雪、音楽、アートそしてスノーボードが楽しめる、日本最大のストリートスノーボードコンテスト 11/16 BURTON RAIL DAYS presented by MINI 参加ライダー決定
話題のムービースターや、2年連続出場の日本人 阿部祐麻に注目
フリーライディングやハーフパイプ競技等とは異なり、街中にある階段や手すりを使うストリートスノーボードは、危険と隣り合わせの状況でライダー各々が自らの個性的なスタイルを全力で表現するのが魅力です。アートと融合しよりスケールアップした六本木ヒルズアリーナの特設レールを舞台に、オリンピックのようなコンテストでは決して見ることが出来ない彼らのパフォーマンスを、すぐ目の前で体感することが出来ます。
本イベントの最新情報は、オフィシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)及びバートンスノーボードジャパン公式Facebook ページ(facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)にて公開していきます。
[BURTON RAIL DAYS presented by MINI概要]
□日程 2013年11月16日(土)
□場所 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
□観戦 無料
□賞金 1位 $15,000 2位 $7,000 3位 $3,000 4位 $2,000
□スケジュール
11:00 キッズコーナー、協賛ブース オープン
17:00 レールコンテスト&ライブスタート
19:30 イベントクローズ
※スケジュールは変更される場合があります。
□WEBサイト
www.burtonraildays.com
www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan
[参加ライダー]
Alex Tank(アレックス・タンク)
ドイツ出身 1988/6/2生まれ 25歳 スポンサー:HEAD
ISENSEVENやGIVINといったムービーを中心に活動しているドイツ出身のジ
バー。シンプル系から難易度の高いトリックまで、スタイリッシュにこなしていく。シーンの最先端をいくスタイルに注目している日本のコアスノーボーダーも増えている。
Austen Sweetin(オースティン・スウィーティン)
アメリカ合衆国出身 1991/4/9生まれ 22歳 スポンサー:ANALOG
今季からAnalogチームに加入した絶妙のボディバランスを持つオールラウンダー。US TRANSWORLD SNOWBOARDINGの新作ムービー”Nation”など、パーク、バックカントリー、そしてストリートで多くの写真や映像を残している。
Benny Urban(ベニー・アーバン)
ドイツ出身 1991/7/24生まれ 22歳 スポンサー:NITRO
ストリートのあらゆるアイテムを使って、ヨーロッパの人気フィルムプロダクション、ISENSEVENでも影響力のあるパートを残している。柔らかいレールタッチ、絵になるスタイルで膨大なフッテージと写真を残している。
Dylan Thompson(ディラン・トンプソン)
アメリカ合衆国出身 1987/9/10生まれ 26歳 スポンサー:TECHNINE
ストリートスノーボーディングの聖地、ユタを代表するライダー。手すり、屋根、壁、フェンスなど街中のあらゆるものをジブアイテムに、危険でスタイリッシュな映像を残し続けている。
Ethan Deiss(イーサン・デイス)
アメリカ合衆国出身 1991/10/6生まれ 22歳 スポンサー:BURTON
ウィスコンシン出身の礼儀正しい、方言全開の若者、イーサン。ウィスコンシンキッズらしく努力の意味を良く理解し、全米で最もハイクオリティなレールでライディングを磨いている。地元のフィルムクルーと共に数々のトリックを映像に残していくことで話題を呼び、プロとしての地位を手に入れている。この下克上とも言える動きが、Burtonの「Standing Sideways」と「13」、またVideograssの「Retrospective」での素晴らしいパートへと繋がっている。2014年もRationを乗り回すつもりのイーサンは、Monsterの新しいWebムービーシリーズやBurtonの新作WebムービーBurtonPresents STREET [SNOWBOARDING]などで、自身の進化を見せてくれるだろう。
Florian Achenrainer(フロリアン・アーヘンライナー)
オーストリア出身 1986/6/11生まれ 27歳 スポンサー:ROME
