岩崎学園が「Yokosuka e-Sports Partners制度」に参画。eスポーツを通した若者支援と地域貢献に取り組みます。
本制度は、横須賀市と企業等の団体が2023年5月に始動したもので、横須賀の“eスポーツの聖地化”を目指し、eスポーツの普及・振興を進めています。横須賀市と市内外の企業や教育機関、影響力のあるプロeスポーツチームなどが連携を強化することで、互いのリソースを活かして、eスポーツを通じた新しい価値の創造や革新的なアイデアを生み出すコミュニティを形成していきます。
本学園は、「若者の夢の応援」「好きなことを仕事にするサポート」という観点から、専門的な教育サービスを提供しています。本学園の情報科学専門学校や横浜デジタルアーツ専門学校では、ゲーム開発を専門とした学科・コースを有しており、ゲーム業界に多数の人材を輩出して参りました。
近年のeスポーツ市場の拡大を踏まえ、2024年度は、eスポーツ分野で活躍するためのマネジメント力や環境構築の専門性が身につくコースをリニューアルします。それに伴いeスポーツ設備の新設も予定しており、今後ますます注力して参ります。
本制度への参画を通し、参画している高校でeスポーツに取り組む生徒の皆さんを応援するとともに、様々な企業や団体とともに横須賀市のeスポーツの普及をサポートし、地域振興に貢献して参ります。
本学園の、eスポーツやゲームに関連した取り組み
情報科学専門学校
2024年にリニューアルする「eスポーツ・ゲーム開発コース」では、
プログラミングのスキルに加え、eスポーツで求められるマネジメント力や環境構築の専門知識も身に着けることで、ゲーム業界で活躍する人材を育成します。
eスポーツを楽しみながらゲーム開発の基礎から応用までを学び、また、外部企業と連携したeスポーツイベントの企画、開催・運営に取り組みます。
横浜デジタルアーツ専門学校
ゲームクリエイターを目指す3年制の「ゲーム科」を設置しています。ゲーム制作に必要なプログミング言語の習得から、ゲームエンジン、プランニングなどを学び、個人やチームでゲーム制作ができるスキルを身につけます。ゲーム業界との連携や、ゲーム会社を想定したグループワーク実習で、在学中から実践力を身につけられることが特長です。
学校法人岩崎学園 1927年創立 ●教育事業 ・大学院教育・専門学校教育(情報セキュリティ大学院大学、横浜fカレッジ、情報科学専門学校、 横浜スポーツ&医療ウェルネス専門学校(2024年4月より 横浜医療情報専門学校より校名変更予定) 横浜デジタルアーツ専門学校、横浜リハビリテーション専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜実践看護専門学校 ・幼児教育(岩崎学園東戸塚保育園、岩崎学園新横浜保育園、岩崎学園新横浜第二保育園、岩崎学園品濃町放課後児童クラブ[大地]・[大空]、岩崎学園新横浜放課後児童クラブ、岩崎学園附属幼稚園、岩崎学園附属磯子幼稚園) ●文化事業 岩崎博物館(ゲーテ座記念)、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティフォーラム ●生涯教育 生涯学習センター、再就職支援訓練 ●学生・児童数:5,360名(2023年5月現在) ●教職員数 :676名(2023年1月現在) ●学園本部 :神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17相鉄岩崎学園ビル |
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