メタバースと現実のショップのアバターにも、AIスタッフにもなる秋葉原のメイドが登場

２０２４年１０月１９日（土）20日（日）「秋葉原にぎわい広場２０２４」会場で初の体験会開催

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社

2024年10月18日 10時00分

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋晃広）は、メタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」（以下、モール）の２号館に、バーチャルショップを展開しているメイドカフェ「アキバなら異世界メイドがお給仕したって問題ないよねっ！」（所在地：東京都千代田区外神田1丁目14-3 秋葉原電波会館 2階）のメイドスタッフを、メタバースや現実のショップのどちらでも、スマホやPCから遠隔で操作してお客様と会話できるアバター、もしくは自動で会話するAIアバターとして活用できるサービスを開始します。

※画像はイメージです

現在モールの開発、運用に共同で取り組んでいるmonoAI technology株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：本城嘉太郎）と、AIアバターについても共同で企画、開発を進めており、今回NPO法人秋葉原観光推進協会（所在地：東京都千代田区、代表：泉登美雄）が２０２４年１０月１９日（土）、２０日（日）に開催する「秋葉原にぎわい広場２０２４」会場にて、初の体験会を開催します。
■そらのうえショッピングモールについて

monoAI technology株式会社の開発したメタバースプラットフォーム「XRCloud」上に展開しており、スマートフォンやパソコン、タブレットなどからアプリ無しでもログインし、アバターを操作することで、オンラインショッピングやライブイベントなどが楽しめるメタバースの商業施設です。
　メイドアバターが店頭に立ち、３６０度撮影した秋葉原のメイドカフェのバーチャルショップの他にも、キャラクターショップが集積された１号館、神保町の古書店、神田カレーグランプリ受賞店、お茶の水楽器店などが集積された２号館、４７都道府県のご当地VTuberが方言で応援大使を務めるお店が集積された３号館、ゲームショップが集積された４号館などに現在２００店舗以上のお店や、写真展会場、イベント会場などが展開されています。

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■ChatGPTを使って自動で会話するAIアバターについて

モール内のインフォメーションでテスト運用している、ChatoGPT-４oを使用して自動で会話するAIアバターは、テキストを使ってスマホやPCで質問を入力することで音声と吹き出しで回答してくれる機能を実装されています。
　今回のメイドアバターは、マイクからの音声で質問しても、同じように音声と吹き出しで回答してくれるようになります。スマホやPCからメタバースのアバターに話しかけることはもちろん、店頭でセンサーとマイクを取り付けたテレビモニターやサイネージの前に立つと、画面のメイドアバターが人が来たことに反応して話しかけてきて、そこから会話を楽しむことが出来ます。

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■秋葉原にぎわい広場２０２４について

秋葉原にぎわい広場は、秋葉原で活動する事業者が自らの活動や魅力を一般の方々に直接発信する場です。ここでは、新しい取り組みやユニークな体験が紹介され、独自の取り組みを幅広く発表できる機会を提供し、街の中心で開催することで、訪れる多くの方々に地域事業者の活動を知ってもらい、秋葉原の魅力や楽しさをより身近に感じていただける場となる事を目指しています。

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今回、monoAI technology株式会社が資本業務提携している大日本印刷株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：北島義斉、以下DNP）がにぎわい広場内に設置するブースにて、DNPの展開する「バーチャル秋葉原」とメタバースの相互連携しているモールの紹介とともに、メイドのAIアバターの体験会は行われます。

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