アクル、ビビッドガーデンが運営する食べチョクへのクレジットカード不正検知・認証システム「ASUKA」の導入事例を公開!
クレジットマスターアタックによる影響で、チャージバックが10倍増!?〜ASUKA導入で大量アタックによる被害を減らせた理由とは?〜
クレジットカードの不正利用対策へ向けたソリューションを提供する株式会社アクル(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 修、以下「当社」)は、株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 、代表取締役社長:秋元 里奈、 以下「ビビッドガーデン」)のECサイトにおけるクレジットカード不正検知・認証システム「ASUKA」の導入事例を公開しました。
導入事例ページ:https://akuru-inc.com/case/vividgarden/
■ビビッドガーデンについて
生産者から直接食材や植物などの購入が可能な、日本最大の産直通販サイト「食べチョク」をはじめ、「ふるさと納税」に関連したサービスや、法人を対象とした広告・PRなどのサービスを幅広く事業展開しています。
2023年12月時点でのユーザーは約95万人を達成、生産者数も9,100軒を突破するなど、国内の産直通販サイトでの認知度や利用率においてNo.1を獲得するまでに拡大しています。
■導入背景
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「クレジットマスターアタック」と呼ばれる大量アタックの影響により、クレジットカードの決済処理料が増加した。
チャージバックが平均の10倍近く発生し、生産者により出品された商品が不正ユーザーに届く事態が起こった。
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不正利用の傾向が自社で把握できず、「クレジットマスターアタック」も目視確認で気付けないため、決済代行会社からの連絡が来るまで自社が不正ユーザーに狙われていることに気付けなかった。
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「クレジットマスターアタック」の影響により、ECサイトのカード決済に問題が発生した
■「ASUKA」導入後の成果・期待
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カードのオーソリが走る前に「ASUKA」が不正利用を検知するため、「クレジットマスターアタック」による決済処理料が削減された。
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「ASUKA」によって不正ユーザーが高リスクユーザーとしてブロックできるようになり、大幅にチャージバックが減少した。
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「ASUKA」のダッシュボード機能で不正に関するデータが確認できるようになり、不正利用の調査の幅が広がった。
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導入後もユーザー側の操作性などの変化もなく、安全にクレジットカード決済ができる
ECとして展開ができた。 -
見えなかった不正状況がわかるようになり、不正利用対策のフローが社内で確立された。
■「ASUKA」について
アパレル、旅行、サービスなど2万以上のECサイトに導入されている日本発のクレジットカード不正検知・認証ツールです。
例年、年末年始に増加傾向にある「クレジットマスター」と呼ばれる大量アタックをはじめ、EMV3Dセキュア(3Dセキュア2.0)を併用した不正利用対策としてもご活用いただけます。
住所による不正利用の検知も可能で、導入後も様々な商材やサービスに合わせた不正対策の提案や、各ECサイトのユーザーの挙動を分析し、様々な手段で不正を試みる不正ユーザーに有効な対策支援も行っています。
ASUKA詳細はこちらから▼
https://akuru-inc.com/service/asuka/
資料請求はこちらから▼
https://akuru-inc.com/download/pamphlet/
■会社概要
株式会社ビビッドガーデン 会社概要
会社名:株式会社ビビッドガーデン
本社所在地:東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
代表取締役社長:秋元 里奈
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できるオンライン直売所『食べチョク』の開発・運営
URL:https://vivid-garden.co.jp/
株式会社アクル 会社概要
会社名:株式会社アクル
本社所在地:東京都港区六本木1丁目9番9号六本木ファーストビル14階
代表取締役社長:近藤 修
事業内容:クレジットカード不正対策ソリューション、チャージバック保証サービス、集客支援サービス他
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