国立公園オフィシャルパートナーシップを環境省と締結

～国立公園の魅力をAEAJの事業を通じて発信～

公益社団法人 日本アロマ環境協会(略称：AEAJ、東京都中央区)は、6月11日に環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結しました。

「国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム」は、環境省と企業または団体が相互に協力し、国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信するプログラムです。
当協会では、植物の香りの力を心身の健康に活かす「アロマテラピー」の普及啓発とともに、植物を育む豊かな自然環境の保全活動にも力を入れていますが、このプログラムにおいて以下の取り組みを行います。
取り組みを通じて、多くの方に植物の香り豊かな国立公園の魅力を体験していただけるよう、目指していきます。

【AEAJの取り組み】
①環境カオリスタ検定（＊1）の情報発信の場である「環境カオリスタ公式SNS」での国立公園の魅力の紹介
②『環境カオリスタ検定 公式テキスト』内での国立公園の紹介
③AEAJ主催イベントにおける国立公園関連資料の配布を通じたPR
*1 植物やその香りの恵み、植物を育む自然環境、地球が抱えている様々な問題について学ぶとともに、身近なエコアクションを実践するためのAEAJ主催の検定
 

6月11日に行われた環境省での締結式の様子

中川雅治環境大臣（左）と梶原建二AEAJ理事長（右）