ファーストアカウンティング、NTTデータ関西と販売パートナー契約を締結
Biz∫®×AI-OCRによる経理業務自動化を推進
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下「ファーストアカウンティング」)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:古田 正雄、以下「NTTデータ関西」)と販売パートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
- 販売パートナー契約の背景・目的
今後、両社の強みを活かすことで、経理業務における自動化・効率化の更なる促進による「経理、その先へ」を実現してまいります。
- 販売パートナー契約の内容
具体的には、AI-OCRで読み取った請求書データを「Biz∫」に自動仕訳連携し、請求書の入力から会計処理までの業務自動化を行うことができます。これにより、更なる経理業務の効率化を図ることが可能となります。
■「Biz∫」について
「Biz∫」は、NTTデータグループのNTTデータ・ビズインテグラルが提供する大企業向け 国産 ERP パッケージです。 会計・販売・購買・人事などの基幹業務アプリケーションはもちろん、ワークフロー、マスタ データ管理、他システム連携、統合運用管理といった共通系ラインナップも豊富に擁し、加えて、 業務モジュール別・利用ユーザー数別でのライセンス購入が可能なことから、2011 年の本格展開 以来、1,400 社を超えるお客様に採用されています。 近年は、アナログプロセスの効率化・自動化および、デジタルソリューションとの連携を推進することで、ERP をはじめとするバックオフィス領域のデジタル化サポートを進めています。
・「Biz∫」の詳細情報はこちら
https://www.nttdata-kansai.co.jp/biz/kaikei.aspx
■「Robota(ロボタ)」について
「Robota」は、従来の帳票定義型のOCRでは読み取りが難しかった多種多様なフォーマットの請求書や領収書を、定義することなくAIで電子化するOCRサービスです。
・「Robota」の製品情報はこちら
https://www.fastaccounting.jp/robota/
■ 「Remota(リモタ)」について
経理業務に特化したプラットフォームであるAIソリューション「Remota」は、AI-OCRの機能で証憑を読み取るだけではなく、経理の一連の業務をAIにより自動化することができます。高い読取精度を誇り、確認作業の削減、AIによる自動仕訳で経理業務を効率化します。座標設定を必要とする帳票系のAI-OCRと異なり、深層学習(Deep Learning)によって文字認識精度の向上を図っています。
・Remotaの製品カタログはこちら
https://www.fastaccounting.jp/whitepapers/20200905/1358/
■ 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西について
NTTデータ関西はこれまでに培った多彩な実績とノウハウをいかし、情報技術で、新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和の取れた社会の実現に貢献します。
・NTTデータ関西の詳細はこちら
https://www.nttdata-kansai.co.jp/
■ ファーストアカウンティング株式会社について
「経理、その先へ」――経理業務の効率化は経理部門の戦略的な経理業務への注力を促進し、戦略的な経理業務は企業の生産性向上をもたらします。経理業務を革新し効率化するAIソリューション「Robota」と、Robotaシリーズの機能を組み込んだ業務ソリューション「Remota」を提供しています。また、日本におけるデジタルインボイスの標準規格である「Peppol」のアクセスポイントサービスプロバイダーとしてデジタル庁に認定をされています。これらのソリューションを通じてファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
・ファーストアカウンティングの詳細はこちら
https://www.fastaccounting.jp/
※すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。
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