京セラコミュニケーションシステム、日本シーサート協議会に加盟
自社のCSIRTセキュリティ強化および国内CSIRTへの情報提供 / 支援を推進
京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 黒瀬 善仁、以下KCCS)は、日本シーサート協議会へ加盟いたしましたのでお知らせします。
標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃、従業員による内部犯行など、企業を取り巻くセキュリティリスクは日々増大しています。またサイバー攻撃が複雑・多様化し、情報漏えいなどの被害が深刻化する中、企業単独でのセキュリティ対策は非常に困難になってきています。
当社はこれまで、社内情報システム部門が中心となった情報セキュリティ委員会でセキュリティ対策と運用を行っていましたが、2015年10月にはより専門性の高い体制を構築するため、セキュリティ・ネットワークの事業部門も参画する「KCCS-CSIRT」を設立してリスクに備えています。
さらに今後は日本シーサート協議会での活動を通じ、他CSIRTとの情報共有や連携を図ることで、当社のセキュリティインシデントを未然に防止する取り組みをより一層推進していくとともに、組織並びに業界全体のセキュリティレベル向上に貢献して参ります。
また、CSIRT活動で蓄積された知見を、当社セキュリティブランド「SecureOWL」や関連事業にフィードバックすることで、各ソリューションを強化・拡充し、お客様にご満足していただける総合的・包括的なセキュリティ支援サービスの提供を目指して参ります。
■日本シーサート協議会 加盟情報
正式名称:KYOCERA Communication Systems Computer Security Incident Response Team
略称:KCCS-CSIRT
所属企業名:京セラコミュニケーションシステム株式会社
加盟日:2016年5月25日
URL:http://www.nca.gr.jp/member/kccs-csirt.html
<CSIRT(シーサート:Computer Security Incident Response Team)について>
セキュリティ事故発生時の対応や事故の予防・セキュリティ品質の向上などを包括的に行い、組織内の情報セキュリティ問題を専門に扱うチームのことを指します。CSIRTは、日本政府からのセキュリティ対策強化の要請により、多くの企業において導入や運用が進んでいます。
<日本シーサート協議会について>
セキュリティインシデントが発生した場合に、各CSIRT間で連携し、被害を最小限に食い止める体制作りや、早期警戒情報の共有、広域にわたる脅威度の高いインシデントに対応する共同演習の実施など、コンピュータセキュリティインシデントを未然に防ぐ活動に注力しています。現在の加盟組織は150チームです(2016年6月)。
詳細は、URL:http://www.nca.gr.jp/index.htmlをご覧ください。
<「SecureOWL」について>
2005年のサービス開始以来6,000サイト以上の診断実績を誇るWeb脆弱性診断サービス、国内有数の販売実績を誇るTripwireなど、各種セキュリティサービス提供の経験とノウハウを活かし、KCCSのセキュリティブランド「SecureOWL」を展開しています。鋭い眼光と広い視野で、暗闇でも見通すフクロウ(OWL)をブランドキャラクターとして、お客様の環境を監視し、大切な情報を守るためのセキュリティソリューションを提供して参ります。
詳細は、URL:http://www.kccs.co.jp/ict/security-top/index.htmlをご覧ください。
■関連セミナーのご案内
7月13日(水)に「【東京開催】CSIRTへの導入事例公開!未知の脅威への対策実践セミナー ~既存の対策だけではもはや限界!免疫システムの実力はいかに?~」と題したセミナーを開催します。
詳細は、URL:https://www.kccs.co.jp/events/2016/0713/index.htmlをご覧ください。
*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
TEL:0120-911-901(フリーコール)、050-2018-1827(携帯電話、PHS、IP電話など)
E-mail:kccs-support@kccs.co.jp
URL:https://www.kccs.co.jp/contact/ja/ict/index.html?category=ict-security
標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃、従業員による内部犯行など、企業を取り巻くセキュリティリスクは日々増大しています。またサイバー攻撃が複雑・多様化し、情報漏えいなどの被害が深刻化する中、企業単独でのセキュリティ対策は非常に困難になってきています。
当社はこれまで、社内情報システム部門が中心となった情報セキュリティ委員会でセキュリティ対策と運用を行っていましたが、2015年10月にはより専門性の高い体制を構築するため、セキュリティ・ネットワークの事業部門も参画する「KCCS-CSIRT」を設立してリスクに備えています。
さらに今後は日本シーサート協議会での活動を通じ、他CSIRTとの情報共有や連携を図ることで、当社のセキュリティインシデントを未然に防止する取り組みをより一層推進していくとともに、組織並びに業界全体のセキュリティレベル向上に貢献して参ります。
また、CSIRT活動で蓄積された知見を、当社セキュリティブランド「SecureOWL」や関連事業にフィードバックすることで、各ソリューションを強化・拡充し、お客様にご満足していただける総合的・包括的なセキュリティ支援サービスの提供を目指して参ります。
■日本シーサート協議会 加盟情報
正式名称:KYOCERA Communication Systems Computer Security Incident Response Team
略称:KCCS-CSIRT
所属企業名:京セラコミュニケーションシステム株式会社
加盟日:2016年5月25日
URL:http://www.nca.gr.jp/member/kccs-csirt.html
<CSIRT(シーサート:Computer Security Incident Response Team)について>
セキュリティ事故発生時の対応や事故の予防・セキュリティ品質の向上などを包括的に行い、組織内の情報セキュリティ問題を専門に扱うチームのことを指します。CSIRTは、日本政府からのセキュリティ対策強化の要請により、多くの企業において導入や運用が進んでいます。
<日本シーサート協議会について>
セキュリティインシデントが発生した場合に、各CSIRT間で連携し、被害を最小限に食い止める体制作りや、早期警戒情報の共有、広域にわたる脅威度の高いインシデントに対応する共同演習の実施など、コンピュータセキュリティインシデントを未然に防ぐ活動に注力しています。現在の加盟組織は150チームです(2016年6月)。
詳細は、URL:http://www.nca.gr.jp/index.htmlをご覧ください。
<「SecureOWL」について>
2005年のサービス開始以来6,000サイト以上の診断実績を誇るWeb脆弱性診断サービス、国内有数の販売実績を誇るTripwireなど、各種セキュリティサービス提供の経験とノウハウを活かし、KCCSのセキュリティブランド「SecureOWL」を展開しています。鋭い眼光と広い視野で、暗闇でも見通すフクロウ(OWL)をブランドキャラクターとして、お客様の環境を監視し、大切な情報を守るためのセキュリティソリューションを提供して参ります。
詳細は、URL:http://www.kccs.co.jp/ict/security-top/index.htmlをご覧ください。
■関連セミナーのご案内
7月13日(水)に「【東京開催】CSIRTへの導入事例公開!未知の脅威への対策実践セミナー ~既存の対策だけではもはや限界!免疫システムの実力はいかに?~」と題したセミナーを開催します。
詳細は、URL:https://www.kccs.co.jp/events/2016/0713/index.htmlをご覧ください。
*製品名および会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
【お客様からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
KCCSカスタマーサポートセンター
TEL:0120-911-901(フリーコール)、050-2018-1827(携帯電話、PHS、IP電話など)
E-mail:kccs-support@kccs.co.jp
URL:https://www.kccs.co.jp/contact/ja/ict/index.html?category=ict-security
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