障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「こどもを支える制度と支援の基本」
〜障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」10月配信コンテンツのご案内〜

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ): https://live-learning.jp/ 」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。
概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」10月の配信コンテンツは「こどもを支える制度と支援の基本( https://live-learning.jp/post-kougi/01251000/ )」です。
こども家庭庁の創設やこども基本法の制定など、近年、こどもや家庭を取り巻く制度は大きく変わってきています。今回、こども政策や障がい児通所支援の制度と実践を体系的に学ぶ全6回の講座で構成しました。今月配信する前半3回では、制度の全体像と最新の方向性を整理し、児童発達支援や放課後等デイサービスに関するガイドラインについて解説します。さらに発達支援に必要な視点を5領域から具体的に学び、本人支援や地域連携の重要性を確認します。ぜひご視聴ください。
講 師
稲垣 藍 氏
東京都中央区立子ども発達支援センター:受託/社会福祉法人山鳥の会
主任相談支援専門員・医療的ケア児コーディネーター
新コンテンツより

◆第1回「こども政策に関する重要事項」
こども家庭庁の創設やこども基本法の制定をはじめ、近年大きく動き出したこども政策の全体像を解説します。こどもを取り巻く制度や支援の基本、障がい児や医療的ケア児への支援、居場所づくりの方針など、現場で押さえておきたい重要ポイントをまとめています。
→ https://live-learning.jp/post-kouza/01251001/

◆第2回「障がい児通所支援の基本理念とガイドライン」
障がい児通所支援における基本理念や、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援の各ガイドラインのポイントを、最新の改定内容を交えて解説します。発達支援の視点や家族・地域との連携、インクルージョンの考え方などもわかりやすく紹介します。
→ https://live-learning.jp/post-kouza/01251002/

◆第3回「障がい児通所支援の立ち位置~5領域~」
障がい児通所支援の役割や位置づけを、発達段階や保護者の変化とともに再確認します。本人支援における「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域を軸に、どう活かすかを具体的に解説し、発達支援に求められる視点や地域との連携の重要性にも触れていきます。
→ https://live-learning.jp/post-kouza/01251003/
→ 「こどもを支える制度と支援の基本」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01251000/
制作担当者からのコメント
今回の講座を通して、こども家庭庁の創設に込められた背景や制度について、初めて学ぶことができました。特にガイドラインについては、支援の内容が明確に示されており、これらを把握しておけば、支援の工夫や家族・地域との連携に非常に役立つのではないかと感じました。また、障がい児通所支援で示された「5領域」の考え方は、こどもだけでなく成人向け施設にも応用でき、幅広い支援の視点につながるのではないかと思います。ぜひご覧いただき、日々の実践に役立てていただければ幸いです。
→ 「こどもを支える制度と支援の基本」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01251000/

【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。
利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。


→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/
NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。
【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883

URL: http://www.npo-jinzai.or.jp/
事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)、調査・研究・広報事業(WEBアンケート事業:福祉サーベイQuill(クウィル))
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )
WEBアンケート事業:福祉サーベイQuill: https://fukushisurvey.jp/quill/
●サポーターズカレッジ
URL: https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp
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