野性的でアグレッシブなスタイルで知られているオーストリア出身のジバー。個性的なキャラクターで、ANUSの別名でも知られている。
Ian Sams(イアン・サムズ)
アメリカ合衆国出身 1989/8/19生まれ 24歳
スポンサー:ARBOR SNOWBOARDS
ハイレベルなパークを常備しているベアマウンテンをローカルとするライダー。ナチュラルなライディングスタイルは、ハードなストリートアイテムでも変わらず、新しい写真、映像を残し続けている。
Jamie Nicholls(ジェイミー・ニコルズ)
イギリス出身 1993/7/21生まれ 20歳 スポンサー:NIKE
Burton Rail Days presented by MINI初年度の覇者が今年も参戦。10代のころから群を抜いていたスムーズでミスのない精密機械のようなライディングは、地元イギリスの人工施設で磨かれたもの。優勝を逃した昨年の雪辱を狙う。
Jed Anderson(ジェド・アンダーソン)
カナダ出身 1991/8/23生まれ 22歳 スポンサー:NIKE
「天才」という言葉がふさわしいカナディアンジバー。リスキーなストリートセクションでも臆することなくメイクしていく。もしスタイルだけを競うコンテストがあるなら、彼が間違いなく優勝するだろうと称する人も多い。スケートボードからインスパイアされたライディングスタイルで「Get Real」、「Bon Voyage」といったビデオでトリを飾っている。
Jesse Augustinus(ジェシー・アウグスチヌス)
オランダ出身 1995/9/25生まれ 18歳 スポンサー:BURTON
スロープスタイルのコンテストを中心に、ユース時代から実力を発揮し、最近はストリート撮影をメインに活動しているオランダ出身の18歳。レール上での卓越したボードコントロールは、ヨーロッパを中心に評価されている。
Mark Sollors(マーク・ソラーズ)
カナダ出身 1986/4/20生まれ 27歳 スポンサー:BURTON
ストリートでのリスキーなトリックとバックカントリーでのビッグエア……、これがマーク・ソラーズがのんびり屋のカナダ人でありながらも知名度を上げた勝利の方程式。これを真似できるライダーは数少ないだろう。2010年のUS TRANSWORLD SNOWBOARDING 「In Color」で、ヤバいドロップやディープパウダーでのトリックなどを見せた結果、同誌のRookie of the Yearに輝いた。その後もマークはBurton の「Standing Sideways」と「13」で素晴らしいパートを残し、特に狙っていたわけでもないのにGrenade GamesのMost Radical Dudeを獲得し、Ruckus in the Rockiesでは優勝を手にしている。ムービーBurtonPresents BACKCOUNTRY [SNOWBOARDING]では、ユシやマイキーとスノーモービルでアクセスした様々なエリアでの彼のライディングを見ることができる。
Niels Schack(ニールズ・シャック)
フランス出身 1992/9/10生まれ 21歳 スポンサー:BURTON
2度目の出場となるスタイリッシュなヨーロピアンジバー。フランス・アヴォリアッツで培われた無駄の無いテクニカルな動きで、どんなアイテムもスムーズにメイクしていく。
Scotty Vine(スコッティ・バイン)
アメリカ合衆国出身 1987/9/13 26歳 スポンサー:ARBOR SNOWBOARDS
世界で初めてワンフットダブルバックフリップをメイクし話題となったスコッティ。難易度の高いストリートのジブアイテムでも、テクニカルなボードコントロールでメイクしていく高いライディングスキルを持っている。
Zak Hale(ザック・ヘイル)
アメリカ合衆国出身 1992/11/7生まれ 21歳 スポンサー:BURTON
タフなアーバンセットアップを容易に、危険なレールも簡単にこなすベアマウンテン出身のザック。ネット上で自身のフッテージをアップすることも卒業し、Burtonの「Standing Sideways」や「13」でウォールを駆け上がったり、ジェレミー・ジョーンズと共にParkitectのデザインを手がけたりしている。ストリートスマートな新世代フリースタイルライダーを代表するザックは、新たなアイテム探しのために世界中(リトアニアまで)を旅し、BurtonPresents STREET [SNOWBOARDING]やMonsterの新しいWebムービーシリーズの撮影に励んでいた。
江口 諒(エグチ・リョウ)
日本出身 1989/3/18生まれ 24歳 スポンサー:BURTON
