ママの約半数が、生理不順が原因で「声を荒げてしまった」と後悔/生理不順による「ガマン・ロス」実態調査2026 第2弾【ママ編】
〈母の日まであと2週間〉母の日、ママが一番欲しいのは『ガマンしなくていい、健やかな自分』/家族への投資は「自分の1.6倍」と、約8割がセルフケアを後回しにする実態も

第1弾の発表では、生理不順を抱える女性が直面する我慢や不便を「ガマン・ロス」と定義。その実態を算出したところ、時間にして年間約32時間、金銭にして年間約2.2万円もの損失が発生していることが判明しました。さらに、これらは『時間・機会・自信・金銭・関係性・荷物』という多重の損失を招く「6大ガマン・ロス」として、女性たちの生活の質(QOL)を阻害している実態を明らかにしました。
第2弾となる本リリースでは、その中から「大学生以下の子どもを持つ女性(以下ママ、ママ層)」282名の回答を詳細に分析。家庭や育児というライフステージにおいて、「ガマン・ロス」が及ぼす深刻な影響を浮き彫りにしています。
調査の結果、ママ層は生理不順によるイライラや余裕不足から、家族や周囲に不機嫌に接し「後悔・反省」する場面が、1人あたり平均で月2回ペース、つまり2週間に1度は、家族に対して『不機嫌な自分』を悔やんでいることが判明しました。具体的には、約半数(46.8%)のママが、生理不順に伴う余裕のなさから、子供や家族に「つい声を荒らげてしまった」経験があることが分かりました。
また、特筆すべきは「母の日」に対する本音です。ギフトよりも「不調から解放され、健やかな自分になりたい」と願うママは全体の約74%に達しました。
さらに、約80%ものママが自身の不調への対応を後回しにしており、その半数以上(56.2%)が「自分がガマンすればいい」という自己犠牲的な習慣の中にいます。
自身の不調が家庭全体の幸福度に影響している傾向に気づきにくい現状を背景に、クリニックフォアでは、自身の「ガマン・ロス」を可視化し適切なケアを検討するきっかけを提供する「生理不順のガマン・ロス度診断」の提供を開始しています。
※本ツールは医学的診断ではなく、生活への影響度をご自身で確認するためのセルフチェックです。治療が必要かどうかは医師にご相談ください。
【「生理不順のガマン・ロス 実態調査」概要】
・調査内容:「生理不順のガマン・ロス 実態調査」
・調査期間:2026年3月27日~3月30日
・調査対象:18歳~49歳の女性 628名
※本リリース(第2弾)では、上記のうち「大学生以下の子供を持つ女性」282名を抽出して分析しています。
・調査方法:インターネット調査(ネオマーケティング)
※調査結果をご紹介いただく際は、「クリニックフォア調べ」と注釈をご記載ください。
※構成比の数値は小数点以下を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は100%とならない場合があります。
調査結果トピックス
〈調査結果①:ママが抱える、日常的な「ガマン・ロス」〉
・年間平均「約22回」の自己嫌悪。約2週間に1度は不機嫌な態度を後悔。
・ママの約半数が不調により「家族に声を荒らげてしまった」と後悔。
特に未就学児ママは約46%にのぼり、生理不順が招く「負のループ」が明らかに。
〈調査結果②:ママの「セルフケアのガマン・後回し」〉
・全体平均を10ポイント上回る「約8割」のママがセルフケアを後回しに
・家族への投資は「自分の1.6倍」自分への投資を躊躇する金銭的な「ガマン・ロス」
〈調査結果③:母の日に願う、モノよりも「健やかな自分」という本音〉
・約74%のママが求めているのは「ガマンしなくていい毎日」
・生理不順から解放されたらやりたいことは「笑顔での会話(42.6%)」と「旅行・レジャー(51.8%)」
調査結果①:ママが抱える、日常的な「ガマン・ロス」
・年間平均「約22回」の自己嫌悪。約2週間に1度は不機嫌な態度を後悔。

生理不順によるイライラや余裕不足が原因で、家族やパートナー、身近な人に不機嫌に接し「後悔・反省」する場面は、ママ1人あたり年間平均で約22回も発生していることが判明しました。
これは約2週間に1回のペースで、本来なら避けられたはずの家庭内のギスギスや、自分を責めてしまう「心のゆとりのロス」が生じていることを示唆しています。
※各選択肢の中間値を用いて平均を計算。
・ママの約半数が不調により「家族に声を荒らげてしまった」と後悔。
特に未就学児ママは約46%にのぼり、生理不順が招く「負のループ」が明らかに。

調査の結果、ママ層の約半数(57.6%)が「何気ない一言にイラッとして、冷たい態度をとったり無視したりした」経験があることが明らかになりました。特に子供が小さい層ほど、生理不順による心身のゆらぎが影響を及ぼしている可能性も。未就学児を持つママの46.8%が「普段なら許せる子供のいたずらや騒がしさに、つい声を荒らげてしまった」と回答しており、これはママ層全体の平均を大きく上回る結果となりました。
育児で手がかかる時期に、生理不順という「予測不能な不調」が重なることで、本来なら笑って受け流せるような日常の一コマに対しても、感情をコントロールできずに自分を責めてしまう。こうした「自己嫌悪の負のループ」は、ママ個人の性格の問題ではなく、体調というコントロールが難しい要因によって引き起こされている切実な状況であることが示唆されます。
調査結果②:ママの「セルフケアのガマン・後回し」
・全体平均を10ポイント上回る「約8割」のママがセルフケアを後回しに

