XR/メタバースカンファレンス「XR Kaigi 2024」セッションの公募をスタート業界を加速させる知見求む！

2024は現地セッションに特化！XR・メタバース業界の発展のために、広く知見やノウハウ、意見を共有するセッションを9月23日まで募集いたします

株式会社Mogura

2024年7月31日 15時00分

株式会社Mogura（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：久保田瞬）は、7月30日（火）より、2024年12月11日（水）～13日（金）の3日間開催するXR・メタバース領域のカンファレンス「XR Kaigi 2024」のセッション登壇者の公募を開始しました。

XR Kaigiは、バーチャル領域（XR/メタバース/VTuber）の担い手が一挙に集結するカンファレンスです。2019年より開催し、本年で6回目となるこのカンファレンスは、昨年に引き続きポートシティ竹芝内の会場にて3日間の開催を予定しております。

本年の開催では、「More Immersive More Spatial」をテーマとし、出展社やコミュニティによる100近くの最新のデバイスや体験ができるブースが集結するエキスポエリアに加え、XRやメタバース・Vtuber関連の知見を共有する現地セッションも注目のコンテンツとなっています。

今年度もXR・メタバース業界の発展のために、広く知見やノウハウ、意見を共有いただける、セッションの登壇者を募集いたしますので、ぜひ奮ってご応募ください。

■募集期間

2024年7月30日（火）～ 9月23日（月）23:59

※採択結果の通知は9月30日（月）前後を予定

■講演の対象となるテーマ

以下のXR・メタバース・VTuber・空間コンピューティング及び関連分野がテーマとなります

XR・メタバース・空間コンピューティングコンテンツ
VTuber 運営
ヘッドマウントディスプレイ、スマートグラスなどのハードウェア
感覚再現、要素技術などを含む XR・メタバース・VTuber関連の研究開発
デジタルツイン、3Dスキャン
バーチャルヒューマン、アバター、3Dモデリング、モーションキャプチャ、各種トラッキング技術
ゲームエンジン、3Dモデリングツール、空間オーディオプラグインなどの各種ツール
XR・メタバース・VTuberに関連する取組を行った活用事例

◆応募の要件・ガイドライン

XR・メタバース・VTuber・空間コンピューティング等の取組に役立つ知見を提供する講演であること
技術的な内容はもちろんのこと、企画面、ビジネス面、プロジェクトマネジメント面、マーケティング面などコンテンツ開発、制作に関連する幅広い知見が対象となります。
一般論を展開するようなセッションは避け、ケーススタディ、ビッグアイデア、フレームワーク、ヒント、ベストプラクティスあるいは既にXR・メタバース・VTuberに取り組んでいるプロフェッショナルの興味を引くようなストーリーに焦点を当てたものが対象となります。
日本のXR・メタバース・VTuber業界における担い手の交流、学習、コミュニケーションを促進するというXR Kaigiの開催目的に沿ったもの。
セッション内で、製品の発表や発売を取り入れたり、自社の製品を例として紹介することは許容されますが、それは学習的なディスカッションの一環である必要があります。販売デモを行う内容の場合は選考外とさせていただきます。
タイトルは40文字以内で、セッションの内容が視聴者に伝わるタイトルをつけてください。
複数人の登壇も可能です。登壇者全員の情報をご記入ください。ただし、必要以上に登壇者が多いと事務局が判断した場合、審査対象から除外もしくは登壇人数の減少についてご相談をさせていただきます。
講演形式は、プレゼンテーションだけでなくパネルディスカッションも可能です。