「グローバル投資環境」、「企業ガバナンス株式価値向上」、各レポートの法人向け販売を開始
日本株式ストラテジスト宮島秀直氏による投資・株式環境に関する収集分析データ
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)は、パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ株式会社(所在地:東京島中央区、代表取締役:宮島秀直、以下パルナッソス)と共同で、世界の投資環境、マクロ経済政策、金融政策や株式市場に関するデータを収集、分析した「グローバル投資環境レポート」、「企業ガバナンス株式価値向上レポート」の2種類(通称「宮島レポート」)の法人向け販売を開始いたします。
2012年のアベノミクス始動を契機に、世界最大の公的年金GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用改革に乗り出し、日本株への投資比率を大幅に引き上げる一方、投資基準を厳格化したことを受けて、日本の多くの上場企業が世界標準の企業統治(ガバナンス)ルールや運用会社を始めとする機関投資家とのスチュワードシップ・ルールへの急速な対応を迫られることとなりました。国内に本社機能を有する事業会社にとっても金融機関にとっても、これまでとは異なる角度からの株式市場や機関投資家の企業評価基準に関する情報収集の必要性が格段に高まったといえます。
このたび販売を開始する2種の宮島レポートのうち「企業ガバナンス株式価値向上レポート」は、こうした日本企業に求められている「企業ガバナンスの世界標準化」を踏まえた上場企業、特に事業会社向けの内容となっております。幅広い企業統治評価項目の中で、自社の株価の動きに大きく影響を与える「Firm Performance(企業株式価値向上)」項目において、どのような点に最大の努力を集中すれば、より多くの企業年金、公的年金に自社の株式が組み入れられるのか等について、世界有数のESG投信(企業統治に優れた企業に投資して高いリターンを挙げる株式投信)各社へのインタビューや、銘柄選別プロセスの分析などを通して具体的に描きます。
「宮島レポート(グローバル投資環境レポート)」は、宮島氏が米、英、独、仏、蘭、スイス、中国、香港、シンガポールなど合計10カ国を超える国々の政府幹部やヘッジファンド、CTA、投信、年金、政府系ファンドなど多様な機関投資家延べ150社以上を現地訪問し、各資産に対する投資スタンスを詳細にヒアリングすることで、短期及び中期(1四半期~4四半期)における最適な日本株式投資戦略、オルタナティブ投資戦略についての提案を行うものです。
既に日本内外の多数の金融機関から、日経ヴェリタス人気アナリスト投票などでもトップクラスの評価を受けております。
【レポート概要】
◆グローバル投資環境レポート(金融機関向け):
世界各国の機関投資家への訪問インタビューデータの集積に基づく正確且つ迅速な内外投資家資金フロー分析に加え、政策担当者との情報交換をベースとしたマクロ経済・産業動向分析、政策分析を総合して短期及び中期(1四半期~4四半期)における最適な日本株式投資戦略、オルタナティブ投資戦略についてレポート。また、株価向上を目指す企業様に、選ばれる企業要素の最新動向をレポート。
◆企業ガバナンス株式価値向上レポート(上場企業向け):
近年重要度が増しているFirm Performance(企業株式価値向上)に関する最新動向を、『国際機関投資家の注目点の変化』という従来とは異なる視点から報告。
【監修者紹介】
宮島秀直氏 パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ株式会社 代表取締役兼チーフ・ストラテジスト
■日経ヴェリタス誌株式ストラテジスト・ランキング13年日本 2位(現職)
■日経ヴェリタス誌株式ストラテジスト・ランキング12年日本 3位(同)
■日経ヴェリタス誌株式ストラテジスト・ランキング11年日本 5位(同)
■Institutional Investors株式ストラテジスト・ランキング12年/13年世界6位
富士通株式会社、日本経済新聞社を経て、野村證券に。外国株式部 マーケット・アナリスト、投資調査部 日本株ストラテジストなどを歴任。 2002年にはコメルツ証券に移り、日本株チーフ・ストラテジストを歴任の後、投資戦略調査会社パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ株式会社を設立。少数の大手機関投資家に絞った個別契約型投資戦略レポート及びプレゼンテーション・サービス業務開始。 その後2007年よりリーマン・ブラザーズ証券株式会社 株式調査部シニアヴァイスプレジデント、チーフ・ストラテジスト、2008年よりバークレイズ・キャピタル証券株式会社チーフ・ストラテジストを経て現職復帰。
【レポート詳細】
◆グローバル投資環境レポート(金融機関向け):
