最新の第12世代 インテル® CPU※注1と14型液晶を搭載し秀抜の軽さ、速さ、駆動時間、強さ、使い勝手を目指したプレミアムモバイルノートPC「dynabook Rシリーズ」など5機種6モデルを新発売

-ライフスタイルにあわせたプレミアムな1台で新生活を応援-

Dynabook株式会社

 当社は、最新の第12世代インテル® CPU※注1とプロセッサー・ベース電力28Wを安定して持続させる「dynabook エンパワーテクノロジー」によるパワフルな性能を搭載した「dynabook Rシリーズ」を商品化します。「dynabook Rシリーズ」は、使いたい場所でやりたいことが快適にできるプレミアムモバイルノートPCです。14型液晶ながら質量※注2約940g~※注3の軽量ボディは持ち運びしやすく、MIL規格に準拠した10項目の過酷な耐久テスト※注4による堅牢性※注5を追求しています。さらに、バッテリー駆動時間※注6最長約24時間※注7やオンラインコミュニケーション機能も強化しています。

 そのほか、15.6型プレミアムスタンダードノートPC「dynabook T9」や13.3型プレミアムモバイルノートPC「dynabook G9」など、新たに第12世代 インテル® Core™ プロセッサー※注1を搭載した計5機種6モデルを商品化し、3月24日から順次発売します。
 

 これら新商品には、ハイブリッド・アーキテクチャにより12コア(Pコアが4コア+Eコアが8コア)を効率的に活用することでハイパフォーマンスと省電力性を両立したインテル第12世代Core™ の Pシリーズを採用しています。OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理できるため、高いパフォーマンスを発揮することができます。さらに、CPUのパフォーマンスをプロセッサー・ベース電力28Wで持続させる「dynabookエンパワーテクノロジー」※注8により、CPUのハイパワーを持続させ、写真や動画の編集から複数アプリの併用作業までさまざまな作業を快適に行えます。また、最新OS Windows 11 Homeと最新アプリケーションOffice Home & Business 2021※注9を搭載しています。

 「dynabook Rシリーズ」は、高性能ノート PCの証である「インテル® Evo™ プラットフォーム」を搭載(R9のみ)し、14型液晶搭載ながらも約940g※注3~の軽量ボディは持ち運びしやすく、最長約24時間※注7の長時間バッテリー駆動※注6を実現しています。当社が長年培った高密度実装技術を結集し、13.3型当社従来機※注10より薄い約15.9mmと13.3型当社従来機※注10並みのフットプリントを実現したほか、カメラモジュールを2.2mmまで小型化することで本体の小型軽量化を実現しています。また、ディスプレイ部のほぼ全画面に近い狭額縁設計を実現することで、没入感を高めた14型液晶は、16:10の画面比率を採用しており、縦方向の表示領域が拡大され、オンライン会議や表計算ソフトなどの一覧性がアップしています。なお、アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した10項目もの過酷な耐久テストの実施を予定※注4しており、安心してずっと使える堅牢性を追求※注5しています。また第三者認証機関であるテュフ・ラインランドが定めるEyesafe®認証を取得しており、Low blue light 液晶はブルーライトを低減し目の負担を軽減できるだけでなく、外光の映り込みの少ないノングレア液晶なので場所を選ばず使えます。

 さらに、新生活でスタンダードとなったオンラインでの会議や授業なども、dynabook なら「AIカメラエフェクター(T9を除く)」「AIノイズキャンセラー※注11」「ワンタッチマイクミュート※注12」の3つの機能で、スムーズに行なえるよう強力にサポートします。オンライン会議※注13に映る人の姿を感知し、背景ぼかし、明るさ自動補正、顔位置自動調整を実行し画面を最適化する「AIカメラエフェクター」、周囲からのノイズを抑え自分の声も相手の声も聞き取りやすくする「AIノイズキャンセラー※注11」、オンライン会議※注13中、マイクのオン/オフをキー操作(「Fn」キー+「A」キーを同時に押す)だけで素早く切り替えられる「ワンタッチマイクミュート※注12」の機能により、オンラインのコミュニケーションもスムーズに行なえます。