新潟県石打丸山をベースに滑り込み、ジブのスキルに磨きをかけている佐賀県で生まれ育ったガキリョウ。2011年のForum Jib Battleでオーディエンスを湧かすライディングを見せBest Trick賞を獲得。その後活躍と将来性を見込まれ、Burtonチームに加入。翌2012年には、Yeti×Freerun Mt. Fuji Snowboarders Festivalで2位に入賞している。時折出場するコンテストで好成績を残すガキリョウは、普段はScloverのフィルミングに集中している。2013シーズンのSclover「Take It」でキャリア初となるフルパートを獲得し、今季リリースされたSclover 「Fuck All」ではフィンランド・ヘルシンキなどのストリートでスタイリッシュな滑りを披露しトリを飾っている。
阿部 祐麻(アベ・ユウマ)
日本出身 1993/1/13生まれ 20歳 スポンサー:ARBOR SNOWBOARDS
新潟・石打丸山のパークで磨いた華麗なボードさばきと身体能力の高さを活かしたアグレッシブなライディングが魅力の日本を代表するジバー。昨シーズンは、世界中のトップライダーが集結しシューティングが行われたSnowboarder Magazine”Superpark 17”に参加。また、ブランドムービーバトルSnowboarder Magazine”2013 Battle of the Brands”では海外ライダーとともにArborチームムービーに出演し見事に優勝を飾っている。国内外のジブコンテストに積極的に参加するだけではなく、シューティングにも力を入れ、活躍の場を広げている。
*年齢は、2013年11月16日コンテスト本番時。
*コンディション等の理由により、ライダーは予告無く変更となる場合があります。
<MINI(ミニ)について>
2002年3月2日に日本市場でMINIを発売して以来、自動車市場に「プレミアム・コンパクト」という新たなセグメントを確立し、ブランドとして大きな成長を遂げてきた。2002年当時、ハッチバック・モデルだけでビジネスを開始したMINIだが、その後、MINI Convertible、MINI Clubman、MINI Crossover、MINI Coupe、MINI Roadster、MINI Pacemanと、次々に新たなモデルを発表し、現在においては7モデルのラインアップを取り揃えている。顧客からの高いニーズに応えるだけではなく、ブランドのファン層を広げてきた。このように、僅か10年間で大きな成長を遂げたMINIの日本国内の累計販売台数は、これまでに14万台を超え、2012年には、過去最高となる16,212台の販売台数を記録している。
<BURTONについて>
1977年、ジェイク・バートン・カーペンターはアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、バートンスノーボードを設立しました。以来、彼の人生はスノーボードに捧げられています。
バートンは、画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。
現在バートンは、スノーボードギアとスノーボードライフスタイルに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。その中にはスノーボード、バインディング、ブーツ、アウターウェア、レイヤリングなどの他に、通年で活躍するアパレル、パック、バッグやアクセサリーなども含まれています。
バートンはジェイクと妻であり社長であるドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーです。アメリカ・バーモント州バーリントンに本社を、オーストリア、日本、オーストラリア、カリフォルニア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。
<MINIとBURTONのグローバル・パートナーシップについて>
MINIは今回東京で実施されるイベントのほか、バートンが主催するスノーボード大会、Burton Global Open Series (バートン・グローバル・オープン・シリーズ) にも協賛しています。Burton Global Open Seriesは世界レベルのパフォーマンスが披露されるスノーボードの大会で、ラアックス (スイス) 、カルガリー (カナダ) 、ストラットン(アメリカ合衆国)で行われます。MINIは、大会のメインスポンサーとして、各地での大会を通じて男女それぞれのカテゴリーで最も高いポイントを獲得した男性、女性ライダーそれぞれにMINI Crossoverを贈呈します。
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