【大阪・泉大津市】9月28日 新型コロナウイルス感染症・ワクチンシンポジウム開催
秋冬接種前に最新情報を学ぼう!免疫学・栄養学の専門家が語るコロナ対策の最前線
新型コロナウイルス感染症とワクチンに関する最新情報を提供し、健康な体づくりをサポートするため、泉大津市は一般の方と医療従事者を対象に9月28日、テクピア大阪でシンポジウムを開催します。
名古屋大学名誉教授の小島勢二先生、医師で農業家の豊田孝行先生、東京理科大学名誉教授の村上康文先生(オンライン参加予定)を講師に迎え、最新の情報と専門的な見解を提供します。
【Webページ】
https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kenko/kenkodukuri/ibento/kenkouivent/13529.html
背景
ワクチン接種後の副反応や新型コロナウイルス感染症の後遺症により、多くの人たちが健康不安を抱えています。厚生労働省の公表によれば、予防接種健康被害救済制度の認定件数は8,108件に達し、過去45年間のコロナワクチン以外の認定件数である3,522件を上回りました。
このような状況の中、65歳以上の人たちを対象に新型コロナウイルス感染症予防接種がB類疾病の定期接種として実施されることになりました。使用される新型コロナワクチンについては、現在の流行株ではなく、JN.1の成分を含む1価ワクチンの非臨床試験による結果で承認されました。また、新たなmRNAワクチンも予定されていますが、安全性等について懸念が示されており、市においても、強い懸念を抱いています。
第一部 新型コロナウイルス感染症・ワクチンの最新情報や病気にならないからだづくりに関する講義(講演、市長・講師とディスカッション)
日時: 9月28日(土) 午後2時~4時30分(開場 午後1時)
場所: テクスピア大阪 大ホール(泉大津市旭町22-45)
対象:一般(泉大津市民以外の方も参加できます)
定員:先着500人
内容: 講師に名古屋大学名誉教授の小島勢二先生、医師で農業家(自然農法)の豊田孝行先生、東京理科大学名誉教授の村上康文先生(オンライン参加予定)を招き、ご講演いただきます。一般の方を対象とした第一部では、市長と講師によるディスカッションや、会場からの質疑応答の時間も設けています。シンポジウムの動画は、約1か月後に泉大津市ホームページで公開予定です。
問合:公益資本主義株式会社トップフェローズ TEL 080-6565-1749 平日午前11時~午後5時
第二部 新型コロナウイルス感染症・ワクチンの最新情報等に関する講義(講演、市長・講師との意見交換や直接質問)
日時:9月28日(土) 午後5時30分~8時(開場 午後5時)
場所:場所: テクスピア大阪 大ホール(泉大津市旭町22-45)
対象:医療従事者
定員:先着500人
内容:第一部と同じく、名古屋大学名誉教授の小島勢二先生、医師で農業家(自然農法)の豊田孝行先生、東京理科大学名誉教授の村上康文先生(オンラインで参加予定)を招き、ご講演いただきます。第二部は、会場からの質疑の時間を長くとる予定です。
問合:公益資本主義株式会社トップフェローズ TEL 080-6565-1749 平日午前11時~午後5時
【登壇者情報】
小島 勢二氏(名古屋大学名誉教授)
名古屋大学名誉教授、名古屋小児がん基金理事長を歴任。
1976年に名古屋大学医学部を卒業後、静岡県立こども病院、名古屋第1赤十字病院で小児がんや難治性血液疾患の診療に従事。
1999年に名古屋大学小児科教授に就任し、次世代シークエンサーによる網羅的遺伝子診断や遺伝子治療の開発に貢献。また、日本血液学会、日本小児科学会、日本小児血液・がん学会、日本造血細胞移植学会の理事を歴任し、2016年に名古屋大学を退官後、名古屋小児がん基金を設立。著書には「検証コロナワクチン:実際の効果、副反応、そして超過死亡」。
豊田 孝行氏
医師でもあり、農家の仕事にも従事。
2000年に和歌山県立医科大学を卒業後、和歌山県立医科大学病院、公立那賀病院勤務などを経て、2006年とよだ耳鼻咽喉科を開業。実家の農園を継承しながら、精神科、内科(在宅診療・栄養医学)で診療に携わり、現在、本市のコロナ後遺症改善プログラム事業にも尽力。
村上 康文氏(東京理科大学名誉教授)
1979年に東京大学薬学部薬学科卒業、1984年に東京大学大学院薬学系研究科薬学博士を修了。
1984年から2年間、ニューヨークのアルバータアインシュタイン医科大学およびスローンケタリング記念癌研究センターにてDNA型腫瘍ウイルスの研究に従事し、1987年より1999年まで理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センターでヒトゲノム解析研究および抗体ライブラリー構築法の研究に従事。
1999年より東京理科大学基礎工学部生物工学科教授に就任し、2001年より東京理科大学ゲノム創薬研究センター構造ゲノム科学部門長を兼務、2021年4月東京理科大学先進工学部生命システム工学科嘱託教授に就任し、2021年6月東京理科大学名誉教授の称号を授与されている。
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