ファッションAIのニューロープ、AIによるトレンド予測の平均誤差率は3か月先で5%、6か月先で15%程度に
3ヶ月先のトレンド予測で平均誤差(MAPE)5%を達成。アパレル廃棄問題の解決を加速。
ファッションAIのリーディングカンパニーである株式会社ニューロープ(本社:東京都渋谷区、CEO:酒井 聡)は、過去の膨大なトレンドデータに基づく予測AIモデルの継続的な改善の結果、ファッショントレンド予測の精度を大幅に向上させたことをお知らせいたします。
最新の検証において、3ヶ月先のトレンド予測で平均誤差(MAPE)約5%、6ヶ月先においても約15%という極めて高い精度を達成しました。これにより、感性を科学的に裏付ける「失敗の少ない」意思決定を強力に支援します。

■ 予測精度向上の背景
トレンドの移り変わりが激しいファッション業界において、数ヶ月先の市場動向を正確に予測することは極めて困難とされてきました。従来のアプローチでは、過去の販売データに依存しすぎることで急激なトレンドの変化に対応できず、作りすぎ、あるいは作らなすぎという課題がつきまといました。
ニューロープは、SNS、EC、コレクションなどから得られる「画像データ」の解析技術がもたらすビッグデータと予測モデルにより、未来予測の精度を改善し続けています。
■ 今回達成した予測精度(MAPE:平均絶対パーセント誤差)
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3ヶ月先予測:平均誤差 5% 程度: 直近の生産調整や追加生産の判断において、実売とほぼ乖離のない予測が可能です。
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6ヶ月先予測:平均誤差 15% 程度: 展示会や次シーズンに向けた商品企画において、カラー、素材、シルエットなどの選定をサポートします。
■ 期待される価値
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在庫ロスの劇的な削減(サステナビリティの実現): 需要を正確に予測することで、作りすぎによる過剰在庫を防ぎます。これは企業の利益率向上だけでなく、アパレル業界が抱える「大量廃棄問題」に対する有効な解決策となりえます。
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チャンスロスの防止: これまでリスク回避のためにたびたび発生していた「ヒット商品の欠品」を防ぎ、売上を最大化させることができます。
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MD・デザイナーのクリエイティブ支援: AIが「市場の土台」をデータで提示することで、MDやデザイナーはより付加価値の高いクリエイティブな業務にリソースを集中させることが可能になります。
■ 株式会社ニューロープについて
ファッション特化型画像解析AI『#CBK scnnr(カブキスキャナー)』を展開。トレンド分析や画像検索などのソリューションを提供し、ファッション業界のDXを推進しています。
【会社概要】
社名:株式会社ニューロープ
所在地:東京都渋谷区
代表者:CEO 酒井 聡
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