仙台副都心「あすと長町」エリア(約82ha)先進の免震構造を採用したタワーマンション「ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS」(全345戸)竣工

野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一、以下野村不動産)ならびに株式会社ワールドアイシティ(本社:宮城県仙台市/代表取締役社長:米川淳、以下ワールドアイシティ)は、仙台市太白区あすと長町四丁目におきまして「ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS(ワン パーク レジデンシャル タワーズ)」(地上24階建・全345戸、以下本物件)が竣工しましたことを、お知らせいたします。
 本物件の位置する「あすと長町」エリアでは、旧国鉄の貨物ヤード跡地(約82ヘクタール、東京ドーム約18個分)の区画整理された街並みに、新たな街づくりが進んでいます。エリア内では2007年に新駅(太子堂駅)が開設され、大規模商業施設・医療施設などの誘致や、大型公園の整備、本物件をはじめとする大規模マンションの開発などが行われています。

上:建物正面、下:約17,000㎡におよぶ「あすと長町中央公園」に隣接

■「ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS」の特徴
・仙台駅から4キロ圏の、区画整理された約82ヘクタールにおよぶ「あすと長町」エリアに立地
・利便性の高い地域にありながら、約17,000㎡におよぶ「あすと長町中央公園」に隣接
・地震に対する安全性を高めるために大林組施工による「中間層免震構造」を採用
・共用部に仙台出身のアートデザイナー 髙谷廉氏、著名な左官職人 久住有生氏による作品を設置
・環境と家計に優しい「スマートエネルギーサービス」を導入
    一括受電サービスの採用により、電気使用量料金を5%オフ。
  また、エネルギー使用状況の「見える化」を導入し専有部・共用部の電力消費量・CO2排出量・節電実績・
  請求額などを、スマートフォン等から確認できます。
・非常用発電機・防災倉庫を設置
  非常用エレベーターの稼働を最大48時間程度可能にする、非常用発電機を設置。
  また、災害時にマンション内での共助活動の際に使用できる資器材(ポータブルガス発電機、
  簡易トイレセット、万能斧等)を格納。

なお、本物件は、2016年4月に第1期の販売を開始し、現在、297戸が供給済となっています。

■「ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS」契約者の評価ポイント
①商業・医療などの利便施設が揃い、交通アクセス(2路線利用可)の良い「あすと長町」エリアに立地
②約17,000㎡におよぶ「あすと長町中央公園」(本物件南側)に隣接
③大規模345邸24階建ての規模ならではの豊富な共用施設・サービス

【竣工写真】

 


仙台出身のアートデザイナー 髙谷廉氏による、仙台の伝統工芸「竹細工」をモチーフにした作品をエントランスに設置


 


左官職人 久住有生氏による作品(2点とも)

上:コミュニティラウンジ、下:ゲストルーム
 
【物件概要】
所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町4丁目3番9(地番)
交通:JR東北本線 ・仙台空港アクセス線「長町」駅 徒歩7分
   仙台市地下鉄南北線 「長町」駅 徒歩8分
敷地面積:5,636.42m2
規模・構造:鉄筋コンクリート (免震構造) 地上24階
総戸数:345戸
間取り/専有面積:3LDK/71.73㎡~80.74㎡(276戸)、4LDK /90.31㎡~101.23㎡(69戸)
売主:野村不動産株式会社・株式会社ワールドアイシティ
設計:株式会社創建設計、株式会社大林組東北支店一級建築士事務所
施工:株式会社大林組東北支店
販売開始時期:第1期:平成28年4月 ※第4期:平成29年12月中旬 開始予定
建物竣工時期:平成29年9月竣工済み
引渡時期:平成29年11月下旬 (予定)

【現地案内図】

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.nomura-re-hd.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都新宿区西新宿新宿1丁目26番2号
電話番号
03-3348-8878
代表者名
新井 聡
上場
東証プライム
資本金
1186億400万円
設立
2004年06月