レリアン、全国約300店舗に「Shopらん」導入
~情報共有ツールの統合で業務負担軽減と、DXを見据えた環境づくり~
株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、伊藤忠商事の連結子会社である株式会社レリアン(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小谷 建夫、以下 レリアン)が、多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん®(ショップラン)」を、2021年4月1日より約300店舗で利用を開始することをお知らせします。
■「Shopらん」の導入を検討した背景・課題
レリアンは、品質と着心地を追求した大人のファッションブランドとして「レリアン」「ランバン コレクション」など合計7ブランドを国内外に展開しています。レリアンでは、店頭と販売スタッフでチームを組んで発揮する、お客様への心からのおもてなしを信条とし、「すべてはお客様のために~All for Customers~」を企業行動指針としています。「お客様を理解した質の高い接客」を実践するために、本社と店舗がしっかりとコミュニケーションを行い情報共有することを大切にしています。しかし、店舗との情報共有にはPOSのメッセージ機能、eメール、チャットツール、ファイル共有ツールなど複数のツールを使用しており、情報の整理・管理に関する業務が煩雑になっていました。またそれぞれのツールが本部-店舗間のコミュニケーションに特化した機能を備えておらず、タスクの実施漏れなども課題になっていました。
「Shopらん」の検討に至った背景について常務取締役 経営企画部長 西口 知邦様は、『本部と店舗間のコミュニケーションは、POSのメッセージ機能を拡張して利用していたり、不足する機能はさまざまなツールを追加で導入したりして補っていました。実務においては、確認作業でさえも複数のツールを立ち上げが必要になるなど大変煩雑な業務となっており、本部-店舗間のコミュニケーションを統合し、業務効率化につながるツールを求めていました。また、DXに向けた取り組みにおいても、本部-店舗間のコミュニケーションの環境を整備することは重要施策と考えていました。』と述べています。
■さまざまなツールから「Shopらん」を選定したポイント
これまでのツールで発生していた課題を解決するため、レリアンではさまざまなツールを検討したうえで「Shopらん」の採用・導入を決定しました。下記のような導入効果が期待できることが「Shopらん」の大きな評価ポイントになりました。
■「Shopらん」の愛称は「LeInBo(レインボー)」に
レリアンではドリーム・アーツからのアドバイスで「Shopらん」に独自の「愛称」をつけることにしました。総勢13個の案の中から社内で募ったアンケートの結果、「Leilian Information Board」の頭文字を取った「LeInBo(レインボー)」と命名しました。七色の虹のように従業員に色々な形で情報を届け、虹の掛け橋のように会社全体を「つなげる」サービスになることを目標としています。あわせて「Shopらん」のポータルなどに掲載するためのロゴも作成しました。
■株式会社レリアン 常務取締役 経営企画部長 西口 知邦様からのコメント
今年で創業53周年を迎える当社は、「お客様を理解した質の高い接客」を実践するために、本社と店舗がしっかりとコミュニケーション・情報共有することを大切にしてきましたが、これまでのツールではさまざまな課題を抱えていました。業務効率化と、その先のDX推進に向けて、本部–店舗間コミュニケーションを改革するため、ドリーム・アーツの「Shopらん」にたどり着きました。新しいシステムを導入する際、機能や仕組みが優れていることはもちろんですが、それ以上にシステム部や本社関係者がしっかりと把握すること、そのうえで店舗スタッフにしっかりと浸透させることが重要であると考えています。結局、最高のシステムを導入しても全社員が全力で活用し満足できるかは、我々の“腹落ち”具合だと考えています。その点、ドリーム・アーツの導入支援のなかで弊社システム部にしっかり寄り添って、従業員を“腹落ち”させていただいたことついて本当に感謝しておりますし、これがドリーム・アーツの強みなのだと感じました。
コロナ禍により業務の効率化や最適化が求められるなか、2021年4月1日から当社全店舗で「Shopらん」を導入致します。「Shopらん」に名付けた愛称「LeInBo(レインボー)」は、新設したロゴも社内で好評であり、長きにわたって社員から愛されるサービスになってくれると確信しています。そして、当社が掲げるスローガンである「デジタルリボリューション」の一環としてもぜひ「Shopらん」を活用していきたいと考えています。
ドリーム・アーツの「Shopらん」は、2021年3月時点で導入店舗数約39,000店を超えるお客様にご活用いただいています。今後も多くのお客様の多店舗運営をご支援してまいります。
『Shopらん(ショップラン)』について https://shoprun.jp/
「Shopらん」は、多店舗企業の本部・店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービスです。本サービスはイトーヨーカ堂様やエディオン様、すかいらーく様など幅広い業種・規模で採用され、導入店舗数約39,000店/利用人数約53万人(海外含む)と数多くのお客様にご利用いただいています。「Shopらん」は、サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※多店舗企業を支援する「No.1」のソリューションだけが10連発で登場するWebセミナーで「Shopらん」をご覧いただけます。
お申込み・詳細 → https://shoprun.jp/no1-conference/
株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。
多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん」、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDBⓇ(スマートデービー)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteXⓇ(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・販売しています。
