ハドラスホールディングス、文京共創フィールドプロジェクト(B+)に「落書き防止プロジェクト」の採択が決定!
本実証事業内容は、都市部で増加している落書き問題に対する新しいアプローチを試みるものです。具体的には、当社が開発したガラスコーティング技術「ハドラスコーティング」を利用して、建物や公共施設の壁面に落書きがされにくい環境を作り出します。万が一、落書きがされた場合でも、簡単に落書きを除去することができるという特長があります。
■文京共創フィールドプロジェクト(B+)に関して
文京区をフィールドとし、地域課題や社会的課題の解決を目的としたスタートアップ企業、大学等が実施する先進的・画期的な技術等を活用した実証事業等の実現に向けて、各種支援を行う事業です。
▼文京共創フィールドプロジェクト(B+)採択事業者一覧
https://www.city.bunkyo.lg.jp/kusejoho/torikumi/b-tas/gyouseirenkei_saitaku.html
■文京区内落書き防止プロジェクトに関して
本プロジェクトは、当社が開発したガラスコーティング技術「ハドラスコーティング」を公共施設の壁面に塗布すると、落書きスプレーなどの塗料が付着しにくくなります。万が一、落書きがされた場合でも、簡単に落書きを除去することができるという特長があります。この製品の特長を活かし、「文京区落書き防止プロジェクト」として、文京共創フィールドプロジェクト(B+)に参画し、実証事業を行います。ハドラスコーティングは全国が抱える落書き問題を解決する有効な手段として注目されています。
▲コーティング施工あり/施工なしを粘着テープにて、塗装を剥がす模様
施工ありの場合、粘着テープで簡単に剥がすことが可能です。
■ナノレベルの薄膜コーティング剤「ハドラス」について
日本で研究・開発された高純度を実現したナノマテリアルコート
ハドラスは日本で開発された高純度のナノマテリアルコートで、コーティングを行うことにより空気中の水と反応し、高純度でナノレベル薄膜の透明ガラス被膜を作ります。
目に見えないナノレベルのクラックまで成分が入り込むことで、コーティング面が平滑化され操作性が向上します。
ナノレベルの目には見えないガラス被膜が様々な効果をもたらします
このガラス被膜は、汚れや傷から守り、表面硬度をアップさせる効果が確認されています。非常に薄膜のため、手触りや外観、操作性に影響を与えません。
防錆、耐紫外線、抗ウイルスなど様々な機能を持った製品が開発されております。また、公共交通機関や公共機関にも導入が進んでいます。
当社は「常識を塗り替える」をスローガンに、ナノマテリアルコートの研究開発を行い、市場に提供し続け、常にイノベーションを起こしています。ナノマテリアルコート:ハドラスシリーズは、産学官連携での研究開発を推進し、10年以上の歳月をかけて完成しました。今後も研究開発を継続し、社会やお客様に貢献していきます。
東京オフィス:東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエア オフィスタワーX棟17階
本社・研究所:東京都江東区青海2-4-10東京都立産業技術研究センター 製品支援ラボ318
代表者 :代表取締役 山本 英明
設立 :2000年2月29日
URL :https://www.hardolass.com/
事業内容 :ナノマテリアルコートの研究開発及び製造、販売
プレスリリースの内容は発表時のものです。
社会情勢の変化、会社組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
お問い合わせ先
ハドラスホールディングス株式会社 マーケティング部 広報 鹿住(かずみ)
marketing-department@hardolass.com
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