新たな旅立ちをする乃木坂46「生駒里奈」さんが同世代の新社会人とともに、スーツ姿でメッセージWEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇を公開!
同時に、新社会人を応援する「なんとかなるアイテム プレゼント!キャンペーン」も実施!
「Yahoo! JAPAN」アプリがあれば「なんとか、なる。」
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、4月からの新社会人に向けて、不安を安心に変える「Yahoo! JAPAN」アプリの有用性を認知いただくため、新社会人と同世代で乃木坂46からの卒業を発表している生駒里奈さんを起用したWEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇を、3月30日(金)より公開します。また同時に、新社会人を応援する「なんとかなるアイテム プレゼント!キャンペーン」も「Yahoo! JAPAN」アプリ内で実施します。
■特設ページ:https://promo-mobile.yahoo.co.jp/campaign/fresh2018/ (※)
■WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇:https://youtu.be/mvPXmM8-ASw
※:スマートフォンからYahoo! JAPANで「なんとかなる」と検索すると特設ページが表示されます。
今年の新社会人(1995年4月2日~1996年4月1日生まれ)の多くは、1995年の阪神・淡路大震災の頃に生まれ、リーマン・ショックや東日本大震災を経験し、小学生から高校生までをゆとり教育の中で育ってきた唯一の世代で、その境遇からネット上では“人生ハードモード世代”とも言われています。WEB限定ムービーでは、新社会人と同じく“ハードモード世代”である生駒里奈さんが、同世代の新社会人たちとともに自分たちの生きてきた時代を振り返り、厳しい時代を生きてきたからこそ「なんとか、なる。」というメッセージを訴えます。
また、「なんとかなるアイテム プレゼント!キャンペーン」では、初任給と同額相当のTポイントやノートパソコンといった職場や新生活で役に立つアイテムをプレゼントします。
「Yahoo! JAPAN」アプリは、どんなときでも使えるオールインワンの無料アプリです。最新のニュースはもちろん、天気予報や、電車の乗換案内・運行状況の把握、リアルタイム更新される今話題のワードTOP100で旬の話題や流行をチェックできる「話題タブ」など、ビジネスや生活に必要なさまざまな機能がこのアプリひとつで利用できます。「上司にニュースを見たか聞かれた」「先輩との会話に困った」「取引先とのアポに遅刻しそう」といった新社会人の不安を安心に変える機能が充実しています。
Yahoo! JAPANは、今年も多くの新社会人のみなさまに「Yahoo! JAPAN」アプリをご利用いただき新生活に役立てていただけるよう、さまざまな取り組みを展開してまいります。
<WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇について>
タイトル:『なんとか、なる。』篇
出演:生駒里奈(乃木坂46)
動画URL:
https://youtu.be/mvPXmM8-ASw (WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇)
■WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇ストーリー
入社式当日、誰もいないオフィス街を、スーツ姿の生駒里奈さんが歩いています。“ハードモード世代”を象徴する出来事が次々と紹介された後、多数の新社会人が生駒里奈さんに合流します。スケートボードやスポーツバイクで出勤する新社会人もいる中、心の中で、自分たちの生きてきた時代の暗い話題について振り返りながらも、「めげない」「なんとかなる」と語ります。集団の先頭を歩く生駒里奈さんは、「最悪な時代を生き抜いてきた、最強の世代なんだから」と語り、全員で「なんとか、なる。」と、同世代の“ハードモード世代“の新社会人へメッセージを送ります。
■撮影秘話
撮影は、オフィス街の屋外で行われました。晴天にも恵まれたなか、生駒さんにはスーツ姿の同年代のキャストとともに歩くシーンに臨んでいただきました。普段はあまりパンプスを履かないという生駒さん。歩くシーンが多い撮影でしたが、さっそうと歩く姿と真剣な表情で、新社会人として希望とやる気を表現いただきました。同世代のキャストを引き連れて、センターで先頭を歩くシーンでは、スタッフから「やはり絵になる」と声が上がるほど、堂々とした姿を披露いただきました。常に真剣な表情で撮影に臨まれていた生駒さんでしたが、撮影終盤の笑顔で歩くシーンの合間には、スタッフと談笑し、共演する同世代のキャストたちをなごませる姿も見られました。
■生駒里奈さんインタビュー
Q.今回の撮影はセリフがなく、顔の表情などの表現でした。これまでの舞台の経験が生かされましたか?
