スタジオアリス×PGC「写真館スマイルPROJECT」にて、 ～未来に写真をつなごう～写真コンテストの授賞作品を発表！

８２１枚の中から、家族の絆や温かさが伝わる数々の写真が受賞

株式会社スタジオアリス（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：牧野俊介）は、全国の若手写真館経営者 約４５０名 が参加し「写真館の価値向上と人材育成」の為に活動する団体「PGC（PIONEER GREEN CIRCLE※以下：PGC）」と共同し、２０２２年７月より「写真館スマイルPROJECT」を始動。
プロジェクトの第一弾として、～未来に写真をつなごう～写真コンテストを開催し、８２１枚の写真が集まりました。今回の受賞作品選考基準としては、家族の絆を改めて感じられる写真や、未来に残る大切な一枚となる写真、また、写真でお子さまの自信を引き出す「ほめ写プロジェクト」（※１）の観点から審査を行い、スタジオアリス部門、PGC部門それぞれの受賞作品が決定しました。
ハレフォト「絆PHOTO」ギャラリー特設サイト内でWEB展示された８２１枚の写真の中から、入賞作品３０枚を発表し、写真と審査員の先生からのコメントを紹介しています。

■「写真館スマイルPROJECT」：https://www.studio-alice.co.jp/smile-project/
■ハレフォト「絆PHOTO」ギャラリー：https://www.studio-alice.co.jp/kizunaphoto/

▼家族写真が子どもの自信を引き出す！「ほめ写プロジェクト」の観点から審査
キャンペーン期間中には、多くのご家族から、家族のかけがえのない瞬間を残した写真をご応募いただき、お写真はハレフォト「絆PHOTO」ギャラリー特設サイト内で公開。「ほめ写プロジェクト」プロジェクトリーダーであり教育評論家の親野 智可等さんと、発達心理学者の岩立 京子さんを審査員に迎え「ほめ写プロジェクト」の観点から写真の評価を行い厳正な審査のもと、各部門の入賞作品が決定しました。

※1：「ほめ写プロジェクト」について
「ほめ写」とは、子どもの写真を家の中に飾り、それを見ながらほめてあげることで自己肯定感を高めようという、新しい子育て習慣のことです。「ほめ写プロジェクト」は子どもの自己肯定感向上に写真の力を役立てようと、ほめ写の発信・啓発に取り組んでいます。

■「ほめ写プロジェクト」:https://homesha-pj.jp/

 

■親野智可等氏の総評

さまざまな家族の写真を見て、幸せな気持ちになりました。自分の家族以外の写真で幸せな気持ちになれたことは、私自身の大きな発見であり、この幸せの繋がりこそが他者信頼感へと結びつくと思いました。そして、プリントした写真をじっくり見ることの大事さを改めて感じました。みなさんのスマートフォンの中には、たくさんの写真が入っていると思います。しかし、プリントした写真をじっくり見ることによって、写真を味わう時間が生まれ、そこから人の幸せを感じることができるはずです。この新しい発見、認識、感情が生まれてくることが、大事なんだと思います。


■親野智可等氏：プロフィール
教育評論家。本名、杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。『「叱らない」しつけ』などベストセラー多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。Twitter、Instagram、YouTube、Blog、メルマガなどで発信中。オンライン講演をはじめとして、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。

■岩立京子氏の総評

本当に素晴らしい写真を見せていただけました。家族の温かい関係性や、寄り添う物語が伝わってきて、写真を何度も見ることで、楽しさの共有や家族の絆が深まると感じました。そして、この審査を通じて、写真から嬉しい、楽しい、さまざまな感情を感じ、私も幸せな気持ちになりました。写真を撮ることや見ることによって、子の成長も親の成長も促されていくと思います。是非、写真を飾って対話を楽しんでほしいです。



■岩立京子氏：プロフィール
東京学芸大学教育学部、大学院修士課程を経て、筑波大学大学院博士課程心理学研究科心理学専攻に進学。平成５年に博士（心理学）を取得。専門分野は幼児教育、発達心理学。筑波大学大学院博士課程修了後、筑波大学心理学系技官を経て、東京学芸大学幼児教育科で30年、その後2020年4月より東京家政大学子ども学部子ども支援学科にて、一貫して幼児教育の専門家養成に従事している。 また、日本乳幼児教育学会常任理事、全日本私立幼稚園連合会幼児教育研究機構理事を務め、文部科学省の調査研究協力者会議の委員などを歴任するとともに、NHKのEテレ「すくすく子育て」、雑誌等において子育ての助言を行っている。

 写真館は、安心・安全な環境で家族みんなが揃って写真を撮るという特別な時間をつくることができます。写真は１０年後、２０年後のずっと未来まで、その日の想い出を語ることができる未来につながる特別な宝ものです。スタジオアリスでは「写真は未来の宝もの」というメッセージのもと、お子さまとご家族の笑顔、ご家族のかけがえのない瞬間を撮り続けてまいりました。PGCと「ほめ写プロジェクト」との取り組みを通じて、写真館で撮影する家族写真の価値、素晴らしさを訴求するほか、新たな撮影機会をお客様に提供してまいります。

■「写真館スマイルPROJECT」とは（https://www.studio-alice.co.jp/smile-project/）

「写真館スマイルPROJECT」とは、写真館で撮影する家族写真の価値や、素晴らしさを伝える啓蒙活動をスタジオアリスと、「PGC（PIONEER GREEN CIRCLE※以下：PGC）」が共同し、取り組んでいるプロジェクトの総称です。スタジオアリスでは「写真は未来の宝もの」というメッセージのもと、お子さまとご家族の笑顔、ご家族のかけがえのない瞬間を撮り続けてまいりました。PGCと「ほめ写プロジェクト」との取り組みを通じて、写真館で撮影する家族写真の価値、素晴らしさを訴求するほか、新たな撮影機会をお客様に提供してまいります。

■「ＰＧＣ（PIONEER GREEN CIRCLE）」とは（http://www.pgc.jp）

ＰＧＣとは、全国の若手写真館経営者が参加する「写真館の価値向上と人材育成」の為に活動する団体で現在約４５０名が加盟しています。全国８エリア、北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州、沖縄に分かれ、各エリアでの活動から全国一体での活動、または少数でのプロジェクト活動などをしています。活動は写真、経営の講習、写真館認知の為のイベント、企画、海外研修など、スケールメリットを生かしながらも常に新しい試みをしています。参加している写真館メンバーの利益を追求しながらも業界の発展のため、また、写真館を利用されるお客様のためにPGCが出来ることを模索しています。

 ■株式会社スタジオアリス（www.studio-alice.co.jp）
スタジオアリスは「こども専門写真館」を中心に、全国４７都道府県で４６６店舗、写真スタジオを多角的に展開しています。お子さまの笑顔を引き出すスタッフの育成、商品・衣装の開発、日本最大級のラボの設置、そして長年人気を誇る「ディズニーとのライセンス契約による撮影メニューの提供」など、成長の節目に笑顔の記念写真を残していただくための総合的なサービスを提供しています。今後も、グループ一丸となり、写真を通じて家族の大切な思い出づくりをお手伝いしてまいります。