【業務引き継ぎに関する実態調査】55%が「引き継ぎ文化は整っている」。一方36%は「標準化されていない」、22%は上司が非関与。

「重要」との認識は60%。認識と仕組みのずれが、引き継ぎを現場任せにしている。

株式会社taiziii

AIを活用した業務改善コンサルティングやシステム開発を提供する株式会社taiziii(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤晃寿郎)は、従業員1,000名以上の大企業に勤務する管理職(課長職以上)200名を対象に、「業務引き継ぎに関する実態調査」を実施しました。

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本リリースでは、引き継ぎ文化の整備状況と標準化について、調査結果を報告します。

文化が「整っている」とする肯定回答は55.0%に上る一方、プロセスやルールが「標準化されていない」も36.0%ありました。さらに、上司の非関与は22.0%(Q27)。「重要」との認識は60.0%(Q9)で、認識と仕組みのずれが明らかになりました。

※本記事のデータを引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。

URL: https://taiziii.com/knowledge-transfer-survey-2026/

出典: 株式会社taiziii「業務引き継ぎに関する実態調査」

 調査サマリー 

  • 引き継ぎ文化が「整っている」との肯定回答は55.0%(Q25)

  • 一方でプロセスやルールが「標準化されていない」は36.0%(Q26)

  • 上司の非関与は22.0%(Q27)。「重要」との認識は60.0%で、認識と仕組みにずれ(Q9)

 調査概要 

  • 調査名: 業務引き継ぎに関する実態調査

  • 調査主体: 株式会社taiziii

  • 調査方法: インターネット調査

  • 調査対象: 従業員1,000名以上の大企業に勤務する管理職(課長職以上)

  • 有効回答数: 200

  • 調査期間: 2026年2月24日〜3月6日

  • 年齢構成: 30代以下15.5% / 40代33.0% / 50代33.5% / 60代以上18.0%

  • 業種構成: 製造業32.5% / 情報通信15.0% / 金融・保険12.5% / サービス10.5% / その他29.5%

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 文化は「整っている」55.0%、36.0%は「標準化されていない」(Q25・Q26) 

引き継ぎ文化を尋ねると、「整っている」40.0%、「非常に整っている」15.0%で、肯定回答は計55.0%となりました。否定回答は22.5%で、半数超の管理職が文化を前向きに評価しています。

一方、プロセスやルールの標準化を尋ねると、「標準化されていない」が36.0%に達しました。文化への評価に、仕組みの整備が追いついていない組織が一定数ある可能性があります。

 上司の非関与は22.0%、「全く重要でない」も17.5%(Q27・Q9) 

上司の関与を尋ねると、「あまり関与せず」16.0%と「全く関与せず」6.0%を合わせた非関与計は22.0%、約5人に1人でした。関与計も48.5%と半数に届いていません。

重要性の認識(Q9)は、「非常に重要」34.5%を筆頭に重要計60.0%でした。ただし「全く重要でない」が17.5%と否定側で突出し、同じ管理職でも認識の開きが大きいことがわかります。

 考察:60.0%が「重要」と認識しながら、仕組みは36.0%で不在 

今回のデータで言えることは3点です。

第一に、文化への肯定評価55.0%と重要性の認識60.0%は、いずれも半数を超えます。第二に、それでも36.0%の組織ではプロセスやルールが標準化されていません。第三に、22.0%の引き継ぎには上司が関与していません。意識に対して、標準化と関与という仕組みが置き去りの構図です。

「引き継ぎは大切だ」という号令だけで、現場は変わるでしょうか。会社に求めるサポートでも「プロセスの標準化」が44.0%(Q28)と上位に入り、仕組みの整備を求める声が大きいと読み取れます。

加えて、「全く重要でない」17.5%は、認識が組織全体で共有されているとは言い切れないことを示します。仕組みがなければ、引き継ぎの質は部署や上司次第でばらつくことが推察されます。

管理職が抱える3つの悩み 

「引き継ぎ文化のある会社だと思っていたが、自分の部署では手順もフォーマットも人によってバラバラだった」

「引き継ぎが重要なのは分かっているが、細かく関与する時間がなく、担当者同士に任せきりになっている」

「心構えを説くだけでは限界がある。仕組みとして標準化したいが、何から手を付ければいいか分からない」

こうした「認識はあるのに仕組みがない」状態への打ち手として、株式会社taiziiiは『SkillRelay(スキルリレー)』を提供しています。

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 『SkillRelay(スキルリレー)』について 

「監視しないから、引き出せる。」

SkillRelayは、ベテランの暗黙知を対話で組織資産に変える、Judgment Intelligence プラットフォームです。「AIは判断しない、引き出す」を設計思想に、知識工学40年以上の学術蓄積をAIに実装。AIヒアリングで判断ロジックと10種のバイアスを構造化し、属人的な判断力を組織の力に変えます。シャープファイナンスをはじめ、製造・金融・インフラ領域でPoC・導入実績多数。

 会社情報・お問い合わせ先 

会社名: 株式会社taiziii(タイジー)

代表者: 代表取締役 加藤 晃寿郎

所在地: 東京都渋谷区桜丘町31番14号 岡三桜丘ビル SLACK SHIBUYA 801号室

設立: 2021年3月5日

事業内容: AI導入支援、Webサービス・アプリ開発、業務システム制作、システム・サービス保守運用、コンサルティング、『SkillRelay(スキルリレー)』の開発・提供

会社HP: https://taiziii.com/

問い合わせ: https://taiziii.com/contact/

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会社概要

株式会社taiziii

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URL
https://taiziii.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町31-7 岡三桜丘ビル 801号室
電話番号
-
代表者名
加藤晃寿郎
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2021年03月