舞台と映像は全然違うので、どちらというと今日みたいな撮影は乃木坂の活動でやってきたことが結構活かされていて、特に難しいということはなく、どちらかというと「今から挑みに行くぞ」とか、「ちょっと笑顔でやってください」とか、あんまりこだわらずにあえてラフな感じでやりました。
Q.今回のキーメッセージは「なんとか、なる。」なのですが、これまでの生駒さん自身のご自身のご経験の中で、「なんとかなった」いうご経験をお聞かせ下さい。
ほとんど毎日ですね。私はなんとかなるっていう言葉ではなかったですけれど、「どうせ寝て起きて息吸っていたら日にちが過ぎるから考えなくていいや」と思えるようになって、そのときから「大変だな」と思っても、「寝れば明日になるし明後日になるし」という風に思ってやっているので、それがきっと言葉にすると「なんとか、なる。」なのかなって思います。
Q.乃木坂46からの卒業を発表されました。卒業を決めるきっかけや出来事があったりされたのでしょうか?
きっかけはやはり成人式で、ハタチというのがすごく気になって。私の親友は専門学生だったので、もう就職して働いているんですよね。そういうのも見ているし。今22歳になって、世間の22歳はまだこの業界だとアシスタントだったり、見習いの方のほうが多いんですけど、もう自立してる人もいるし。22歳でも親になってる人もいるし。そういうのも見てまだまだチャレンジできる歳だけど自立してなきゃいけない歳でもあると思って、チャレンジもできるし自立もしなきゃいけないのは今だと思えたので。日本人って季節ごとのしきたりに弱いじゃないですか。理由にも出来るし、それによって自分を動かすことが出来ると思うので、それが私にとってはこの新卒、社会人1年目っていうのがちょうど良いタイミングだったので今にしました。
Q.ハタチになったぐらいから、周りのことが見え始めて気になりだしましたか?
高校卒業して大学も行かないので、芸能界一本になってしまうし、勉強ができないので自分でなんとかして生きていくしかないと思っていて。ハタチになり、このまま一人で親の助け(を受けること)もできなくなる歳になった時に、誰かを頼りすぎて生きているのはとても嫌だなって。自分一人でも生きていける人になりたくて、というのはずっとあったので。
Q.先日のCDの選抜発表の時に、センターを辞退されたという話がありました。今回、40人ぐらいの人たちを引き連れてセンターに立っているシーンでは、スタッフから「やっぱりはまる」「しっくりくる」と言った声も上がっていました。自立の話もそうかもしれませんが、しっかりされているというイメージなのですが。
しっかりしちゃったんでしょうね、今までで。自分でも喋っていても思うし、よく大人の方と喋っている時に、「なんか大人すぎるよ」みたいなことも言われるんですけども、でもそれぐらいで私はちょうどいいなと思っているので、そう言ってもらえたら嬉しいかなって感じます。
Q.自分自身でも「ここセンターだなって」思われたりしました?
(センターとは)思わなかったですけど。でもセンターをやっていたという経験とかも今の自分に絶対繋がっていると思いますし、「センターにはまる」「自立している」というよりは、しっかりものを考えて行動できるようになったという方が、私はしっくりきます。
Q.生駒さんが考える自立した大人像、具体的にこうなりたいなどはありますか?
自分でしっかりゴミ捨てしたり、靴を揃えたり、そういうのが出来ない人は自立していないって思っちゃいます。それが出来ていたらいいかなって。
Q.ちなみに今は、日々の生活のことも自分でしっかりされてらっしゃるんですか?
しっかりやるというか、当たり前じゃないですか。当たり前が出来なくなっちゃうアイドルとか、芸能人になりたくないですね。芸能人と言っても、すごいスターはごく一部で、ほとんどはこういうふうに(普通に)暮らしていると思うので。自分がすごいスターだったらそういう生活をしていてもいいけど、スターでもないので。まあ当たり前のことをきちんとやらなきゃなって、頼り切っていたら変な大人になっちゃうな、というぐらいの考え方です。
Q.日々をこう丁寧に過ごしていきたい、というような?
