Royal Ahrend、グローバルな成長と持続可能性を推進するためにIFSを選択

IFSジャパン株式会社

IFS Cloudが、ワークスペースを活性化する国際的なプロバイダーがリアルタイムの洞察を得て、新しいビジネスイニシアチブを加速し、ESG目標を達成することを支援

2024年12月12日、英国ロンドン発-エンタープライズクラウドおよび産業用AIソフトウェアのリーディングプロバイダーであるIFSは、オフィス家具およびワークスペースソリューションの国際的リーダーであるRoyal AhrendがIFS Cloudを採用したことを発表しました。このソリューションは19カ国と5つの異なる生産拠点に展開され、Ahrendのグローバルオペレーションが長期的な成長を推進し、ESG目標の達成することを支援します。

Royal Ahrendは近年、いくつかの戦略的買収を含む著しい成長を経験しています。その結果、同社は現在複数のシステムで運用されており、次のフェーズをサポートするための統一プラットフォームが必要になりました。戦略的意思決定を推進し、柔軟性を高め、顧客中心の業務を改善するために、Royal AhrendはIFS Cloudを選択しました。この新しいシステムは、企業のESG報告の目標を達成するために必要な洞察を提供し、組織全体で持続可能で効率的なビジネス慣行を確保する上で重要な役割を果たします。

IFS Cloudを導入することで、Royal Ahrendは生産プロセスとサプライチェーン業務をリアルタイムで管理するために必要な堅牢な一元化されたプラットフォームを利用できるようになり、変化するお客様の要求により迅速に対応できるようになります。また、このソリューションによって実現される拡張性により、Royal Ahrendは家具のサービス提供や再製造などの新しいビジネスモデルを展開し、持続可能性への取り組みを加速させることができます。

Royal Ahrendの最高情報責任者であるGijs Boudens氏は、「私たちがIFSを選択したのは、私たちの成長への大志を支えるだけでなく、持続可能性へのコミットメントと整合する統一されたプラットフォームが必要だったからです。IFSは当社の業界を深く理解し、環境原則に重点を置いているため、当社の持続可能性目標の達成を支援できると確信しています。このパートナーシップは、当社の事業をより持続可能で効率的にするために必要なツールと洞察を提供します。」と述べています。

IFS Cloudは、IFSパートナーである12Guideによってまずは600人のユーザーに提供され、調達、プロジェクトおよびサービス管理、財務、サプライチェーンを含む幅広いビジネスプロセスをサポートします。Royal Ahrendは、スムーズな移行を確実にし、新しいプラットフォームのメリットを最大化するように設計された包括的なプロフェッショナルサービスであるIFS Servicesも展開します。

IFSのヨーロッパおよびラテンアメリカ地域担当プレジデントであるAndre Robbertsは、「Royal Ahrendの持続可能性と成長をさらに強化する取り組みに貢献できることを大変嬉しく思います。IFS Cloudの包括的な機能と柔軟なアーキテクチャにより、現在の課題に対処し、意欲的で革新的な将来のイニシアティブをサポートするための理想的なソリューションです。当社の深い業界知識により、Royal Ahrendに、業務用家具業界でリーダーシップを発揮するために必要なツールを提供することができると確信します。」とコメントしています。

Royal Ahrendについて

1896年にアムステルダムで設立されたRoyal Ahrendは、オフィス家具業界の国際的なリーダーです。株式非公開会社である同社は、活力あるワークスペースと高性能なシステム家具を製造し、世界中の顧客に直接供給しています。

同社のシステム家具とスペースソリューションは、ワークスペースにおける健康、ウェルビーイング、生産性の向上に重点を置き、従業員の体験を最適化するように設計されています。これらの製品は、卓越した持続可能性と時代を超越したダッチデザインの特徴で世界的に評価されています。

同社は、ヨーロッパ、中東、アジアの19カ国以上で、Ahrend、Gispen、Techo、Gispen Presikhaafという有名な四つのブランドのポートフォリオを通じて販売拠点を運営しています。詳細については、https://www.ahrend.com/をご覧ください。

IFSについて

IFSは、製造、サービス、および地球に電力を供給するハードコアビジネス向けの産業用AIおよびエンタープライズソフトウェアの世界有数のプロバイダーです。当社のテクノロジーにより、商品の製造、複雑な資産の保守、サービス中心の業務の管理を行う企業は、産業用AI™の変革の力を解き放ち、生産性、効率性、および持続可能性を向上させることができます。

IFSクラウドは、完全に構成可能なAIを搭載したプラットフォームであり、お客様の特定の要件とビジネスの進化に対して究極の柔軟性と適応性を実現するように設計されています。企業資源計画 (ERP)企業資産管理 (EAM)サプライチェーン管理 (SCM)情報技術サービス管理 (ITSM)、およびフィールドサービス管理 (FSM) のニーズに対応しています。IFSのテクノロジーは、AI、機械学習、リアルタイムデータ、アナリティクスを活用して、お客様が十分な情報に基づいて戦略的な意思決定を行い、サービスの瞬間 (Moment of ServiceTM) を実現できるように支援します。

IFSは1983年に、最初のお客様の敷地の外にテントを張った五人の大学の友人によって設立されました。彼らは、年中無休で対応し、お客様のニーズを第一に考えていました。それ以来、IFSは80カ国で7,000人以上の従業員を抱えるグローバルリーダーに成長しました。機敏性、顧客中心主義、信頼という基本的な価値に基づいて、IFSは価値を提供し、戦略的変革を支援することで世界的に認められています。当社は、この分野で最も推奨されるサプライヤーです。その理由については、ifs.com/jaをご覧ください。

※本プレスリリースは、2024年12月12日に英国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

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会社概要

IFSジャパン株式会社

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URL
https://www.ifs.com/jp/company/about-ifs/at-a-glance/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区 桜丘町26-1 セルリアンタワー15階
電話番号
03-5456-5480
代表者名
大熊 裕幸
上場
未上場
資本金
-
設立
1997年01月