 そのほか、「dynabook T9」「dynabook G9」はWindows Hello対応「顔認証」※注14センサー、「dynabook Rシリーズ」はパソコン起動と同時にWindowsへサインインできる電源スイッチ一体型の指紋センサー※注15を搭載しており、パスワードによるロック解除のわずらわしさがなく、スムーズにログインできます。
 dynabookなら、新生活をスタートさせるこの時期にライフスタイルにあわせたプレミアムな1台が選択できます。
 当社は、今後も一人ひとりに最適な一台が見つかる幅広いラインアップを提供してまいります。

■主な特長

1.14.0型 プレミアムモバイルノートPC「dynabook R9・R8・R6」:オープン価格

 新次元の高品質ノートPCの証、インテル® Evo™ プラットフォーム(R9のみ)、バックライトキーボードを搭載(R9のみ)、Dolby Atmos® & 2way 4speakersで高音質※注17(R9のみ)。

 「dynabook Rシリーズ」はEyesafe®認証を取得しており、Low blue light液晶で目の負担を軽減します。また狭額縁の14.0型(16:10)WUXGA液晶は、映り込みが少ないノングレア液晶なので、さまざまな場所へ持ち運んで使えます。13.3型当社従来機※注10より薄い約15.9mmや13.3型当社従来機※注10並みのフットプリントと約940g※注2(R8・R6)/約1.05kg※注2(R9)の軽量ボディを実現しています。
 軽量ボディながら、約20.5時間(R8・R6)/約24時間(R9)の長時間バッテリー駆動※注6と急速充電「お急ぎ30分チャージ※注18」に対応しており、外出先でも長時間作業ができます。
 アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した様々な項目で耐久テストの実施を予定※注4。

 高速LPDDR5メモリ、大型クリックバッドと180度オープンするディスプレイで使い勝手を追求。電源スイッチ一体型指紋センサー※注15、無線LAN規格「Wi-Fi6」※注19、予期せぬ映り込みを防ぐWebカメラシャッター付きの約92万画素Webカメラ搭載。高速データ転送規格「Thunderbolt™ 4※注20」(USB4™ Type-C)コネクタ×2搭載。

商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/r-series/2022-spring-model/index.html

2.13.3型プレミアムモバイルノートPC「dynabook G9」:オープン価格
 
 明るく色鮮やかなシャープ製13.3型IGZO液晶※注16を搭載し、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレアを採用しています。バッグなどに収まりやすく、持ち運びに便利な約875g※注2の軽さ、約17.9mmの薄さを実現した軽量コンパクトボディ。約24時間の長時間バッテリー駆動※注6。180度オープン可能なディスプレイなので、対面相手と画面共有が簡単にできます。アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した耐久テストを様々な項目で実施予定※注4。

 高速LPDDR5メモリ、顔認証センサー※注14、無線LAN規格「Wi-Fi6」※注19、予期せぬ映り込みを防ぐWebカメラシャッター付きの約92万画素Webカメラ搭載。高速データ転送規格「Thunderbolt™ 4※注20」(USB4™ Type-C)コネクタ×2搭載。

商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/g-series/2022-spring-model/index.html

3.15.6型プレミアムスタンダードノートPC「dynabook T9」:オープン価格

 基本性能にこだわった高性能オールインワンの15.6型プレミアムスタンダードノートPCは、当社15.6型従来機※注21より幅 約-18mm、奥行 約-14mmとスリム化した筐体に、ブルーレイディスクドライブを搭載。ブルーレイ動画をいつでも好きな時に鮮明で迫力ある映像で楽しむことができるほか、15.6型の大画面でOffice文書の作成から高画質動画の編集、eSportsなどパワーが求められる作業をスムーズにできます。
 顔認証センサー※注14、無線LAN規格「Wi-Fi6」※注19、抗菌キーボード※注22、Dolby Atmos®、約200万画素Webカメラ、USB 3.1(Gen1)Type-Aコネクタ×3、USB 3.1(Gen2) Type-Cコネクタ×1搭載。

商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/standard-notebook/t-series/t9-2022-spring-model/index.html

その他Dynabook Direct取扱い商品※注23の詳細は、下記ページをご覧ください。(本日15時公開予定)
dynabook CZシリーズ
https://dynabook.com/direct/pc/catalog/2022-spring/czhv/feature.html
dynabook GZシリーズ
https://dynabook.com/direct/pc/catalog/2022-spring/gzhv/feature.html

<モバイルで使うならdynabook フレッシャーズ応援キャンペーン>
 対象期間内に対象モデルをご購入の上、ご応募いただいたお客様の中から抽選で合計555名様にすてきなプレゼントが当たる「モバイルで使うならdynabook フレッシャーズ応援キャンペーン」を実施中です。

