Ms.Engineer、女性のためのAIスキル動画プラットフォーム『AIデビュー』完全無料で提供開始
〜AI基礎から、ファッション・メイク・セルフケア・仕事まで。スキマ時間でAIを味方にできる動画100本超を無料公開〜
女性のAI・IT人材育成およびAI開発支援を手がけるMs.Engineer株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:やまざきひとみ)は、2026年5月21日(木)、女性向けAIスキル動画プラットフォーム『AIデビュー』の提供を開始しました。
『AIデビュー』は、AIに関心はあるけれど使いこなすには難しそうだと感じている女性層に向け、AIを生活と仕事に取り入れていくための入り口として設計したサービスです。
AI基礎、メイク、ファッション、恋愛相談、ジャーナリング、ペットとの暮らし、仕事の段取りなど女性が日常的に向き合うテーマを起点に、AI基礎スキルを構造的に学べるラーニング動画を揃えました。ラーニングコンテンツは、経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」認定プログラム『Ms.Engineer AIコーディングブートキャンプ』を運営するMs.EngineerのAI技術教育ナレッジをもとに監修。日常に密着したテーマからAIの基礎概念・実用までを体系的に学び、視聴後の演習問題で理解度を確認できる構成となっております。

■ 背景:AIデバイドは女性に偏り、AIスキルの差が新たな賃金格差を生む
国際機関の分析では、AIによる雇用変化が女性に偏って及ぶことが続けて指摘されています。
ILOは2025年5月、生成AIによる自動化で雇用に影響を受ける女性の割合が先進国では男性の最大約3倍にのぼると公表しました(※1)。IMFは2024年、先進国では女性がAIによる技術的失業リスクの高い職種に従事する傾向にあるとも指摘されています(※2)。
実際に経済産業省が2026年1月に公表した推計では、2040年に事務職は約440万人の供給過多となる一方、AI・ロボット人材は約340万人不足するとされ、事務職に多く従事する女性層への代替圧力はすでに顕在化しつつあります(※3)。
またAIを「使う側」の格差も同時に広がっています。生成AI利用率には男女で約25%の差がある一方、AIスキル保有者は平均賃金が56%高いと報告されています(※4)。つまりAI格差は、雇用においても利用においても女性への影響が大きく、AIスキル格差の拡大を抑止することが、社会課題解決と必要人材供給を同時に進める合理的な道筋になり得ることを、各種データは示唆しています。
Ms.Engineerは、創業以来「日本の賃金格差を解消する」ことをビジョンに掲げ、需要の高い女性AI・IT人材の育成に取り組んできました。『AIデビュー』は、AIスキルを民主化することで女性に起こるAIスキル格差を抑止することを目的に設計しています。
■ 『AIデビュー』とは:「AIで何ができるか」ではなく「私の毎日のどこで使えるか」から始める









AIのリテラシーを学ぶ、AIに恋愛相談する、ジャーナリングに使う、今日のコーディネートを相談する、パーソナルカラー診断からメイクを提案してもらう、ペットの気持ちを分析する、献立を考え
る―女性が日常的に向き合うテーマを起点に、AIの使い方を学んでいきます。
数式や専門用語に頼らず、Ms.Engineerの講師(プロジェクトマネージャーやAIエンジニア)がわかりやすく、かつ構造的に解説するため、「自分にもできそう」という体験から始められます。
今後も月間50本以上の動画をコンスタントに配信していく予定です。
■ コンテンツ例
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今さら聞けないAI基礎
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AIっぽくない資料の作り方
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AIでジャーナリング
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AIに恋愛相談
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AIに今日のコーデを相談
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ペットの気持ちをAIで分析
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AIでお出かけプランを立てる
など、女性の日常テーマを起点にしたコンテンツを展開します。
■ サービスの特徴
①女性 × AI × 無料 × 入門領域に特化
AI初心者の女性に特化した無料動画サービスは市場でも珍しく、スキマ時間で「AIを学ぶ前の心
理的な入口」としてを担うポジションを目指します。
②AIで「毎日が整う」体験
AIを「仕事の効率化ツール」だけではなく、「思考の負荷を軽くする存在」として提案します。
「毎日考えることが多い」
「頭の中が常に忙しい」
そんな女性たちに、AIに頼るという新しい選択肢を届けます。
献立・買い物・スケジュール調整・自分の感情の整理まで、日常の判断をAIに任せられるようになることで、同じ24時間の中で「自分のための時間」を取り戻せます。
③国が認めた唯一の女性高度AI・IT人材育成プログラムによる監修体制
Ms.Engineerは、経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」認定の女性向け高度AI・IT人材育成プログラムを運営しています(女性向けでは日本で唯一の認定)。同プログラムは未経験者比率90%スタートで卒業率95%という実績を持ちます(※5)。
その知見を活かし、「なんとなく流行っているAI情報を視聴して終わり」ではなく、スキルとして定着するまでを設計しています。AIの基礎理解・実用に加え、今後最も重要になるAIリテラシーまでを体系立てて学べる構成です。
■ 今後の展望 「AIに親しむ」から「AIを仕事にする」まで
『AIデビュー』は、当社が運営する女性AI人材プラットフォームの入口に位置づけられます。受講者は無料の入門学習から、希望に応じて経済産業省認定の『Ms.Engineer AIコーディングブートキャンプ』、さらに企業向けAI/DX実装支援事業『DAIVE』での実務参画へと、段階的に進むことができます。
「AIをもっと学びたい」
「仕事で使いこなしたい」
「AI時代にキャリアを広げたい」
という思考変容を支援し、AIコーディングブートキャンプを中心としたMs.EngineerのAI人材育成プログラムなど、次の学習ステップへの接続も強化していく予定です。Ms.Engineerは今後も、女性AI人材プラットフォームとして「AIを一部の人だけのものにしない」社会づくりを目指してまいります。
■ Ms.Engineer代表 やまざきひとみコメント