いや、そういうわけじゃないです。普通の暮らしです。普通の同世代の方と変わらない暮らしをしようって思っているだけです。
Q.今回、出演いただいたムービーが3月30日に公開になります。入社式の直前で、新入社員たちが不安や期待を抱く時期だと思います。4月ではないですが、生駒さんもご卒業されて、一人で活躍されるということで、不安や期待、決意などがあればお聞かせ下さい。
期待も不安も思わないほうがいいと思っていて。期待しすぎると、その期待に添えていない自分に腹が立つし、不安すぎても楽しいことを喜べないので。何にも出来ないはじめましての場所に行くことが多いと思うので、全部「はじめまして」の気持ちでいたらいいのかなと思っています。私に関しては、芸能活動をしていくのですが、きっとはじめましてが多いし、絶対出来ないことのほうが圧倒的に多いので。そういう自分を理解してあげて、色んなことを喜怒哀楽の感情で受け止めていったほうが、きっと楽なんじゃないかなと思っています。
Q.まさに毎日の「なんとか、なる」精神がなせる賜物というか?
そうですね。私自身が、すごい恥ずかしいんですけど真面目な性格で。全部完璧にまっすぐやらないと気が済まなくて。周りの方に「大丈夫だよ」とせっかく言葉をかけてもらっても、「大丈夫じゃない」(と思ってしまうことが)自分自身を苦しめてたので。結構そういう経験のある方はいると思うんですけど、それをやっていたらせっかく頑張ってる自分にももったいないなって。頑張ってることは事実だったので、そういう風に思わないようにしようというのが、これからの自分への課題でもあります。
■生駒里奈さんから新社会人へのメッセージ
95年生まれの同い年の皆さん。
ゆとり世代と言われていますが、平成も終わりに近づいていますし、私たちが大人という立場になって日本を引っ張っていくことになるかと思っています。私自身も、テレビとか芸能界で、生駒里奈という名前を使って、色んな人に色んなことを伝える、今これからになると思うんですけども、そういったところでみなさんに何かプラスになることを出来たらなと思っていますし、みなさん一人一人の頑張りがきっとこれからを作ることになると思うので、立場、場所は違えどやっていることはみんな一緒だと私は思っているので、お互い支えあって頑張っていきましょう!
<「なんとかなるアイテム プレゼント!キャンペーン」について>
URL:https://promo-mobile.yahoo.co.jp/campaign/fresh2018/
アプリ内の特設ページよりインスタントくじを引くことで参加いただけます。当選した方には、ノートパソコンやハンディクリーナーといった職場や新生活で役に立つアイテムをプレゼントします。
■特設ページ:https://promo-mobile.yahoo.co.jp/campaign/fresh2018/ (※)
■WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇:https://youtu.be/mvPXmM8-ASw
※:スマートフォンからYahoo! JAPANで「なんとかなる」と検索すると特設ページが表示されます。
今年の新社会人(1995年4月2日~1996年4月1日生まれ)の多くは、1995年の阪神・淡路大震災の頃に生まれ、リーマン・ショックや東日本大震災を経験し、小学生から高校生までをゆとり教育の中で育ってきた唯一の世代で、その境遇からネット上では“人生ハードモード世代”とも言われています。WEB限定ムービーでは、新社会人と同じく“ハードモード世代”である生駒里奈さんが、同世代の新社会人たちとともに自分たちの生きてきた時代を振り返り、厳しい時代を生きてきたからこそ「なんとか、なる。」というメッセージを訴えます。
また、「なんとかなるアイテム プレゼント!キャンペーン」では、初任給と同額相当のTポイントやノートパソコンといった職場や新生活で役に立つアイテムをプレゼントします。
「Yahoo! JAPAN」アプリは、どんなときでも使えるオールインワンの無料アプリです。最新のニュースはもちろん、天気予報や、電車の乗換案内・運行状況の把握、リアルタイム更新される今話題のワードTOP100で旬の話題や流行をチェックできる「話題タブ」など、ビジネスや生活に必要なさまざまな機能がこのアプリひとつで利用できます。「上司にニュースを見たか聞かれた」「先輩との会話に困った」「取引先とのアポに遅刻しそう」といった新社会人の不安を安心に変える機能が充実しています。
