【リクロマ】シュッピン株式会社にCDP質問書回答支援を実施
リバリューとテクノロジーを組み合わせ、循環型社会の実現を目指す
リクロマ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤 貴大、以下「当社」)は、シュッピン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小野 尚彦、以下「シュッピン」)に、CDP質問書への回答支援を行いました。
【記事全文はこちら】https://go.rechroma.co.jp/l/953323/2024-02-08/drxfk
■リクロマを選んでいただいた決め手はどの部分でしたか?
リクロマは2年ほど前、温室効果ガス排出量の算出を開始する際、セミナーやインターネット上で情報を探し、4、5社からお話をお聞きしたうちの1社になります。
温室効果ガス排出量の算定は、毎年更新が必要ですが、サブスクリプション契約でない形で、必要なデータを取り込めば何度も使えるという点、ライトに始められるという点が決め手になりました。
昨今、算定システムが増えてきていますが、我々のビジネスモデルはEC小売であり、大規模製造業様などと比較すると、自分たちに必要な機能を絞りやすい面があります。ですから、ご支援頂く範囲が柔軟であったことは、最も大きな決め手だったかと思います。
このことは、気候変動対応をインハウス化していきたいという我々の考え方にも合致しました。できることをインハウス化していくことで、高い専門性が求められる新たな課題に、投資を集中することができるからです。
また、お話をお聞きした各社様共に、私共の過去のCDP質問書回答をご覧の上でお話いただきましたが、弊社が目標を達成できなかった課題は何だったのか、そこに対するソリューションは何かを、明確な根拠と共に、その場でご提案くださったのは、リクロマ様だけでした。そうした複数の場面から、非常に高い専門性を確認できたことが理由です。
代表の加藤様がCDPのご出身であることなど、企業としてCDPに対する専門性の高さを、第三者に説明可能な形で示すことができていたことも要因でした。
■今回CDPに関してのご支援をさせていただきましたが、CDPに関して抱えられていた課題をお聞かせください。
CDP質問書は、昨年から東証プライム全1,800社超に回答が要請され、回答データを作成するにあたり、弊社としても、様々な企業様との協業で取り組みをさせて頂きました。その中で、問題の多さや難易度に気づき、解決の優先順位付けなどの、体系的な課題が出てきました。
【企業紹介】
シュッピン株式会社
■リクロマ株式会社について
当社は「気候変動時代に求められる情報を提供することで社会に貢献する」を企業理念に掲げています。
カーボンニュートラルやネットゼロ、TCFDと言った気候変動に関わる課題を抱える法人に対し、「コンサルティング」「社内勉強会」「気候変動の実働面のオペレーション支援/代行」を提供しています。
会社名 リクロマ株式会社 / ReChroma Corporation.
設立 2018年5月
代表者 代表取締役社長 加藤貴大(かとう たかひろ)
所在地 東京都渋谷区渋谷3-27-13 大崎ビル6階
事業内容 TCFD提言対応や温室効果ガス(スコープ1,2,3)算定・目標設定(SBT)・削減施策設定、ネットゼロへの移行計画など気候変動に関するコンサルティング
社内の気候変動に関する研修
URL https://rechroma.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
リクロマ株式会社 マーケティング部
TEL:050-1754-0114
E-mail:info@rechroma.co.jp
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