので最新データを公表します。

画像はイメージ

■世界23か国・地域で比較する2021年最新のマスク着用率
▼詳細はこちら（日本リサーチセンターホームページ内）
https://www.nrc.co.jp/nryg/210210.html

現在、日本リサーチセンターのYGインフォメーションのコーナーにて、23か国・地域のインターネット調査（18歳以上男女、各国1,000s～2,000sを対象に実施）の結果から、新型コロナウイルスに対する予防策として、「公共の場ではマスクを着用する」行動の実施率が、2020年3～5月から2021年2月上旬まで、各国でどのように変化したかをご紹介しています。

■結果抜粋
最も変化が大きかったのは欧米で、アメリカ（5％→80％）、カナダ（6％→84％）、フランス(12％→81％)、スペイン(25％→88％)では、マスクを着用する習慣がほとんどなかった2020年3月から着用率が大きく伸び、2021年1月下旬から2月上旬には8割台まで上昇しました。
新型コロナウイルス感染症の流行が始まって以降、生活習慣も大きく変わってきていますが、世界的にマスクの着用が習慣化され、特に欧米での変化が大きいと言えます。

▼yougov事業について
https://www.nrc.co.jp/solution/nryougov/index.html
＊マインドもログの時代に。データ活用の新時代が始まっています。行動ログで満足せずに、人の心の中（意識）こそデイリートラッキングが必要です。このサービスは毎日の調査結果がダッシュボード上に蓄積されます。デモ画面によるご案内を致しますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。
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宛先：株式会社日本リサーチセンター Business Innovation Center（BIセンター）YouGov事業