レリアンは、品質と着心地を追求した大人のファッションブランドとして「レリアン」「ランバン コレクション」など合計7ブランドを国内外に展開しています。レリアンでは、店頭と販売スタッフでチームを組んで発揮する、お客様への心からのおもてなしを信条とし、「すべてはお客様のために~All for Customers~」を企業行動指針としています。「お客様を理解した質の高い接客」を実践するために、本社と店舗がしっかりとコミュニケーションを行い情報共有することを大切にしています。しかし、店舗との情報共有にはPOSのメッセージ機能、eメール、チャットツール、ファイル共有ツールなど複数のツールを使用しており、情報の整理・管理に関する業務が煩雑になっていました。またそれぞれのツールが本部-店舗間のコミュニケーションに特化した機能を備えておらず、タスクの実施漏れなども課題になっていました。
「Shopらん」の検討に至った背景について常務取締役 経営企画部長 西口 知邦様は、『本部と店舗間のコミュニケーションは、POSのメッセージ機能を拡張して利用していたり、不足する機能はさまざまなツールを追加で導入したりして補っていました。実務においては、確認作業でさえも複数のツールを立ち上げが必要になるなど大変煩雑な業務となっており、本部-店舗間のコミュニケーションを統合し、業務効率化につながるツールを求めていました。また、DXに向けた取り組みにおいても、本部-店舗間のコミュニケーションの環境を整備することは重要施策と考えていました。』と述べています。
■さまざまなツールから「Shopらん」を選定したポイント
これまでのツールで発生していた課題を解決するため、レリアンではさまざまなツールを検討したうえで「Shopらん」の採用・導入を決定しました。下記のような導入効果が期待できることが「Shopらん」の大きな評価ポイントになりました。
- 店舗の実行力向上:店舗はタスクの自動リストアップで実施漏れ防止、本部はダッシュボードで作業進捗を可視化
- ツール統合、業務の入口に:本部-店舗間の情報共有を「Shopらん」に集約・統合し、業務の入口にすることで情報処理にかかる負担の軽減
- 標準機能のAPIによる業務連携:標準機能のAPIを利用して基幹システムなど、他システムとデータ連携が可能
「Shopらん」では、本部-店舗間コミュニケーションに特化した標準機能により、店舗の実行力を向上させ、これまで複数ツールで対応していた業務もカバーできることが決め手となりました。また、APIが標準機能として提供されており、他システムと連携可能な点も評価いただきました。
そのほか、本部–店舗間コミュニケーションの効率化実現に向けて、システムの導入だけではなく、運用面など本質的に重要な点を意識したご提案を商談当初のプレゼンからサービスインまで一貫しておこなったこと、本部や店舗のスタッフの方への充実した教育支援体制があったことについても評価いただきました。■「Shopらん」の愛称は「LeInBo(レインボー)」に
レリアンではドリーム・アーツからのアドバイスで「Shopらん」に独自の「愛称」をつけることにしました。総勢13個の案の中から社内で募ったアンケートの結果、「Leilian Information Board」の頭文字を取った「LeInBo(レインボー)」と命名しました。七色の虹のように従業員に色々な形で情報を届け、虹の掛け橋のように会社全体を「つなげる」サービスになることを目標としています。あわせて「Shopらん」のポータルなどに掲載するためのロゴも作成しました。
■株式会社レリアン 常務取締役 経営企画部長 西口 知邦様からのコメント
今年で創業53周年を迎える当社は、「お客様を理解した質の高い接客」を実践するために、本社と店舗がしっかりとコミュニケーション・情報共有することを大切にしてきましたが、これまでのツールではさまざまな課題を抱えていました。業務効率化と、その先のDX推進に向けて、本部–店舗間コミュニケーションを改革するため、ドリーム・アーツの「Shopらん」にたどり着きました。新しいシステムを導入する際、機能や仕組みが優れていることはもちろんですが、それ以上にシステム部や本社関係者がしっかりと把握すること、そのうえで店舗スタッフにしっかりと浸透させることが重要であると考えています。結局、最高のシステムを導入しても全社員が全力で活用し満足できるかは、我々の“腹落ち”具合だと考えています。その点、ドリーム・アーツの導入支援のなかで弊社システム部にしっかり寄り添って、従業員を“腹落ち”させていただいたことついて本当に感謝しておりますし、これがドリーム・アーツの強みなのだと感じました。
コロナ禍により業務の効率化や最適化が求められるなか、2021年4月1日から当社全店舗で「Shopらん」を導入致します。「Shopらん」に名付けた愛称「LeInBo(レインボー)」は、新設したロゴも社内で好評であり、長きにわたって社員から愛されるサービスになってくれると確信しています。そして、当社が掲げるスローガンである「デジタルリボリューション」の一環としてもぜひ「Shopらん」を活用していきたいと考えています。
ドリーム・アーツの「Shopらん」は、2021年3月時点で導入店舗数約39,000店を超えるお客様にご活用いただいています。今後も多くのお客様の多店舗運営をご支援してまいります。
『Shopらん(ショップラン)』について https://shoprun.jp/
「Shopらん」は、多店舗企業の本部・店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービスです。本サービスはイトーヨーカ堂様やエディオン様、すかいらーく様など幅広い業種・規模で採用され、導入店舗数約39,000店/利用人数約53万人(海外含む)と数多くのお客様にご利用いただいています。「Shopらん」は、サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※多店舗企業を支援する「No.1」のソリューションだけが10連発で登場するWebセミナーで「Shopらん」をご覧いただけます。
お申込み・詳細 → https://shoprun.jp/no1-conference/
株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。
多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん」、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDBⓇ(スマートデービー)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteXⓇ(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・販売しています。
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