生理不順の悩みや受診について、「仕事の予定」や「家族・周囲のケア」を優先して自分のことを後回しにしているか調査したところ、ママ層では約8割(80.8%)が「後回しにしている」と回答しました。
女性全体の平均(70.7%)と比較して10ポイントもの開きがあることから、育児や家事という役割を担うなかで、自身の健康管理を後回しにせざるを得ない「ママならではのセルフケア事情」が浮き彫りとなっています。

後回しにしてしまう理由として、最も多かったのは「自分がガマンすればいいという考えが癖になっている(56.2%)」でした。また、次に「自分自身のケアよりも、子供や家族を喜ばせることを優先したいから(26.9%)」という理由も多く、日々の忙しさの中で、家族の笑顔や生活の維持を最優先するあまり、自身の不調をケアすることを二の次にしてしまう、ママたちの自己犠牲的な習慣が示唆されます。
・家族への投資は「自分の1.6倍」自分への投資を躊躇する金銭的な「ガマン・ロス」

また、金銭面における意識についても顕著な差が見られました。子供や家族など「大切な人」を喜ばせたり支えたりするために、惜しみなく出せる金額は月平均8,438円であるのに対し、自分自身の生理不順を改善するために出せる金額は月平均5,317円にとどまり、約1.6倍の格差があることが判明しました。
「家族等大切な人のためにはお金を使いたい」という温かい想いの一方で、自分自身のケアに対する投資は無意識に制限してしまっている現状があり、この金銭的な優先順位の低さが、結果として自身の健康をケアする機会を遠ざける「ガマン・ロス」を蓄積させてしまう一因となっていることが示唆されます。
※各選択肢の中間値を用いて平均を計算。
調査結果③:母の日に願う、モノよりも「健やかな自分」という本音
・約74%のママが求めているのは「ガマンしなくていい毎日」

間もなく迎える「母の日」について、花やギフトなどのモノをもらうことよりも、「生理不順の悩みから解放され、心身ともに健やかな自分になれることの方が価値が高い」と回答したママは74.1%(非常にそう思う・ややそう思うの合計)にのぼりました。多くのママが今、一時的な贈り物以上に、自分自身のコンディションを整えることで、家族や大切な人と心からの笑顔で向き合える「持続的な健やかさ」を切望していることが示唆されます。
・生理不順から解放されたらやりたいことは「笑顔での会話(42.6%)」と「旅行・レジャー(51.8%)」

生理不順による不安や不快感から解放されたときに増やしたい時間を尋ねたところ、「相手の話を心にゆとりを持って笑顔で聞いてあげたい(42.6%)」、「旅行やレジャーを予定変更を気にせず楽しみたい(51.8%)」といった回答が目立ちました。
これらの結果から、ママが自身の「ガマン・ロス」を解消しコンディションを整えることは、単なる体調管理に留まらず、「家族や大切な人と過ごす時間の質を向上させたい」という、ママ自身の願いもあるのかもしれません。
1分で診断!「生理不順のガマン・ロス度 診断」を公開
今回の調査で明らかになった、生理不順がもたらす多重の損失。自分でも気づかないうちに、どれだけの「時間」や「心の余裕」が削られているのかを客観的に測定できる「生理不順のガマン・ロス度 診断」を公式サイトにて公開いたしました。
「生理不順は昔からだし、みんなガマンしているから……」と、自分の心と体の声を後回しにしていませんか?7つの質問に答えるだけで、あなたの今の状態を算出し、今のあなたに必要なセルフケアのヒントをお届けします。
ぜひ一度、チェックしてみてください。

