アジャイルウェア、出社手当の支給をスタート!仲間と一緒にランチで追加手当あり!

〜オフラインでのコミュニケーションを促進し、悩みに気づいて手助けしようという思いやりのきっかけを作る〜

株式会社アジャイルウェア

『Feel Goodな明日をつくる』をミッションに、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」、企業向けウェルビーイングサービス「KIWI GO」など、はたらく人を応援するサービスを提供する株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、従業員のメンタルケアやコミュニケーションの推進、信頼関係の構築を目的に、出社手当の支給を開始いたします。

週休3日(隔週)を取り入れているアジャイルウェアは、ウェルビーイングに向けて従業員の「安心」と「健康」を確保し、今後も積極的に働きやすい環境づくりを推進してまいります。



  • 『出社手当』概要

・開始時期:2023年9月

・対象:全従業員

・出社想定:週2回以上

・支給金額:1日2,000円(上限10日分/月)

 ※1日4時間以上オフィス滞在した場合が対象

・追加支給:出社時ランチ手当1日500円(上限10日分/月)

 ※従業員同士で一緒に昼食をとった場合が対象(一人ランチは対象外)


  • 『出社手当』開始の背景

アジャイルウェアは、新型コロナウイルス流行に伴い、2020年2月から従業員全員を対象としたフルリモートワークを実施。2023年5月より、新型コロナの5類移行から出社についての検討を開始し、コミュニケーションの向上等を目的に週1回の出社を推奨としてきました。

この度、メンタル不調の予防やさらなる従業員間のコミュニケーションを目的に、週2回の出社を推奨とし、それに伴い出社手当を開始する運びとなりました。


フルリモートワークでオンライン中心だと個人の作業効率は上がりますが、仕事やプライベートでの悩み事を相談する機会は減ってしまい、ストレスを溜め込みやすくなってしまう課題を感じていました。また、特に入社時からフルリモートワーク環境の従業員はオンラインだとちょっとした相談がしにくかったり、相手の感情や状況が分かりにくいため遠慮が生じたりすることがあります。その結果、信頼関係を築きにくく、率直な議論が生まれにくい状態になるなど仕事の面でも課題がありました。


出社して従業員同士が顔を合わせることで、仲間のちょっとした様子の変化に気付けたり、雑談の中から悩みやストレスを相談する機会が生まれたりします。このように、出社することでメンタル不調の予防につながり、また仕事においても意見交換がしやすく、作業がスムーズに行えるなどの効果があると考えています。オフラインとオンラインのメリットを使い分けて、従業員にとって心身ともにより働きやすい環境作りを行うために、この度の出社手当の支給に至りました。


  • 代表取締役CEO 川端光義 コメント

アジャイルウェアはウェルビーイングを大切にしており、これまでもコロナの状況を鑑みながら、従業員が心身ともに働きやすい環境を作るための多くの制度を運用してきました。出社回帰については最近様々なニュースを目にしますが、アジャイルウェアは、従業員のウェルビーイングを軸に検討を重ね、今回「出社手当」とともに週2回の出社を推奨することにいたしました。


個人の作業だけを思えば、フルリモートワークを継続したい人もいるかもしれません。しかし、全ての仕事は一人だけでできるものではなく、チーム内外の支え合いが必要なことが必ずあります。

それは仕事の作業面に限らず、精神面にも大きく影響すると考えています。お互いが顔を合わせることで、オンラインでは読み取れないちょっとした不調や変化に気づくことができます。コミュニケーションが向上してチームとして心理的安全性を確保することにより、気持ちよく楽しく働ける環境を作ります。


出社にあたり、リモートワークにはなかった移動時間や準備の時間が発生します。この「出社手当」は、その時間に報いたいという思いもあります。出社の推奨回数は状況を見ながら変化するかもしれませんが、常に従業員のリアルな意見を吸い上げながら、これからも働きやすい環境の整備に努めていきたいと思います。


  • アジャイルウェアのウェルビーイング経営

アジャイルウェアは創業当初から『フルフレックスタイム制度』、『リモートワーク』、『オフィスのお菓子ドリンク無料』、『副業OK』など、従業員が働きやすい制度を多数導入しています。2022年7月からは給与はそのままで週休3日制(隔週)をスタートしました。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000051261.html


▼新型コロナウイルス発生以降に実施したさまざまな制度


  • ウェルビーイングを実現するサービス「KIWI GO」

ウェルビーイング経営を実践する中で生まれた自社の悩みを発端に、サービスも提供しています。

「KIWI GO」は、楽しく従業員の運動を促すことで習慣化に繋げ、使えば使うほど自然とウェルビーイングを高めることを目指す福利厚生ウェルビーイングサービスです。従業員の運動不足やコミュニケーション不足の課題を解決し、組織全体のウェルビーイングにアプローチします。

アプリとスマートバンドの連携で運動計測が可能。運動でGETしたコインは、ドリンクやお菓子、Amazonギフトカードなど還元率の高いごほうびと交換できるため、楽しみながら従業員の健康意識を向上させます。初期費用ゼロで始めることができ、スマートバンドつきプランもあります。

また、趣味を通じた従業員同士の繋がりを強化する「ギルド機能」と「イベント機能」で気軽なコミュニケーションを後押しします。


そして、企業のウェルビーイングの現状が計測できるサーベイ機能、具体的な改善施策をゲーム的にクリアしていけるクエスト機能など、企業のウェルビーイング向上をバックアップする要素も備えています。福利厚生としても従業員満足度の向上が期待でき、従業員が充実した毎日を送れるようウェルビーイング向上に取り組みたい企業をこれからもサポートしてまいります。

※ギルド機能、イベント機能、ごほうび交換は企業向けプランのみとなります。

https://kiwi-go.jp/


  • 会社概要

会社名 :株式会社アジャイルウェア

本社  :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F

代表者 :代表取締役CEO 川端光義

URL  :https://agileware.jp/

Twitter    :https://twitter.com/agileware_jp

事業内容:プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、企業向けウェルビーイングサービス「KIWI GO」の提供、WEBシステム開発

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会社概要

株式会社アジャイルウェア

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URL
https://agileware.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市中央区谷町1-3-12 天満橋リーフビル8F
電話番号
050-1742-6611
代表者名
川端光義
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年06月