株式会社pipon、ボイスチャートに「プロンプト最適化機能」を搭載
医師一人ひとりの“こだわり”を反映できるAIへ。気に入らなければその場で再最適化
株式会社pipon(本社:東京都中央区、代表取締役:北爪聖也)は、AIカルテ作成サービス「ボイスチャート」に、出力内容を即座に改善できる「プロンプト最適化機能」を搭載したことをお知らせいたします。

本機能は、AIが生成するSOAPや要約文の表現・構成を、医師個別の診療スタイルに合わせて最適化する機能です。
背景:AIは便利。でも「ちょっと違う」が積み重なる
生成AIを診療現場で使う中で、よく聞かれる声があります。
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「内容は合っているが、表現が自分の書き方と違う」
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「もっと簡潔にしたい」
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「Assessmentはこういう順番で書きたい」
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「Planは箇条書きにしたい」
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「自分は必ずこの一文を入れる」
つまり、医師ごとの“クセ”や“美学”が存在します。
従来は、それをAI側に反映させるには開発側での調整が必要でした。
プロンプト最適化機能とは
今回搭載した新機能は、
■ 「プロンプトを改善するプロンプト」機能
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現在の出力に対する不満点を入力
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AIが内部プロンプトを自動調整
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次回以降の出力に反映
という仕組みです。
つまり、
「もっと簡潔に」
「医学用語を正式名称で」
「自分の言い回しに寄せて」
といった指示をするだけで、AI自身が裏側のプロンプトを最適化します。
気に入らなければ、すぐ直せる
本機能の最大の特長は、
“その場で再最適化できる”こと。
もし生成内容が気に入らなければ、
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修正点を入力
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即時に再生成
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そのフィードバックを次回以降に反映
これにより、使うほどに“自分専用AI”へと進化していきます。
医師個別最適化の時代へ
ボイスチャートはこれまで、
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音声からSOAP生成
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構造化データ化
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医科歯科連携支援
など、業務効率化を進めてきました。
今回のプロンプト最適化機能により、
「効率化」から「個別最適化」へ進化します。
AIが医師に合わせる時代です。
代表コメント
株式会社pipon
代表取締役 北爪 聖也
「AIは便利ですが、“ちょっと違う”が続くと使われなくなります。
今回のプロンプト最適化機能は、医師一人ひとりのこだわりや美学を実現するためのものです。
気に入らなければ、すぐに改善できる。
使えば使うほど、自分に馴染むAIになる。
その体験を提供していきます。」
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