<人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA・春季大会(学術講演会)>
開催報告
最新技術のショーケース「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」には484社にご出展いただきました。4件の世界初公開、18件の日本初公開となる展示がありました。3年ぶりのリアル開催となり、来場者/出展者ともに対面での活発なコミュニケーションが可能となる場を作る事ができ盛況に終わりました。
また、5月31日(火)まで、「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」を開催しました。「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE2」を6月29日(水)~7月5日(火)まで開催します。
人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA 入場者数
開催日 | |
5月25日(水) | 12,597名 |
5月26日(木) | 14,187名 |
5月27日(金) | 16,881名 |
3日間の合計 | 43,665名 |
自動車技術者・研究者が最新の研究成果を発表する春季大会(学術講演会)では、82セッション・360編の講演発表がありました。
2022年春季大会 学術講演会(リアル+オンライン) 参加登録者数
参加区分 | |
学術講演会 | 4,559名 |
無料イベントのみ参加 (Keynote Address、学生ポスターセッション) |
267名 |
合計 | 4,826名 |
開会宣言
初日25日(水)のプレスアワーにて、9:55より展示会企画会議の葛巻議長による開会宣
言を行いました。
主催者企画
『熱い思いで切り拓こう!カーボンニュートラルへの道』を5月の「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」・6月の「人とくるまのテクノロジー展2022 NAGOYA」の共通テーマとして、地球規模の課題であるカーボンニュートラルに対し自動車技術は、どのように対応していけば良いのか。自動車技術以外にも目を向けて考えていく展示を行いました。また主催者企画展示のテーマに沿った6講演をオンラインコンテンツとして配信しました。
Keynote Address
講演タイトル:業界を超えたイノベーションで気候変動に挑む
講師:姉川 尚史 氏(東京電力ホールディングス株式会社 フェロー)
日時:5月26日(木)17:00~18:00
講師内容:地球温暖化への対応のため、自動車産業のみならずエネルギー産業も大変革を求められている。両産業の協力によるイノベーションで、この難問を解決することが必要であるという観点から講演いただきました。
自動車技術会賞Q&Aタイム
大会2日目の自動車技術会賞 授賞式終了後、展示ホール2階コンコースの自動車技術会賞コーナにて、来場者が受賞者に直接質問できる受賞者Q&Aタイムを実施しました。メディアの方を含め、たくさんの方が受賞者に質問を投げかけていました。
資料・関連リンク
展示会プレスキット >>
https://www.jsae.or.jp/expo2022press/
人とくるまのテクノロジー展 公式ページ >>
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
2022年春季大会(学術講演会) 公式ページ >>
https://www.jsae.or.jp/2022haru/
自動車技術会 ホームページ >>
https://www.jsae.or.jp/
〒102-0076 東京都千代田区五番町10-2 五番町センタービル5F
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