「El Shaddai -エルシャダイ-」のDC3コンテンツ無料配布・有償販売を開始 株式会社crimと株式会社&DC3がコラボレーション

記念展と連動したオンラインギャラリーもオープン

株式会社&DC3

株式会社crim(本社:東京都新宿区、代表取締役:竹安佐和記、以下crim)は、株式会社&DC3(本社:東京都新宿区、代表取締役:髙橋雅道、以下&DC3)とコラボレーションし、2024年4月28日の「エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HDリマスター」を記念して、「El Shaddai -エルシャダイ-」のDC3コンテンツを2024年4月28日より無料配布・有償販売いたします。

さらに、2024年4月26日より開催される「エルシャダイ13周年記念展」と連動し、3D空間上で作品を鑑賞できる「エルシャダイ オンラインギャラリー」をオープンします。

『El Shaddai -エルシャダイ-』とは

「そんな装備で大丈夫か?」

「大丈夫だ、問題ない。」

ネット流行語大賞に選ばれたこのフレーズは、黎明期であった当時のSNSや動画配信サイトで、巨大ムーブメントを巻き起こしました。

発信源となったゲーム『エルシャダイ』は、2011年のゲーム発売後も色褪せず、現在進行形でゲームアプリやノベライズ化などで世界を広げ続けています。

公式ホームページ

https://elshaddai.jp/index.html

公式X

https://twitter.com/info_crim

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▼取り組みの内容

①「MORAEL」でのコンテンツ無料配布

2024年4月28日より、&DC3が提供するDC3コンテンツ無料配布サービス「MORAEL」上に「エルシャダイ」特設ページを公開いたします。

特設ページ上では、ゲーム内シーンのカットに加えて、キャラクターの立ち絵などの限定コンテンツもDC3コンテンツとして無料配布いたします。

MORAEL「エルシャダイ」特設ページ(コンテンツ受取はこちらから)

https://morael-dc3.com/pages/elshaddai

②「crim DC3 SHOP」でのコンテンツ有料販売

2024年4月28日より、crimの作品のデジタルグッズをDC3コンテンツとして販売するECサイト「crim DC3 SHOP」をオープンします。

crim DC3 SHOPでは、第一弾として「エルシャダイ」のメインビジュアルやオリジナルイラストに加えて、竹安佐和記がライブペイントで制作した大型作品の「マッキーアート」等もDC3コンテンツとして販売いたします。

crim DC3 SHOP(コンテンツ購入はこちらから)

https://crim-dc3.com/

なお、crim DC3 SHOPには、&DC3の提供するShopify連携アプリ「DC3fy」を採用いただいております。

「DC3fy」は、全世界のECプラットフォーム市場においてシェアの大きいコマースプラットフォーム「Shopify」で作成したECサイト上で、DC3コンテンツを取り扱うことができるようにするための連携アプリです。Shopifyに連携させることで、技術的な知識を必要とせず、ECサイトの構築からDC3コンテンツの販売までをノーコードで簡単に実現することができます。

*DC3fyについて、詳しくはこちらのページからご確認ください。

https://www.dc3solution.net/solution/255/

③「エルシャダイ オンラインギャラリー」の公開

2024年4月26日より、3D空間上でコンテンツを鑑賞できる「エルシャダイ オンラインギャラリー」をオープンします。

「エルシャダイ オンラインギャラリー」に展示されている作品は全てDC3コンテンツとなっており、現実世界の一点ものの絵画を鑑賞するような形で、デジタルコンテンツを鑑賞することができます。

エルシャダイ オンラインギャラリー

https://crim-dc3.com/pages/gallery

▼取り組みによって実現できること

1)サイン入りコンテンツなど、限定のデジタルコンテンツを配布・販売可能に

DC3では、コンテンツの数量を限定することに加えて、コンテンツに対して編集・加工を行うことも可能です。これによって、クリエイターのサイン入りコンテンツを販売するなど、より作品の価値を高めることが可能になります。

2)高精細なコンテンツをファンに届けられる

従来のデジタルコンテンツの世界では、画像や映像はアップロード時にデータが圧縮され、画質が下がってしまいます。一方、DC3は、解像度やサイズの大きいデジタルデータをそのままコンテンツとして製造することが可能なため、原画や場面カットを高精細な状態で作品のファンに届けることを実現しました。