※本ツールは医学的診断ではなく、生活への影響度をご自身で確認するためのセルフチェックです。治療が必要かどうかは医師にご相談ください。
【クリニックフォア 医師コメント】
今回の調査結果から、多くの母親が生理不順という「予測不能な身体のゆらぎ」に晒されながら、育児や家庭の役割を優先して自身のケアを後回しにしている実態が浮き彫りになりました。
特に注目すべきは、年間平均で約22回も、生理不順に伴う余裕のなさが原因で家族への接し方に後悔を抱いているという点です。いつ生理が来るかわからない予期不安や、ホルモンバランスの乱れに伴う心身の不調は、個人の忍耐や努力だけで解消できるものではありません。医学的には、これらは身体からの重要なサインであり、低用量ピルなどの適切なアプローチで生理周期をコントロールすることは、日常の「安心感」や「精神的なゆとり」を取り戻すための有効な手段となり得ます。
多忙な毎日の中で受診を躊躇してしまう方にこそ、まずは自宅からリラックスした状態で相談できるオンライン診療という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。専門家に相談することで、「自分が我慢すればいい」という長年の習慣から一歩踏み出し、ご自身の心身を労わるきっかけにしていただければ幸いです。
※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。医師の診察のもと、体調やリスクを確認しながら使用することで、安心して服用することが可能です。
【低用量ピルについて】
~生理による心身の不調を整え、自分らしく過ごすための選択肢~
低用量ピルは2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)を合成したお薬です 。女性は月に1度脳から卵巣に対し排卵を促すシグナルが出ますが、服用することで体内の女性ホルモン量を安定させ、脳からの排卵指令を抑制し、排卵がストップするという仕組みです。
効果は避妊だけでなく、生理痛や月経量、生理不順の改善、PMSの軽減が期待できます。さらに、ニキビ・肌荒れの改善や、卵巣がん・子宮体がんの予防効果も報告されています。
※参考文献:Ovarian cancer and oral contraceptives(Lancet. 2008 Jan 26;371(9609):303-14.)
【ミニピルについて】
~年齢や体質を理由に諦めない、新しい選択肢~
ミニピル(黄体ホルモン単独薬)は、1種類の女性ホルモン「黄体ホルモン(プロゲステロン」)のみを主成分としたお薬です。低用量ピルに含まれる「卵胞ホルモン(エストロゲン)」を含まないため、エストロゲンに起因するとされる重大な副作用である「血栓症」のリスクがほとんどないのが最大の特徴です。
服用することで排卵を抑制するほか、子宮内膜を厚くさせない、頚管粘液の粘性を高めて精子を通りにくくさせるといった複数の仕組みにより、高い避妊効果が期待できます。
これまで血栓症のリスク等により低用量ピルが服用できなかった「35歳以上で1日15本以上喫煙する方」や「前兆のある片頭痛がある方」、「肥満(BMI30以上)の方」などにとっても、生理の悩みから解放され、自分らしく過ごすための大切な選択肢となります。
ピル初心者さんがはじめに知りたい基礎知識から、服用後の不安や疑問を解決するためのアドバイスまで、快適なピルライフを送るために必要なことをまとめています。
【クリニックフォアのオンラインピル処方について】
クリニックフォアのオンラインピル診療は、自宅など好きな場所から受診ができ、お薬をご自宅のポストに配送します。忙しくて対面診療の医療機関が受診できない時も、安心してご利用いただけます。
また、対面・オンライン診療どちらも展開しているため、ご都合に合わせてご利用いただけます。
<対面診療の特長>
・すべてのクリニックで医療DXを推進し、待ち時間を削減、予約の取りやすさを実現
<オンラインピル診療の特長>
・WEBで完結!忙しい人もスキマ時間で受けられる
診療予約からお薬の処方までがスマホひとつで完結するから簡単。
平日7~24時まで、土日も診療可能、忙しいあなたのヘルスケアの強い味方です。
※診療時間は、土日祝日をはじめ日によって異なる場合がございます。
・お薬はスピード配送!
お薬は最短当日発送※1、翌日ご自宅のポスト※2にお届けします。
※1 原則当日診療で16時までに決済完了した方が対象ですが、診療時間やお届けエリアによっては対象外となります。
※2 ネコポスの場合
・診療実績900万件以上※3 クリニックフォアグループの在籍医師が診察するから安心
保険診療も行う医師が、あなたのお悩みに寄り添い丁寧に診察します。
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お身体や習慣に合わせて、一人ひとりにあったピルを処方します。
※3 2020年4月~2026年4月現在当クリニックのオンライン診療実績(お薬の発送実績込み。発送集約時は集約前の発送回数に転換して計算)
※自由診療
※対面診療をご案内させていただく場合があります。
※医師の判断によりお薬を処方できない場合があります。
※診察の場合は、診察料1,650円/回がかかります
※1日1回服用、主な副作用(下腹部痛・不正出血・胸のハリや痛み・頭痛・吐き気や眠気)ですが飲み始めから数ヶ月でおさまる場合がほとんどです。詳細は当クリニックHPでご確認ください。
※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。医師の診察をうけ、診断された適切な治療方法をお守りください。
※クリニックフォアでは、国内未承認医薬品および承認医薬品の承認とは異なる目的で使用している医薬品がございます。日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
・輸入された医薬品の入手経路について(https://www.clinicfor.life/faq/#faq-self_care-16)
・個人輸入サイト等を通して一般の方が医薬品を購入して使用するリスク・健康被害に関して(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/)
※ミニピル(黄体ホルモン単独薬)は、日本国内では未承認の医薬品です。使用にあたっては医師の診察および処方が必要です。
※未承認医薬品等:デソコン(海外製)は、避妊目的での処方は国内で承認されていません。
※国内の承認医薬品等の有無:国内では避妊を目的として承認されている同成分の内服薬はありません。
※諸外国の安全等の情報および副作用:同成分を含有する内服薬がアメリカ食品医薬品局(FDA)で経口避妊薬として承認されています(承認年月日:1992/10/12)。安全性等に関わる情報としては、不正出血、頭痛、嘔気といった症状が記載されています。
※万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
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