【宇都宮ブレックス】りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ第12節 大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート
宇都宮ブレックスは、2024年12月14日(土)と12月15日(日)にブレックスアリーナ宇都宮で大阪エヴェッサと対戦しました。
12/14(土) の試合は、#34 ジェレット選手のフックシュートで先制すると、トランジションから#10 竹内選手がレイアップを決めます。
しかし、その後はなかなかシュートを決めきれず、大阪に6連続得点などでリードを許しますが、終了間際に#6 比江島選手のアシストから#42 フォトゥ選手が得点するなどして追い上げをみせて、14-20で1Qを終えます。
2Qは、#34 ジェレット選手のインサイドでの得点、#6 比江島選手の3Pシュートが決めますが、大阪に3PシュートやAND1を決められるなどして、なかなか点差を縮められません。
我慢の時間帯が続く中、#12 高島選手がコーナーから価値ある3Pシュート、#42 フォトゥ選手のティップイン、#25 ニュービル選手のAND1などで追い上げて、39-42で前半が終了。
3Qは、#25 ニュービル選手がリングにアタックして得点し、#6 比江島選手が3Pシュートを決めるも、大阪に3本の3Pシュートを決められてしまいます。
さらにミスから連続得点を奪われるなどして、リードを二桁に広げられてしまいますが、終了間際に#34 ジェレット選手がAND1を決めて、54-62とし、勝負の最終クォーターへ。
4Qに入ると、粘り強く得点し、大阪に食らいつくと、#6 比江島選手のアシストから#42 フォトゥ選手がファウルを受けながらも得点してAND1、さらにトランジションから#6 比江島選手が3Pシュートを決めて、逆転に成功します。互いに譲らぬ展開の中、#9 遠藤選手が価値ある3Pシュートを決めると、一進一退の攻防の中、全員で粘り強く守りきり、77-76でクロスゲームを制す。
▼試合後会見 ブラスウェルHC
12/15(日) の試合は、#6 比江島選手がリングにアタックして先制します。大阪にリバウンドを奪われて苦しめられるも、バランス良く得点してリードすると、#18 鵤選手の3Pシュート、#10 竹内選手のレイアップ、さらに#42 フォトゥ選手がインサイドで加点するなどし、25-17で1Qを終えます。
2Qも勢いそのままに、#6 比江島選手がリングにアタックしてAND1、#18 鵤選手がレイアップを決めて、リードを保ちます。その後、大阪に連続得点を許すも、#6 比江島選手と#9 遠藤選手の3Pシュート、#7 小川のアタックからの得点などで、リードを広げて、55-35で前半が終了。
3Qは、#6 比江島選手がフローター、#9 遠藤選手が2本の3Pシュートを決めます。大阪に3Pシュートを決められるも、#12 高島選手が3Pシュートでやり返し、リードを保って最終クォーターへ。
4Qは、#7 小川選手の3Pシュート、#10 竹内選手が力強いプレーでAND1を獲得など得点を積み重ねます。終盤には、#0 田臥選手が今季ホーム初出場を果たすと、#14 村岸選手も果敢に攻めて得点し、95-76で2024年最後のブレックスアリーナ宇都宮でのゲームを勝利で飾りました。
▼試合後会見 ブラスウェルHC
12月21日(土)・12月22日(日)は、日環アリーナ栃木にて西地区所属の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。
21日(土)のハーフタイムショーは、「THE BEAT GARDEN」が登場。
作詞/作曲を自ら行う3人組のヴォーカルグループの歌声が、クリスマスのアリーナを彩ります。
22日(日)のハーフタイムショーは、「Witty Look」がコミカルサーカスステージショーを披露。
一輪車を片手に世界中で公演を繰り広げる、彼らのドタバタ一輪車サーカスショーをお楽しみに。
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