T&G花婿花嫁 アンケート調査 Vol.1 周りには聞けない結婚事情!「両家顔合わせ」と「結婚式費用」の実態調査
全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治 以下、T&G)は、T&Gの式場で結婚式を挙げたご新郎ご新婦および今後、結婚式を予定しているご新郎ご新婦(T&G花婿花嫁)12万人を対象にアンケートを実施。周りにはなかなか聞きづらい結婚に纏わる情報、「両家顔合わせ」や「結婚式の費用」、「結婚式場の選定理由」をテーマにしたアンケートを実施しました。
【1 両家顔合わせ事情】
両家親御様に失礼がない顔合わせとは?現在の両家顔合わせの実態を調査しました。
実施した人に対し、「両家顔合わせにかかった費用は一人あたりいくらか」を聞いたところ、「1万円~2万円以内(34%)」が一番多い結果に。一人あたりの費用が1万円以上の方は計69%と、両家顔合わせには一般的に考えられる1回の外食費用よりも比較的高額傾向であることがわかります。
・両家の親に希望を聞いたところ、「和食が良い」「落ち着いて話せる場所が良い」という意見があったため。(東京都/20代/女性)
・結納をしない分、きちんとした場で挨拶をしたいから。(愛知県/20代/女性)
<中華>
・円卓にして上座下座を考えないで済むようにしたかった為。(神奈川県/30代/女性)
<イタリアン>
・堅苦しくなく顔合わせをしたかったから。(東京都/30代/男性)
<家>
・かしこまらず、ゆったりと食事ができるように。(兵庫県/20代/女性)
【2 結婚式費用のお支払い事情】
■結婚式の費用は半数が折半、もしくはご新郎家側が多めに負担する傾向に
基本的に費用は折半が多い一方で、費用負担に偏りがある場合はご新郎家側が多めに負担する傾向にあるようです。
■お支払い方法は、ご祝儀のほかに両親からの援助が大きな財源
インターネット調査
●調査対象
T&Gの式場で結婚式を挙げたご新郎ご新婦および今後、結婚式を予定しているご新郎ご新婦
●調査期間
①2018年12月6日(木)~12月13日(木)
②2019年1月4日(金)~1月10日(木)
●有効回答数
①479名
②769名
2018年トレンド調査リリース
年代別:https://pdf.irpocket.com/C4331/jasE/ZAOW/l2Dn.pdf
プロポーズ:https://pdf.irpocket.com/C4331/BXIb/DzVT/VUKH.pdf
結婚が決まったらまずは両家顔合わせを考える方が多いのではないでしょうか。失礼があっては、今後の関係性に支障が出てしまう可能性もあります。
両家親御様に失礼がない顔合わせとは?現在の両家顔合わせの実態を調査しました。
■両家顔合わせに1万円以上かける人が約7割。個室の料亭が人気
回答者のうち、両家顔合わせをした人が96%、していない人は4%と、回答者のほとんどが両家顔合わせを実施したと答えました。
実施した人に対し、「両家顔合わせにかかった費用は一人あたりいくらか」を聞いたところ、「1万円~2万円以内(34%)」が一番多い結果に。一人あたりの費用が1万円以上の方は計69%と、両家顔合わせには一般的に考えられる1回の外食費用よりも比較的高額傾向であることがわかります。
次に「両家顔合わせに使用した場所」について、一番多かったのが「料亭(個室)(56%)」、次いで「レストラン(個室)(24%)」と、80%が個室で行ったと回答しました。また、「両家顔合わせに使用したお店のジャンル」を聞くと、「和食(75%)」が圧倒的に人気という結果に。結納をやらないカップルが増えている中で、結納に代わるものとしての両家顔合わせには日本の伝統的なスタイルを、と考える方が多いといえるでしょう。
<和食>
・両家の親に希望を聞いたところ、「和食が良い」「落ち着いて話せる場所が良い」という意見があったため。(東京都/20代/女性)
・結納をしない分、きちんとした場で挨拶をしたいから。(愛知県/20代/女性)
<中華>
・円卓にして上座下座を考えないで済むようにしたかった為。(神奈川県/30代/女性)
<イタリアン>
・堅苦しくなく顔合わせをしたかったから。(東京都/30代/男性)
<家>
・かしこまらず、ゆったりと食事ができるように。(兵庫県/20代/女性)
【2 結婚式費用のお支払い事情】
結婚式の費用事情についても、周りには聞きづらい項目ではないでしょうか。ただ、今後の生活のためにも、ご新郎ご新婦で話し合うことは大変重要です。
そこで今回は、これから結婚式を挙げられる方々にご参考頂ける「結婚式費用の負担方法」と「お支払方法」について調査しました。■結婚式の費用は半数が折半、もしくはご新郎家側が多めに負担する傾向に
初めに、「結婚式のご新郎家・ご新婦家の費用負担割合」について質問したところ、51%が「ご新郎家5:ご新婦家5」でそれぞれ半額ずつ負担していると回答しました。その他の回答項目を比較したところ、「ご新郎家が負担する割合が多い(34%)」が、「ご新婦家が負担する割合が多い(16%)」の2倍以上であることが分かりました。
基本的に費用は折半が多い一方で、費用負担に偏りがある場合はご新郎家側が多めに負担する傾向にあるようです。
■お支払い方法は、ご祝儀のほかに両親からの援助が大きな財源
次に、「結婚式費用支払いについて、ご新郎ご新婦の貯蓄以外で不足金額分をどのような形式で支払いに充当したか(選択回答2つまで)」を聞くと、「ご祝儀(40%)」が最多で、次に「親の援助(34%)」、「全額貯蓄のみ(15%)」、「ローン(11%)」となりました。ご祝儀を結婚式費用の大きな財源に充てるのに加え、親御様から費用面で援助を受ける方が少なくないことがわかります。
●調査方法
インターネット調査
●調査対象
T&Gの式場で結婚式を挙げたご新郎ご新婦および今後、結婚式を予定しているご新郎ご新婦
●調査期間
①2018年12月6日(木)~12月13日(木)
②2019年1月4日(金)~1月10日(木)
●有効回答数
①479名
②769名
2018年トレンド調査リリース
年代別:https://pdf.irpocket.com/C4331/jasE/ZAOW/l2Dn.pdf
プロポーズ:https://pdf.irpocket.com/C4331/BXIb/DzVT/VUKH.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 恋愛・結婚マーケティング・リサーチ
- ダウンロード