Yahoo! JAPANは、今年も多くの新社会人のみなさまに「Yahoo! JAPAN」アプリをご利用いただき新生活に役立てていただけるよう、さまざまな取り組みを展開してまいります。
<WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇について>
タイトル:『なんとか、なる。』篇
出演:生駒里奈(乃木坂46)
動画URL:
https://youtu.be/mvPXmM8-ASw (WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇)
https://youtu.be/iWnyIJ2ewxg (インタビュー)
公開日:3月30日(金)
■WEB限定ムービー『なんとか、なる。』篇ストーリー
入社式当日、誰もいないオフィス街を、スーツ姿の生駒里奈さんが歩いています。“ハードモード世代”を象徴する出来事が次々と紹介された後、多数の新社会人が生駒里奈さんに合流します。スケートボードやスポーツバイクで出勤する新社会人もいる中、心の中で、自分たちの生きてきた時代の暗い話題について振り返りながらも、「めげない」「なんとかなる」と語ります。集団の先頭を歩く生駒里奈さんは、「最悪な時代を生き抜いてきた、最強の世代なんだから」と語り、全員で「なんとか、なる。」と、同世代の“ハードモード世代“の新社会人へメッセージを送ります。
■撮影秘話
撮影は、オフィス街の屋外で行われました。晴天にも恵まれたなか、生駒さんにはスーツ姿の同年代のキャストとともに歩くシーンに臨んでいただきました。普段はあまりパンプスを履かないという生駒さん。歩くシーンが多い撮影でしたが、さっそうと歩く姿と真剣な表情で、新社会人として希望とやる気を表現いただきました。同世代のキャストを引き連れて、センターで先頭を歩くシーンでは、スタッフから「やはり絵になる」と声が上がるほど、堂々とした姿を披露いただきました。常に真剣な表情で撮影に臨まれていた生駒さんでしたが、撮影終盤の笑顔で歩くシーンの合間には、スタッフと談笑し、共演する同世代のキャストたちをなごませる姿も見られました。
■生駒里奈さんインタビュー
Q.今回の撮影はセリフがなく、顔の表情などの表現でした。これまでの舞台の経験が生かされましたか?
舞台と映像は全然違うので、どちらというと今日みたいな撮影は乃木坂の活動でやってきたことが結構活かされていて、特に難しいということはなく、どちらかというと「今から挑みに行くぞ」とか、「ちょっと笑顔でやってください」とか、あんまりこだわらずにあえてラフな感じでやりました。
Q.今回のキーメッセージは「なんとか、なる。」なのですが、これまでの生駒さん自身のご自身のご経験の中で、「なんとかなった」いうご経験をお聞かせ下さい。
ほとんど毎日ですね。私はなんとかなるっていう言葉ではなかったですけれど、「どうせ寝て起きて息吸っていたら日にちが過ぎるから考えなくていいや」と思えるようになって、そのときから「大変だな」と思っても、「寝れば明日になるし明後日になるし」という風に思ってやっているので、それがきっと言葉にすると「なんとか、なる。」なのかなって思います。
Q.乃木坂46からの卒業を発表されました。卒業を決めるきっかけや出来事があったりされたのでしょうか?
きっかけはやはり成人式で、ハタチというのがすごく気になって。私の親友は専門学生だったので、もう就職して働いているんですよね。そういうのも見ているし。今22歳になって、世間の22歳はまだこの業界だとアシスタントだったり、見習いの方のほうが多いんですけど、もう自立してる人もいるし。22歳でも親になってる人もいるし。そういうのも見てまだまだチャレンジできる歳だけど自立してなきゃいけない歳でもあると思って、チャレンジもできるし自立もしなきゃいけないのは今だと思えたので。日本人って季節ごとのしきたりに弱いじゃないですか。理由にも出来るし、それによって自分を動かすことが出来ると思うので、それが私にとってはこの新卒、社会人1年目っていうのがちょうど良いタイミングだったので今にしました。
Q.ハタチになったぐらいから、周りのことが見え始めて気になりだしましたか?
