生まれた時から、ずっと面白い! 本邦初の「明石家さんま研究」書影&まえがき公開。「さんまの青春」を語るトークイベントも開催。
1955年の誕生から、1981年の『ひょうきん族』スタートまで、「国民的芸人」の偉大な足跡を辿るシリーズ第1弾『明石家さんまヒストリー1 1955~1981 「明石家さんま」の誕生』。11月17日の発売に先行して、書影とまえがきを公開します。
「生まれた時から、ずっと面白い!」――。帯のキャッチコピーにあるように、明石家さんまさんの人生は常に笑いとともにありました。
本書は、その誕生や少年時代にはじまり、落語界入門後、師匠のもとで芸を磨き、仲間と切磋琢磨しながら順調にスターの階段をのぼる一方で、芸を捨てる覚悟をした大恋愛、ブレイク前夜の挫折など、苦くも充実した〝青春時代″の姿をえがきます。“青春”を象徴するように、カバーの基調は青色を採用。爽やかな明石家さんまさんの姿もイメージしています(書影など:https://www.shinchosha.co.jp/book/353781/)。
著者のエムカク氏は、約25年にわたって、ラジオやテレビ、雑誌などでの明石家さんまさんの発言をすべて記録。己の人生を「明石家さんま研究」に捧げたライターです。このたび公開する「まえがき」では、その研究に打ち込むようになったきっかけ、さんまさんへの思いなどを綴り、本書出版の許可をさんまさん本人からいただいた際に掛けられた言葉も紹介しています(まえがき:https://www.shinchosha.co.jp/book/353781/preview/)。
そして、11月20日金曜日には、大阪「ロフトプラスワンWEST」でのトークイベントを開催。著者のエムカク氏と、彼の研究をずっと見守り続けてきた元漫才師にして現弁護士の角田龍平氏が、“さんまの青春”を語ります(イベント詳細:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/159579)。
【著者について】
エムカク
1973年福岡県生まれ、大阪府在住。明石家さんま研究家。ライター。1996年より「明石家さんま研究」を開始。以降、ラジオやテレビ、雑誌などでの明石家さんまの発言をすべて記録し始める。その活動が水道橋博士の目に留まり、2013年9月10日より「水道橋博士の『メルマ旬報』」で連載「明石家さんまヒストリー」をスタート。莫大な愛情と執念によって記録されたその内容は、すでに業界の内外で話題を呼んでいる。日本テレビ『誰も知らない明石家さんま』など、テレビ特番のリサーチャーも務める。本書がデビュー作。Twitter:@m_kac/YouTubeチャンネル:エムカクノート
【タイトル】『明石家さんまヒストリー1 1955~1981 「明石家さんま」の誕生』(新潮社刊)
【発売日】2020年11月17日
【造本】四六版ソフトカバー
【本体定価】1,800円(税別)
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