オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)、トルコ・シリア地震による被災者支援への寄付受付を開始
現地で被災者支援を行う「難民を助ける会」「ケア・インターナショナル」への寄付
公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、運営する「オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)(以下、Give One)」にて、2月6日にトルコ南部で発生したマグニチュード7.8の地震(以下、トルコ・シリア地震)による被災者支援のための寄付受付を開始しました。寄付先の対象となるのは、Give One認証登録団体である「認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)」と「公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン」の寄付プロジェクトとなります。
▼詳細:https://giveone.net/special/turkey-earthquake2023/
▼詳細:https://giveone.net/special/turkey-earthquake2023/
- <寄付プロジェクト概要>
寄付プロジェクト名:【トルコ地震緊急支援】
団体名:認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)
寄付プロジェクトページ:https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20460
寄付プロジェクト名:【トルコ・シリア地震】緊急支援募金にご協力をお願いします
団体名:公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
寄付プロジェクトページ:https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20461
- <参考情報>
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。2022年度は、コロナ禍や物価高騰、難民問題や生活困窮者への支援など多様な局面において基金を創設し、幅広い支援を行っている。
オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)(https://giveone.net)
2001年に「ガンバNPO」という名称で日本で最初のオンライン寄付サイトとしてオープンし、2008年に「だれもが所得の1%を寄付する社会」の実現を目指し「オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)」として新たにスタートする。運営するパブリックリソース財団の寄付適格性認証システムで選ばれた団体が登録されている点が特徴で、審査を通過した各団体の実施する寄付プロジェクトに対して寄付を受け付けている。寄付を始められるようクレジットカードやPay-easy、コンビニ決済で1,000円から寄付が可能となっており、寄付はすべて寄付金控除等の税制優遇の対象となる。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像