詳細は下記をご覧ください。
https://dynabook.com/individual/campaign/freshers/2022-present.html

※注1:本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
※注2:本体(バッテリーパック内蔵)のみ。主な付属品は含みません。質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります。
※注3:R8・R6は約940g。R9は約1.05kg。
※注4:MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験を実施予定。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などに対する製品の耐久性をお約束するものではありません。無破損、無故障を保証するものではありません。また、これらに対する修理費用は、保証期間内でも有料になります。機種ごとに実施テストの項目は異なります。
※注5:無破損、無故障を保証するものではありません。
※注6:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
※注7:R8・R6は約20.5時間。R9は約24時間。
※注8:dynabookのエンパワーテクノロジーは、比較検証(ベンチマーク)により、効果が明らかになっています。第11世代インテル(R)CPUの場合、TDP最大15Wで「エンパワーテクノロジー」非搭載モデルと比較し、約1.7倍の処理能力を発揮します。ベンチマークは3DMARKによるスコアです。エンパワーテクノロジー搭載モデルはdynabook Vシリーズで測定。エンパワーテクノロジー非搭載モデルはdynabook Sシリーズで測定。Vシリーズ、Sシリーズともに第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7搭載モデルにて測定。当社調べ。第12世代 インテル® CPUの効果は検証中です。
※注9:初回起動時にライセンス認証が必要です。含まれるソフトフェアは、日本マイクロソフト株式会社でサポートを行っています。詳しくは本体に付属の取扱説明書をご覧ください。
※注10:当社従来機 dynabook R3(2019年1月発表)の約316.0(幅)×229.0(奥行)×18.2~22.4(高さ)mmとdynabook Rシリーズの約312.4(幅)×224.0(奥行)×15.9(高さ)mmを比較した場合。当社調べ。
※注11:TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対しノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
※注12:ご利用中のアプリの状態により、ワンタッチマイクミュートできない場合があります。
※注13:TeamsやZoomなどのオンライン会議アプリケーションが必要となります。
※注14:本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。顔認証機能は、データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関して、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。顔認証をするときは、顔認証センサーの正面に顔を向けてください。顔認証センサーに保護シートが貼ってある場合には、顔認証機能を使用する前に必ず保護シートをはがしてください。顔認証機能は室内での使用をお勧めします。屋外では太陽光の影響により顔認証の登録や顔認証によるWindowsのサインインなどに失敗することがあります。
※注15:本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。指紋認証機能は、データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関して、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。
※注16:IGZOとはインジウム(In)・ガリウム(Ga)・亜鉛(Zn)・酸素(O)の化合物による液晶です。
※注17:音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
※注18:30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年変化によって変化します。
※注19:市販のWi-Fi 6対応周辺機器が必要です。
※注20:市販のThunderbolt™ 4 対応周辺機器が必要です。
※注21:当社従来機 dynabook T6(2022年1月発表)の約379.0(幅)×258.0(奥行)×23.7(高さ)mmとdynabook T9の約361.0(幅)×244.0(奥行)×23.8(高さ)mmを比較した場合。当社調べ。
※注22:【効果の確認を行った試験機関名】SGS-CSTC Standards Technical Service (Shanghai) Co., Ltd.【試験方法】JIS Z 2801:2010に基づく【抗菌を行っている対象部分の名称と方法】キーボードの各キー樹脂に抗菌剤を練りこみ【試験結果】抗菌活性値2.0以上。
※注23:Dynabook Dierect取扱い商品の仕様は、個人向け商品の仕様と異なる場合があります。詳細の仕様については、Dynabook Directのページでご確認ください。

※画面はハメコミ合成です。
※画面は実際のイメージとは異なる場合があります。
※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Intel Evo、インテル Evo、Thunderbolt、Thunderboltロゴは、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
※Teams、Windows、Windows Helloは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※USB4™は、USB Implementers Forumの商標です。
※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※Eyesafeは、EyeSafe Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※IGZOロゴはシャープ株式会社の登録商標です。
※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
※Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)、Blu-ray™(ブルーレイ)は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
※その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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会社概要

Dynabook株式会社

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URL
https://dynabook.com/index.html
業種
製造業
本社所在地
東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント8F
電話番号
03-5144-3000
代表者名
覚道 清文
上場
未上場
資本金
171億6000万円
設立
1954年09月