全米で50万部突破の大ベストセラー『ブラックアウト』が発売! 今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう黒人女性の記念碑的処女作!
方丈社が『ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言』キャンディス・オーウェンズ 著を4月20日に発売!
方丈社がキャンディス・オーウェンズ 著『ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場"からの独立宣言』を4月20日に発売! Amazonではアメリカ史のジャンルで1位を独走中(22.04.03-19)。発売前から多数の予約があり、発売前重版が決定!さらに3刷重版も4月22日に出来が決定しています。
原著:『BLACKOUT HOW BLACK AMERICA CAN MAKE ITS SECOND ESCAPE FROM THE DEMOCRAT PLANTATION』 は、全米で50万部突破の大ベストセラー! 著者のキャンディス・オーウェンズは2022年11月の米国中間選挙で共和党の勝利が実現すれば、2024年の大統領選挙で、トランプが復帰した際には入閣もささやかれており、さらに副大統領候補としても期待されている逸材です。
『ブラックアウト』は米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた「保守」からの革命の書です。「差別されている!」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言です。ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!!
今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう黒人女性の記念碑的処女作が待望の翻訳。日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復するために進むべき道」がここに示されている。
本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。
書名:ブラックアウト
著者名:キャンディス・オーウェンズ
訳者:我那覇真子
監訳:ジェイソン・モーガン
発売日:2022年4月20日
予価:2300円+税
体裁:四六判上製・416頁
発行:方丈社
ISBN:978-4-908925-93-1
HP:https://hojosha.co.jp/menu/936274
Amazon:https://amzn.to/3O3HoMR
著者:キャンディス・オーウェンズ(Candace Owens)
1989年生まれ。Twitterフォロワー数304万超。絶大な影響力を持ち、最も注目を浴びるアメリカ保守系の作家・政治評論家・政治活動家。「キャンディス・オーエンズ・ショー」の司会者。当初はトランプ大統領や共和党に批判的だったが、その後、支持に回る。現在は、民主党やBLMを舌鋒鋭く批判し、トランプと共和党を支持。民主党のバラマキ福祉によるマイノリティ保護政策は、新たな奴隷制であると主張、アメリカ黒人たちに自立を促す「#Blexit運動」を創始した。コネティカット州スタンフォード出身。
翻訳者:我那覇真子(がなは・まさこ)
1989年、沖縄名護市生まれ。保守政治活動家・特派員。早稲田大学人間科学部卒。琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員。Twitterフォロワー数235.3k。語学力を生かし、2020の米国大統領選を数カ月間密着取材。投票前後の大混乱などを連日YouTubeで配信。日米のメディアが全く伝えない真実を、ライブで伝え続けた。2021年1月6日の議事堂襲撃事件の際も現地取材を敢行。衝撃の事実を目の当たりした視聴者からは「世界一勇敢なジャーナリスト」の称号を受ける。
著書に『日本を守る沖縄の戦い』(アイバス出版)。
監訳:ジェイソン・モーガン
麗澤大学准教授・歴史学者・日本史研究者
1977年、アメリカ・ルイジアナ州生まれ。テネシー大で歴史学を専攻後、名古屋外大、名古屋大・大学院、中国・雲南大、ハワイ大・大学院などを経て、2014年にフルブライト研究者として早稲田大法務研究科。ウィスコンシン大で博士号を取得後、日本で研究職を務め、2020年4月より現職。敬虔なカトリック教徒でもある。
著書に『歴史バカの壁』(育鵬社)など多数。
目次
■巻頭特別インタビュー■
訳者・我那覇真子による、著者・キャンディス・オーウェンズへのインタビュー
(2021.11.30@メンフィス)
ラリー・エルダー(弁護士・作家)による序文
はじめに あなたは何を失うというのか?
1:保守主義について
・保守の種を蒔く
・干ばつの季節
・保守の種の収穫
・保守的なルーツへの回帰
2:家族について
・私の “過激化"
・リンドン・ジョンソンの大失敗?
・黒人絶滅とリベラルによる支持
3:フェミニズムについて
・フェミニズムは特権的なリベラル女性を守るために存在する
・「女性を信じる」 VS. 黒人男性
・誰のためのフェミニズムなのか?
・リベラル・フェミニズム運動の友人は、黒人社会の友人ではない
4:過剰な“文明化"について
・過剰な文明化への流れ
・人種カードを使用―─そして敗北
・人種差別のブギーマン
・過剰な文明化への流れ
5:社会主義と政府からの手当てについて
・社会主義の歴史を振り返る
・自給自足が黒人の成功の鍵
6:教育について
・アファーマティブ・アクションの悪い結果
・公立学校の罠
・選ぶことを拒む
・アカデミア
・自由の重荷
7:メディアについて
・リベラル・メディアの民主党への恋
・黒人社会に対するリベラル・メディアの侮辱
8:言い訳について
・もうひとつの道
・羞恥心:変化をもたらす力
・データを深読みする:隠されたストーリー
・解決策なき問題なし
9:信仰について
・驚くべき恵み
・約束の地
・政府の神
・審判の日
10:文化について
11:奴隷であるということ
・ 厄介で、残酷で、そして不十分な……
・アフリカへ帰る
・民主党の奴隷農園
・民主主義の洞窟の寓話
・現代のリンチ
・フリーダム
おわりに
監訳者あとがき
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)方丈社 営業部 山村・田中
〒101-0051 東京都千代田区神保町1-32星野ビル2F
TEL:03-3518-2272(受付時間 10:00~17:00)
e-mail:yamamura@hojosha.co.jp / tanaka@hojosha.co.jp
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