・レポート内容:「日本株投資戦略レポート」、「ヘッジファンド日本株投資最新動向」、「為替動向レポート」、「政府政策動向レポート」、「外国投資家(ヘッジファンド含む)日本株投資動向レポート」、「 内外投資家のヘッジファンド投資状況分析レポート」、「相場動向に対応した緊急・短信メモ」 など年間100本以上
・サービス提供現況:在京の約100社に登るメガバンク、大手地銀、信託銀行、投信会社、生・損保、ヘッジファンド
・情報ソース:米、英、独、仏、蘭、スイス、中国、香港、シンガポールなど10カ国を超える国々のヘッジファンド、CTA、投信、年金、政府系ファンドなど多様な機関投資家延べ150社以上/財務省、内閣官房の最高幹部からの生の声
◆企業ガバナンス株式価値向上レポート(上場企業向け):
・レポート内容:「機関投資家の視点から見た株価向上の為のFirm Performanceレポート」、「日本株投資戦略レポート」、「ヘッジファンド日本株投資最新動向」、「為替動向レポート」、「政府政策動向レポート」、「外国投資家(ヘッジファンド含む)日本株投資動向レポート」、「内外投資家のヘッジファンド投資状況分析レポート」、「相場動向に対応した緊急・短信メモ」 など年間100本以上
・サービス提供現況:金融機関以外の大手上場企業数社在京の約100社に登るメガバンク、大手地銀、信託銀行、投信会社、生・損保、ヘッジファンド
・情報ソース:米、英、独、仏、蘭、スイス、中国、香港、シンガポールなど10カ国を超える国々のヘッジファンド、CTA、投信、年金、政府系ファンドなど多様な機関投資家延べ150社以上/財務省、内閣官房の最高幹部からの生の声
・価格:双方とも110万円~160万円/年(プランにより料金は異なります。詳細はお問合せください)
【BBTについて】
世界に通用するビジネスパーソンの育成を目的として1998年に設立した教育コンテンツプロバイダー。マネジメント教育事業を主軸とし、世界的経営コンサルタントである大前研一の知識や経験に基づいた最先端のコンテンツを主にオンデマンドで提供。 「Lifetime Empowerment」をコンセプトとしている弊社は2013年10月からアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営にも参加。幼少期から成人まで、人の成長に応じた教育のパートナーであり続けるために幼児から定年後まで、生涯の学習をサポートするためのプラットフォームを形成、世界に通用するグローバル人材の育成を戦略的にサポートしている。輩出人数は延べ約5万人。 http://www.bbt757.com/
【資産形成講座について】
ファイナンシャルリテラシーを高め、家庭における資産価値や購買力を維持・拡大していけることを目的とした教育コンテンツの開発・提供を行っている。経済環境が目まぐるしく変化している中、正解のない資産形成というテーマに対し、本講座では、基本的な知識を体系的に学んだ上で考えるカリキュラムを展開。状況に応じた最適な対応ができる力を育てることを目的としている。 http://www.ohmae.ac.jp/ex/asset/
このたび販売を開始する2種の宮島レポートのうち「企業ガバナンス株式価値向上レポート」は、こうした日本企業に求められている「企業ガバナンスの世界標準化」を踏まえた上場企業、特に事業会社向けの内容となっております。幅広い企業統治評価項目の中で、自社の株価の動きに大きく影響を与える「Firm Performance(企業株式価値向上)」項目において、どのような点に最大の努力を集中すれば、より多くの企業年金、公的年金に自社の株式が組み入れられるのか等について、世界有数のESG投信(企業統治に優れた企業に投資して高いリターンを挙げる株式投信)各社へのインタビューや、銘柄選別プロセスの分析などを通して具体的に描きます。
「宮島レポート(グローバル投資環境レポート)」は、宮島氏が米、英、独、仏、蘭、スイス、中国、香港、シンガポールなど合計10カ国を超える国々の政府幹部やヘッジファンド、CTA、投信、年金、政府系ファンドなど多様な機関投資家延べ150社以上を現地訪問し、各資産に対する投資スタンスを詳細にヒアリングすることで、短期及び中期(1四半期~4四半期)における最適な日本株式投資戦略、オルタナティブ投資戦略についての提案を行うものです。
既に日本内外の多数の金融機関から、日経ヴェリタス人気アナリスト投票などでもトップクラスの評価を受けております。
【レポート概要】
◆グローバル投資環境レポート(金融機関向け):
世界各国の機関投資家への訪問インタビューデータの集積に基づく正確且つ迅速な内外投資家資金フロー分析に加え、政策担当者との情報交換をベースとしたマクロ経済・産業動向分析、政策分析を総合して短期及び中期(1四半期~4四半期)における最適な日本株式投資戦略、オルタナティブ投資戦略についてレポート。また、株価向上を目指す企業様に、選ばれる企業要素の最新動向をレポート。
