紀文食品、「紀文・鍋白書2023~後編~」を発表。後編では全国7地域の鍋やおでんに関する調査を実施。
紀文では、1994年から「家庭の鍋料理調査」を開始。以来、対象エリアや調査規模を変えながら毎年実施してきました。この「紀文・主要7地域 家庭の鍋料理調査」は、主要7地域(北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県)の20代~50代以上の主婦1,400人を対象に2007年から実施しているものです。
紀文・主要7地域 家庭の鍋料理調査2023 調査日程:2023年8月18日(金)~22日(火) 調査手法:インターネットによる自宅回答 調査対象:20代~50代以上の既婚女性1,400人 北海道200人、宮城県200人、東京都200人、愛知県200人、大阪府200人、広島県200人、福岡県200人 (各20代50人、30代50人、40代50人、50代以上50人) 調査機関:株式会社マクロミルおよび株式会社紀文食品 |
ここではその中から抜粋して、家庭の鍋料理の喫食率ランキングをお送りします。
家庭の鍋料理の喫食率 「おでん」が25年連続で1位
昨年の秋冬(主に令和4年9月から令和5年2月の間)に食べた鍋料理について聞いたところ、56.9%の方が「食べた」と回答した<おでん>が、<すき焼き>や<キムチ鍋>を抑え、最も食べられた鍋料理であることがわかりました。<おでん>が1位になるのは、1999年度に行った調査から25年連続のことです。
過去10年の喫食率ランキングは下記表のようになっています。
本編では、鍋料理の喫食率ランキングの地域別、年代別の調査結果のほか、好きな鍋料理ランキング、好きなおでん種ランキングなど様々な情報を掲載しています。
詳しくは、下記URLより「紀文・鍋白書2023~後編~」データをダウンロードいただき、ご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d11335-55-8da735300cc5e0bd0ddcba071efc63f9.pdf
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