東京外国語大学、ガリツィア・ユダヤ博物館(ポーランド)共同開催 展覧会「世界に何かを残したい」開催のご案内

~東京外国語大学、ガリツィア・ユダヤ博物館(ポーランド)共同開催 展覧会「世界に何かを残したい」開催のご案内~ 初日10月3日(土)には、館長来日によるオープニングイベント(基調講演&映画上映)も開催

国立大学法人 東京外国語大学

 国立大学法人東京外国語大学(東京都府中市、学長:春名展生)海外事情研究所と、ポーランド・クラクフに拠点を置くガリツィア・ユダヤ博物館は、2026年10月3日(土)から11月15日(日)まで、東京外国語大学研究講義棟1階ガレリアにて、展覧会「世界に何かを残したい――レーニャ・シュピゲルの日記の向こう側」を共同開催いたします。本展はポーランド広報文化センターに後援いただき、文化振興基金を財源としたポーランド共和国文化・国家遺産省による助成を受けて実施されます。

◆展覧会概要◆

名称 ガリツィア・ユダヤ博物館展覧会  

 「世界に何かを残したい 

 ――レーニャ・シュピゲルの日記の向こう側」

期間 2026年10月3日(土)~11月15日(日)

 ※初日10月3日(土)を除く土日祝日は休館

開館時間 8:30~20:00

場所 東京外国語大学 研究講義棟1階ガレリア
 (東京都府中市朝日町3-11-1)

入場料 無料(事前申込不要) 

共催 東京外国語大学海外事情研究所、
   ガリツィア・ユダヤ博物館

後援 ポーランド広報文化センター

助成 本プロジェクトは文化振興基金を財源としたポーランド共和国文化・国家遺産省による助成を受けています。

募集ポスター

◆展覧会の見どころと歴史的背景◆

 レーニャ・シュピゲルの日記(1924~1942年)は、1939年1月から1942年7月にかけてプシェミシルで執筆されました。これは、第二次世界大戦期のポーランドにおけるユダヤ人の過酷な運命を綴った極めて貴重な歴史史料であり、同時に一人の少女の個人的な記録から構成された重要な文学作品でもあります。若く才能にあふれ、数多くの夢を抱いていた少女レーニャは、1942年7月にナチス・ドイツによって殺害されました。本展は彼女の最後の数年間を伝える貴重な日記を通じ、当時の出来事の歴史的背景を明らかにします。

 展覧会では、1939年の緊張感の高まり、第二次世界大戦の勃発、ソ連およびドイツによるプシェミシルの占領、指示通りのユダヤ人コミュニティの大量殺戮へと至る歴史の闇を背景に、レーニャの運命と彼女が愛した人々(生き延びた母親や妹、そして日記を後世に伝えた最愛の人ジグムント・シュヴァルツェル)の軌跡をたどります。

 

「影がわたしの行く手を阻む…」 「わたしたちは、今はまだ生きなければならない。やってみよう、世界に何かを残さなければならない。」 ――レーニャ・シュピゲルの日記より

 

 本展のタイトルにもなった彼女の言葉は、愛、絆、共感、敬意という普遍的な価値を現代の私たちに伝えるとともに、憎しみや迫害といった人間の尊厳を脅かす存在に対する強いメッセージを放ち続けています。

◆10月3日(土)オープニングイベント(入場無料・事前登録推奨)◆

 展覧会の初日となる10月3日(土)には、ポーランドよりガリツィア・ユダヤ博物館のトマシュ・ストルク館長を招聘し、以下の通りオープニングイベントを開催いたします。

日時  2026年10月3日(土)14:00~16:00(予定)

場所  東京外国語大学 研究講義棟115教室

定員  なし(申込不要で入場可能ですが、人数把握のため事前登録を推奨しております)

プログラム内容

  基調講演「記憶の痕跡を越えて:現代からみるポーランドのユダヤ人社会」

     講師:トマシュ・ストルク(ガリツィア・ユダヤ博物館館長)

  アニメーション映画上映:『レーニャ・シュピゲルの日記』

概要  ガリツィア・ユダヤ博物館が教育芸術財団と共同制作した、レーニャの物語を比喩的な手法で描いた30分間の特別映画(2023年制作)。ホロコースト生存者である妹エリザベス・ベラックへのインタビュー抜粋なども含まれ、レーニャ自身の言葉に焦点を当てた心に響く作品です。

イベント参加お申し込みフォーム https://forms.gle/t66eXCwSd4UYh1n67

    (お申し込みいただかなくても当日入場は可能です)

◆主催団体等のご紹介◆

■ ガリツィア・ユダヤ博物館(ポーランド・クラクフ)

 クラクフの歴史的なユダヤ人居住区「カジミェシ地区」に位置する当博物館は、ホロコーストの犠牲者を追悼し、ユダヤ人の歴史と文化を新たな視点から紹介するために設立されました。受賞歴が多数ある常設・企画展示や多彩な教育プログラムを通じて、異文化間対話と歴史教育を国際的にリードしています。

■ 東京外国語大学海外事情研究所

 世界各地の政治、経済、社会、文化に関する総合的な研究・発信を行い、学術交流や多文化共生の推進に寄与する研究所です。

※  本展覧会の概要はこちらからご覧になれます。

https://www.tufs.ac.jp/documents/event/2026/event_261003-1115_1.pdf


国立大学法人 東京外国語大学

〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1(西武多摩川線「多磨」駅 徒歩5分)

 https://www.tufs.ac.jp/

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会社概要

URL
https://www.tufs.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都府中市朝日町3-11-1
電話番号
042-330-5111
代表者名
春名 展生
上場
-
資本金
-
設立
1949年05月