3)3D空間を利用してファン同士のコミュニケーションを加速

DC3コンテンツは「DC3マイルーム」と連携させることで、3D空間にディスプレイすることができます。加えて、コンテンツをディスプレイした3D空間のURLを発行する機能も用意されています。

「El Shaddai -エルシャダイ-」の原画を集めた空間を作成し、SNS等でURLを共有することで、ファン同士のコミュニケーションを加速させることにも繋がります。

※コンテンツを再生できるのは保有者のみとなります。

▼DC3マイルーム

https://my.dc3solution.com/home

4)データの不正コピー・AI によるクローリングを防止

DC3コンテンツは、コンテンツを再生するための専用のプログラムである「プレイヤー」で再生しない限り、コンテンツの中身を見ることができません。そのため、WEB上に画像等がそのままアップロードされている状態と異なり、データの不正コピーやAIなどのクローリングから作品を守ることができます。

従来の画像NFTでは、画像そのものは誰でも閲覧できる場所に保存されているため、データをコピーされて贋物が作られてしまうなどの問題が発生していましたが、DC3コンテンツではこの問題を解決しています。

▼各社コメント

株式会社crim代表 竹安佐和記

2016年からギャラリー業を行っていますが、最近の時代の流れに合わせてオンライン個展の可能性を探していましたが、中々決め手となるようなサービスが見つかりませんでした。そんな中、DC3さんからご提案された今回のオンラインギャラリーは、アップロードされた画像にも耐えうる非常に高性能なシステムだったため、今回はご一緒させていただくことになりました。4月26日から開催される「エルシャダイ13周年記念展」に来場できない方も、ぜひこちらでご参加ください。

株式会社&DC3 代表取締役 髙橋雅道

私自身、「エルシャダイ」がインターネットを席捲していた時からのファンですので、今回このようなコラボレーションの機会をいただけて本当に光栄です。

竹安先生の手掛けるアートワークはどれも独特の迫力と美しさがありますが、特にマッキーアートは、寄って見た時にインクの濃淡や掠れ等から「確かにマッキーで描かれている」ということが分かる感動があります。「エルシャダイ13周年記念展」の会場に足を運んでいただきたいのはもちろん、是非DC3コンテンツとしてデジタル上でもご覧いただければと思います。

◆「DC3」とは

「DC3」は、株式会社&DC3が提供する、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、コンテンツ流通基盤ソリューションです。DC3で流通するコンテンツは、デジタルでありながら、現実世界でリアルな「モノ」を所有しているかのように扱うことができます。また、DC3では取り扱うデータのフォーマットを限定していないため、現在流通しているあらゆるコンテンツに対応することが可能です。もちろん、これから生まれてくる新しいコンテンツに対応することも可能です。

DC3について、詳しくはソリューションサイトをご覧ください。

https://www.dc3solution.net/

株式会社crimについて

ゲーム開発、オンラインショップ運営、フリードリンクカフェ・ギャラリー業を展開。自社IPを中心に受託案件も含めたゲームコンテンツの開発や、オンラインショップを通じた商品提供、そしてアートギャラリーでの展示やイベント等を通じて幅広いユーザーに魅力的な体験を提供しています。

株式会社&DC3について

株式会社&DC3(アンドディーシースリー)は、株式会社セルシスのグループ会社として2022年に設立されました。あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことで、デジタルコンテンツ流通を実現する基盤ソリューション「DC3(ディーシースリー)」や、電子書籍配信ソリューションの提供を通じ、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓してまいります。

&DC3コーポレートサイト: https://www.and-dc3.com/

「DC3」ソリューションサイト: https://www.dc3solution.net/

「DC3」公式Xアカウント: https://twitter.com/dc3_solution

DC3マイルーム: https://my.dc3solution.com/home

本リリースに関するお問い合わせ先

・株式会社crim

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7‐12‐4 中啓ビル3F クリムモア

e-mail: more@crim.co.jp

 

・株式会社&DC3 広報担当

〒160-0023 東京都新宿区西新宿 4-15-7 パシフィックマークス新宿パークサイド 2F

e-mail: press@dc3solution.net

※ソリューションに関するお問い合わせは、下記のフォームからお願いいたします。

https://www.and-dc3.com/contact/

※記載されている会社名、製品名、店舗名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

株式会社&DC3

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URL
https://www.dc3solution.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿4-15-7 パシフィックマークス2F
電話番号
-
代表者名
髙橋 雅道
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年06月