AIは歴史的な転換点にあり、日々膨大な進化・情報が流通しています。一方で、その情報やリテラシーは一部の人に偏っており、「指数関数的にスキルが向上する層」と「入口にすら立てない層」が分かれていく中で、世界的にも時間貧困といわれる日本の働く女性が、賃金格差と同じ構造でAIデバイドの影響を大きく受けるのではないか、と強い危機感を持っています。
『なぜ女性に限定するのか』というご質問をたびたび受けることがあります。当社は創業以来、明治大正期に女子高等教育機関が設立されたことで男女の教育水準が引き上げられた歴史を参考に、女性が遅れている分野を女性に限定して教育することで水準を上げるアプローチを取っており、成果をあげてきました。日本の労働人口の半数を占める女性のAI人材化を進めることは、日本のデジタル推進の核であり、OECDでも上位に位置する日本の賃金格差を解消する具体的な一手と考えています。
『AIデビュー』は、当社のAI技術教育のノウハウと、私自身が過去に女性向けメディア・動画メディアの編集長を経験していた体験から『女性に身近なテーマから体系立ててスキルを届ける』ノウハウを掛け合わせ設計しました。AI人材となり得る女性層に向け、AI入門スキルを民主化することで、ひきつづきMs.Engineerのビジョンの実現に取り組んでまいります。
■ サービス概要
サービス名:AIデビュー
提供開始日:2026年5月21日(木)
料金:無料
提供内容:女性向けAI動画コンテンツ
対象:AI初心者女性、AIレイトマジョリティ層
URL:https://aidebut.ms-engineer.jp/
■ Ms.Engineerは次の時代のAI人材を地方から育成し、多様な働き方と賃金向上を実現する

Ms.Engineerは経済産業省認定「第四次産業革命スキル習得講座」として、女性向け高度IT人材育成講座として日本で唯一の認可を受けております。
今後は、ソフトウェア開発スキルに加え、次世代のAI人材の基盤となるAIスキル、長期に活躍するためのビジネスメタスキルの3つを育成フレームワークとしながら、女性AI人材の育成とAIプロダクトの社会実装を推進し、日本の未来を支える人材と技術基盤の構築、そして会社のビジョンである「賃金格差の解消」に取り組んでまいります。
■ Ms.Engineer株式会社について
会社名:Ms. Engineer株式会社
代表者:代表取締役社長 やまざきひとみ
所在地:東京都千代田区麹町1-6-30 近鉄半蔵門スクエア4階
https:/ /ms-engineer .jp/
事業内容:
女性AI・IT人材育成事業(オンラインブートキャンプ)
AI開発事業(受託開発、PoC支援、LLMチューニング、RAG構築)
人材事業(女性AI・IT人材マッチング)
※1 Generative AI and Jobs: A Refined Global Index of Occupational Exposure(ILO Working Paper 140)
公式ページ:https://www.ilo.org/publications/generative-ai-and-jobs-refined-global-index-occupational-exposure
※2 Gen-AI: Artificial Intelligence and the Future of Work(IMF Staff Discussion Note SDN/2024/001)
※3 2040年の就業構造推計(改訂版)
経産省PDF:https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_kijiku/pdf/030_s02_00.pdf
※4-1 ハーバード・バークレー メタ分析 Global Evidence on Gender Gaps and Generative AI(Harvard Business School Working Paper No. 25-023)
HBSページ:https://www.hbs.edu/faculty/Pages/item.aspx?num=66548
※4-2 PwC AI Jobs Barometer 2025 Global AI Jobs Barometer
公式ページ:https://www.pwc.com/us/en/tech-effect/ai-analytics/ai-jobs-barometer.html
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