◆企業ガバナンス株式価値向上レポート(上場企業向け):
近年重要度が増しているFirm Performance(企業株式価値向上)に関する最新動向を、『国際機関投資家の注目点の変化』という従来とは異なる視点から報告。
【監修者紹介】
宮島秀直氏 パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ株式会社 代表取締役兼チーフ・ストラテジスト
■日経ヴェリタス誌株式ストラテジスト・ランキング13年日本 2位(現職)
■日経ヴェリタス誌株式ストラテジスト・ランキング12年日本 3位(同)
■日経ヴェリタス誌株式ストラテジスト・ランキング11年日本 5位(同)
■Institutional Investors株式ストラテジスト・ランキング12年/13年世界6位
富士通株式会社、日本経済新聞社を経て、野村證券に。外国株式部 マーケット・アナリスト、投資調査部 日本株ストラテジストなどを歴任。 2002年にはコメルツ証券に移り、日本株チーフ・ストラテジストを歴任の後、投資戦略調査会社パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ株式会社を設立。少数の大手機関投資家に絞った個別契約型投資戦略レポート及びプレゼンテーション・サービス業務開始。 その後2007年よりリーマン・ブラザーズ証券株式会社 株式調査部シニアヴァイスプレジデント、チーフ・ストラテジスト、2008年よりバークレイズ・キャピタル証券株式会社チーフ・ストラテジストを経て現職復帰。
【レポート詳細】
◆グローバル投資環境レポート(金融機関向け):
・レポート内容:「日本株投資戦略レポート」、「ヘッジファンド日本株投資最新動向」、「為替動向レポート」、「政府政策動向レポート」、「外国投資家(ヘッジファンド含む)日本株投資動向レポート」、「 内外投資家のヘッジファンド投資状況分析レポート」、「相場動向に対応した緊急・短信メモ」 など年間100本以上
・サービス提供現況:在京の約100社に登るメガバンク、大手地銀、信託銀行、投信会社、生・損保、ヘッジファンド
・情報ソース:米、英、独、仏、蘭、スイス、中国、香港、シンガポールなど10カ国を超える国々のヘッジファンド、CTA、投信、年金、政府系ファンドなど多様な機関投資家延べ150社以上/財務省、内閣官房の最高幹部からの生の声
◆企業ガバナンス株式価値向上レポート(上場企業向け):
・レポート内容:「機関投資家の視点から見た株価向上の為のFirm Performanceレポート」、「日本株投資戦略レポート」、「ヘッジファンド日本株投資最新動向」、「為替動向レポート」、「政府政策動向レポート」、「外国投資家(ヘッジファンド含む)日本株投資動向レポート」、「内外投資家のヘッジファンド投資状況分析レポート」、「相場動向に対応した緊急・短信メモ」 など年間100本以上
・サービス提供現況:金融機関以外の大手上場企業数社在京の約100社に登るメガバンク、大手地銀、信託銀行、投信会社、生・損保、ヘッジファンド
・情報ソース:米、英、独、仏、蘭、スイス、中国、香港、シンガポールなど10カ国を超える国々のヘッジファンド、CTA、投信、年金、政府系ファンドなど多様な機関投資家延べ150社以上/財務省、内閣官房の最高幹部からの生の声
・価格:双方とも110万円~160万円/年(プランにより料金は異なります。詳細はお問合せください)
【BBTについて】
世界に通用するビジネスパーソンの育成を目的として1998年に設立した教育コンテンツプロバイダー。マネジメント教育事業を主軸とし、世界的経営コンサルタントである大前研一の知識や経験に基づいた最先端のコンテンツを主にオンデマンドで提供。 「Lifetime Empowerment」をコンセプトとしている弊社は2013年10月からアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営にも参加。幼少期から成人まで、人の成長に応じた教育のパートナーであり続けるために幼児から定年後まで、生涯の学習をサポートするためのプラットフォームを形成、世界に通用するグローバル人材の育成を戦略的にサポートしている。輩出人数は延べ約5万人。 http://www.bbt757.com/
【資産形成講座について】
ファイナンシャルリテラシーを高め、家庭における資産価値や購買力を維持・拡大していけることを目的とした教育コンテンツの開発・提供を行っている。経済環境が目まぐるしく変化している中、正解のない資産形成というテーマに対し、本講座では、基本的な知識を体系的に学んだ上で考えるカリキュラムを展開。状況に応じた最適な対応ができる力を育てることを目的としている。 http://www.ohmae.ac.jp/ex/asset/
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