高校卒業して大学も行かないので、芸能界一本になってしまうし、勉強ができないので自分でなんとかして生きていくしかないと思っていて。ハタチになり、このまま一人で親の助け(を受けること)もできなくなる歳になった時に、誰かを頼りすぎて生きているのはとても嫌だなって。自分一人でも生きていける人になりたくて、というのはずっとあったので。
Q.先日のCDの選抜発表の時に、センターを辞退されたという話がありました。今回、40人ぐらいの人たちを引き連れてセンターに立っているシーンでは、スタッフから「やっぱりはまる」「しっくりくる」と言った声も上がっていました。自立の話もそうかもしれませんが、しっかりされているというイメージなのですが。
しっかりしちゃったんでしょうね、今までで。自分でも喋っていても思うし、よく大人の方と喋っている時に、「なんか大人すぎるよ」みたいなことも言われるんですけども、でもそれぐらいで私はちょうどいいなと思っているので、そう言ってもらえたら嬉しいかなって感じます。
Q.自分自身でも「ここセンターだなって」思われたりしました?
(センターとは)思わなかったですけど。でもセンターをやっていたという経験とかも今の自分に絶対繋がっていると思いますし、「センターにはまる」「自立している」というよりは、しっかりものを考えて行動できるようになったという方が、私はしっくりきます。
Q.生駒さんが考える自立した大人像、具体的にこうなりたいなどはありますか?
自分でしっかりゴミ捨てしたり、靴を揃えたり、そういうのが出来ない人は自立していないって思っちゃいます。それが出来ていたらいいかなって。
Q.ちなみに今は、日々の生活のことも自分でしっかりされてらっしゃるんですか?
しっかりやるというか、当たり前じゃないですか。当たり前が出来なくなっちゃうアイドルとか、芸能人になりたくないですね。芸能人と言っても、すごいスターはごく一部で、ほとんどはこういうふうに(普通に)暮らしていると思うので。自分がすごいスターだったらそういう生活をしていてもいいけど、スターでもないので。まあ当たり前のことをきちんとやらなきゃなって、頼り切っていたら変な大人になっちゃうな、というぐらいの考え方です。
Q.日々をこう丁寧に過ごしていきたい、というような?
いや、そういうわけじゃないです。普通の暮らしです。普通の同世代の方と変わらない暮らしをしようって思っているだけです。
Q.今回、出演いただいたムービーが3月30日に公開になります。入社式の直前で、新入社員たちが不安や期待を抱く時期だと思います。4月ではないですが、生駒さんもご卒業されて、一人で活躍されるということで、不安や期待、決意などがあればお聞かせ下さい。
期待も不安も思わないほうがいいと思っていて。期待しすぎると、その期待に添えていない自分に腹が立つし、不安すぎても楽しいことを喜べないので。何にも出来ないはじめましての場所に行くことが多いと思うので、全部「はじめまして」の気持ちでいたらいいのかなと思っています。私に関しては、芸能活動をしていくのですが、きっとはじめましてが多いし、絶対出来ないことのほうが圧倒的に多いので。そういう自分を理解してあげて、色んなことを喜怒哀楽の感情で受け止めていったほうが、きっと楽なんじゃないかなと思っています。
Q.まさに毎日の「なんとか、なる」精神がなせる賜物というか?
そうですね。私自身が、すごい恥ずかしいんですけど真面目な性格で。全部完璧にまっすぐやらないと気が済まなくて。周りの方に「大丈夫だよ」とせっかく言葉をかけてもらっても、「大丈夫じゃない」(と思ってしまうことが)自分自身を苦しめてたので。結構そういう経験のある方はいると思うんですけど、それをやっていたらせっかく頑張ってる自分にももったいないなって。頑張ってることは事実だったので、そういう風に思わないようにしようというのが、これからの自分への課題でもあります。
■生駒里奈さんから新社会人へのメッセージ
95年生まれの同い年の皆さん。
ゆとり世代と言われていますが、平成も終わりに近づいていますし、私たちが大人という立場になって日本を引っ張っていくことになるかと思っています。私自身も、テレビとか芸能界で、生駒里奈という名前を使って、色んな人に色んなことを伝える、今これからになると思うんですけども、そういったところでみなさんに何かプラスになることを出来たらなと思っていますし、みなさん一人一人の頑張りがきっとこれからを作ることになると思うので、立場、場所は違えどやっていることはみんな一緒だと私は思っているので、お互い支えあって頑張っていきましょう!
<「なんとかなるアイテム プレゼント!キャンペーン」について>
URL:https://promo-mobile.yahoo.co.jp/campaign/fresh2018/
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