史上初の軽量級での無差別級王者からの熱きメッセージ!「書籍」+「AI」の初の融合!
新極真会代表理事・第5回世界大会チャンピオン緑健児による「強く優しく世界をめざせ」が、5月26日より全国書店で発売された。

男は奄美に生まれた。
生きるに過酷な島が育くんだものは
『死んでもあきらめない心』だった。
男は人生を素手で闘うことを決意。
16で本土に渡り 29で世界の頂点へ立つ。
『緑健児』私の親友であり誇りだ。 ―――長渕剛
国内750道場、世界106の国と地域で、約10万人を有する新極真会。その代表理事を務める緑健児の最新刊だ。自身の生い立ちから、極真空手で史上初の無差別級チャンピオンに君臨するまでの輝かしい足跡。そして辿りついた「あきらめない心」の大切さ。「強くなればなるほど、優しくなれる」と説く武道哲学を収めた本書は、若き空手家のみならず、未来を担う青少年に向けた熱きメッセージとして読者の心を震わせる!
著者と対話ができる初のAIもリリース。新しい読書体験が今、始まる!
本書のリリースにあたっては、新時代のメディアミックスが展開される。極真空手の元無差別級世界チャンピオンで、稀代の指導者でもある著者・緑健児の生きざまやメッセージを本書で味わった後は、著者の考えを再現するAIを介して“対話”を仮想体験できるのだ。
緑健児AIとの対話で武道哲学を知る
本書の帯に掲載されたQRコードを読みこむと『緑健児代表AI』へのアクセスが可能となる。本書を学習し、その内容に基づいて著者・緑健児の発言を生成・再現するAIで、これにより著者本人とチャット形式で対話するような体験ができる。
「身体の大きな相手に負けたくない」という思いで空手道を極め、多くの困難を乗り越えてきた偉大な格闘家に、読者が抱えた疑問への解答や悩みへのアドバイスを直接貰える。
空手道に携わる者にとって、そんな夢のような体験を味わわせてくれる。トップクラスの指導者の考えに触れて練習ができたら、練習生の武道哲学はさらに深まる。限られた機会、限られた人にしかできなかったような経験を、本書のAIはより身近なものにする。情報を受動的に受け取るだけではもう古い。これからは著書を学習したAIへ対話を投げかけて、能動的に自分の考えを深め、世界観を拡げていく時代だ。新時代の読書体験は、この一冊から始まる。
【書籍情報】
『強く優しく世界をめざせ』
ISBN:978-4-911-54000-8
定 価:1,600円(税別)
判 型:四六判 - 並製
発行・発売:ダイヤモンド・ビジネス企画
発刊日:2025年5月26日
【Contents】
はじめに 世界最強最大
・インタビュー 入来武久(新極真会東京城南川崎支部長)
第1章 極真空手との出会い
・インタビュー 湊川泰恕先生
第2章 軽量級チャンピオン
・インタビュー 阿久津秀雄(日本体育協会・公認スポーツ指導者)
第3章 死力達成
・インタビュー 宮畑豊会長(トレーニングセンター・サンプレイ会長)
第4章 新極真会誕生
・インタビュー 小井泰三(新極真会総本部事務局長・新極真会東京ベイ港支部長)
第5章 緑健児流武道哲学
・インタビュー 廣重毅(極真会館東京城南支部長 極真拳武會 初代会長)
第6章 空手の未来と世界への広がり
・全世界空手道選手権大会・歴代世界チャンピオン/道場生495人の声/緑健児全戦績ほか
【著者プロフィール】
緑健児(みどり・けんじ)
1962年、鹿児島県奄美大島生まれ。第17回全日本空手道選手権大会(無差別級、1985年)では敢闘賞を受賞。1988年、大山倍達総裁から極真スイス大会出場のオファーを受け現役復帰。翌年の全日本大会で準優勝。第5回全世界空手道選手権大会(無差別級、1991年)で優勝し、史上初の軽量級選手として無差別世界王者となった。同大会後、現役を引退。
2000年、国際空手道連盟極真会代表理事に就任。2003年に全世界空手道連盟新極真会と名称を刷新。現在106カ国が加盟。2013年、公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)理事長に就任。2025年には、全世界フルコンタクト空手道連盟(WFKO)初代会長として第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会を主催。
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